2歳、フッ素入り歯磨き粉(950ppm)の長期過剰摂取が心配

相談者: aruさん (30歳:女性)
投稿日時:2012-04-22 23:43:11
はじめまして。
現在2歳1ヶ月の子供を持つ母です。

フッ素の危険性について深く知らないまま、フッ素入りの歯磨き粉を長期に渡り使用しておりました。子供はうがいができません。

1歳2ヶ月頃から定期的に歯科でフッ素を塗布してもらっており、これまでに計4回行っています。
*4回目は今月初旬に塗布。

1歳4ヶ月頃からはホームケアとして1日3回「check-up kodomo」(950ppm・低研磨性)を使用し、仕上げ磨きをしてきました。

1回の使用料もその時々で違いますが、子供の歯ブラシにたっぷり付けていた時もあったと思います。
これまでに60g入りの歯磨き粉を2本使い切ってます。
*3本目は開封したばかりです。

うがいができない為、そのまま飲み込んでいたと思います。
泡が気になったので一応磨いた後に軽く拭きとってはいましたが、寝かせながら磨いていた為、喉の奥にたまった唾を飲み込んでいました。


過去の他の皆さんの投稿&回答も読ませて頂きました。

似たような質問もありましたが、やはり心配で直接先生方から回答を頂きたいと思い、質問させて頂きました。

・3歳以下は500ppmのものが良いとされてるが、950ppmを長期に渡り使用。
永久歯(フッ素慢性中毒症)への影響が心配。

・1日のフッ素摂取量の上限を超えてないか?

・乳幼児向けの「check-up foam」&歯に塗ってうがいをしなくても良い「check-up gel」は何となく同じフッ素濃度でも体に優しい印象を受けます。

しかし当方が使用していたのは「check-up kodomo」で、対象年齢がちょっと高めで、低研磨性もあります。

本当はうがいができるようになってから使用すべきだったと思いますが、長期に渡り飲み込んでいた事が不安です。

初めて歯磨き粉を買った時は「check-up gel」を先生が勧めて下さったのですが、gelを使い切らない内に2回目のフッ素塗布歯医者に行った際、受付で他の味もある事を知り、どれを使って大丈夫って事だった為、深く考えず「check-up kodomo」へ切り替えて使用するようになってました。

私自身も主人も虫歯が多かった為、子供には虫歯で嫌な思いをさせたく無いと思い、早い時期からケアしてきたつもりでした。
しかしフッ素の危険性については本当に無知で、永久歯に異常がでてしまうのではないかと思うと心配で心配でなりません。

また、子供は上前歯(4本)のエナメル質が一部削れてしまってます。
下の前歯を上の前歯に当ててしまっているようで…。

歯医者の先生は成長につれてこの癖は治ると思いますよと仰ってました。
前歯4本に関しては特に虫歯になり易い状況な為、しっかりホームケアしなくては!と思いフッ素入り歯磨き粉を使用してました。

もちろんフッ素を使用しているから虫歯にならないと思っている訳ではありません。

お菓子もチョコや飴はあげてません。

せんべいを週に2・3回、ジュースは月に2・3回程度です。
カステラ、あんパンやどら焼きは餡子をほんの少しつける程度であげてます。
フルーツは毎食のようにあげてます。
改善した方がいい点なども教えて頂きたいです。

長々と長文になってしましいましたが、ご回答宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-04-23 04:36:25
aruさま、おはようございます。

ご自身やご主人がむし歯が多かったため、子供さんはこんな目にあわせたくないと思いフッ素を積極的にお使いになっていて、フッ素の慢性毒性に気づいてから、永久歯斑状歯のような異常がでてこないか心配なさっているわけですね、心配なさっているお気持ちよく理解できます。

私のクリニックではほとんどフッ素は使わないので、斑状歯になるフッ素の摂取量については知識はありませんが、むし歯予防用に配合されたフッ化ナトリウムは、すべてを一度に飲み込んでも急性中毒にならないよう、十分に安全係数を考えて配合されているように思います、したがって慢性毒性についても心配なさらなくてもいいのではないでしょうか。

実際に処方していただいた主治医に、現在までのおよその使用量を話されて、異常が現れるかどうか訊ねてみられてはいかがでしょうか。

個人的には、もうすでに摂取したフッ化物については歯に取り込まれていて、歯の耐酸性は向上しているように思います。

現在2歳ということなので、ほとんどエナメル質は完成しているような気がいたします、したがって今後フッ素の利用はあまり意味の無いことのような気もいたします。

むしろフッ素を使っているからといって、油断してお菓子を与えてしまうことのほうがむし歯予防にはよくないと思います。

現にジュースや餡子を食べさせていらっしゃるようなので甘党になってしまう危険性があります、現在のおさとうの摂取量ではおそらくむし歯にはならないと思いますが甘党になってしまえば、もっと大きくなってお菓子を買って食べるようになった時ブレーキが利かなくなると思います。

いつも言っていることですが、甘党にしないため3歳まではお菓子としてのおさとうは与えない育児に切り替えられることを強くお勧めいたします。

もうひとつ気になるのが偏食です、偏食のあるお子さんのお母さんにいつごろから偏食が始まったかと訊ねると、お菓子を与え始めてからということに気づかれます。

甘いという味は例外なくうまい味です、しかし野菜の味や香りは食べなれないと旨いと感じることはできません。

野菜を食べていても味覚が完成していない3歳までに甘いお菓子の味を覚えてしまうと、野菜を食べなくなるきっかけになります、なぜかというと野菜の旨さはおさとうの旨さには到底かなわないからです。

そしてやがて甘い味の好偏食つまり甘党になってしまうわけです、aruさんとご主人は甘党ではありませんか、偏食はありませんか。

偏食はさておきおそらく甘党だと思います、もしお子さんが甘党になってしまえばおさとうの過剰摂取になりやがてむし歯を作ってしまうと思います。

このようなことにならないためにも、今後お菓子は例外を作らず3歳までは与えず取っておきましょう。

お菓子の食べすぎに気をつけて一生むし歯ゼロを目指しましょう、甘党になりさえしなければ十分可能です、参考になさってください。


むし歯を作らない子育て http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
子育てとおさとうに関する我々の考え方 http://www.yamadashika.jp/prevent10.html
永久歯むし歯ゼロの方T http://yamadashika.jugem.jp/?eid=435
永久歯むし歯ゼロの方U http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2249
むし歯ゼロで達成 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=49

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-04-23 15:57:58
他の方への回答にも書いたばかりですが、歯科医院やお店で購入できるフッ素に関しては、通常の使用法をされていれば問題ない量のフッ素しか添加されていませんので、心配されなくてもいいと思います。


フッ素の慢性毒性として話題になることがある斑状歯や骨硬化症は、身体の中に取り込むことで初めて問題になるのですから、歯科虫歯を予防するために使用するフッ素の使用法では、(飲み込むことを前提にしていませんので、)全く御心配されなくてもいいということになります。


とはいっても、うがいが出来ない小さな子どもに使用したり、寝ている子どもの口を無理やりこじ開けてフッ化物を塗布してしまう親御さんが結構多くおられるのは事実です。
そして、そういう場合は、本来の使用法とはかけ離れてしまっています。

しかし、このように間違った使用法をされている方でもお子さんの安全は守られるように、日本で市販出来るフッ化物添加の濃度は1000ppm以下と厳格に決められています。(多くは、950ppmですが、より低濃度の物もあります。)

ですから、よほどの間違い(まるまる1本チューチュー吸って飲み込んでしまうとか・・・)が起きない限り、御心配されなくてもよいのです。


ただ、むしろ、飲料水や食物で取り込むフッ素の量のほうに問題が多いということは知っておかれるほうがいいと思います。


例えばaruさんのケースを考えてみると、950ppmFのフッ素入り歯磨剤を毎日0.4g(9ヶ月で120g使用)飲み込んでいたとすると、1日0.3mgのフッ素を飲み込んでしまったことになりますが、これは、0.5ppmFのお茶(ただし、通常、お茶のフッ素濃度は産地や製品、収穫期など多数の要素で濃度が異なっています)を毎日3杯飲んでいたのと同じ程度の量になります。

市販のミネラル水の中には、この4倍程度の2ppmFの水も売られていたりしますから、常時そういうミネラル水を飲んだり料理に使用してしまっていればそのほうが危険度が高い訳なのです。

しかし、案外そういう危険度に対する認識は多くの方が持たれていないように思います。

日本では、多くの飲食物にフッ素が含まれていますから、偏った物ばかり食べていたり、フッ素を多く含む産地のものばかり取り寄せて常時摂取しつつ、フッ素入り歯磨剤やジェルを飲み込ませていれば、斑状歯の可能性はどうしても高くなってしまいます。

斑状歯のことを本当に御心配されるのでしたら、まずは、ご使用されている飲料水のフッ素濃度を知っておくのもいいかもしれませんね。


更に、詳しくお知りになりたいようでしたら、フッ素入りジェルや歯磨き粉を販売した歯科医院に直接お尋ねになっていただきたいと思います。

歯科ではフッ素をよく使用しているのですから、使用品に対する知識がないことは、あまり感心出来ないかも?と思います。

>私のクリニックではほとんどフッ素は使わないので斑状歯になるフッ素の摂取量については知識はありませんが

。。。。。。。


極端な食育になっていないか心配です。(サイトを開いたことがないので不明ですが。。)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: aruさん
返信日時:2012-04-23 22:28:01
山田先生

ご回答頂き、ありがとうございます。歯磨き粉を購入した歯医者に一応問い合わせをしましたが、フッ素の濃度は安全とされている濃度のものだから、飲み込んでいたとしても大丈夫。でももしそれほど気になるのであれば歯磨き粉は使用しなくても…。

うがいが出来るようになった時に使用を再開しては…というような回答でした。

1人の先生の意見だけでは不安で、他の先生方のお話を聞きたいと思い質問させて頂きました。

3歳まではなるべく甘い物をあげないようにしてきたつもりでしたが、あんパン等もやはりあまり良くないのですね。

幸い子供は偏食もなく、野菜・肉・魚・納豆・豆腐・果物などなんでも良く食べてくれています。

将来虫歯に困らない為にも、ご指摘頂いた食生活について気を付けていきます。

お忙しい中、ご回答頂きありがとうございました。



船橋先生

ご回答頂きありがとうございます。

間違った使用法をしていても子供の安全は守られるように、日本で市販出来るフッ化物添加の濃度は1000ppm以下と厳格に決められていると聞き、少し安心致しました。
(主治医にもそのように説明されてましたが、1人の先生の回答だけでは何だか不安で質問させて頂きました)

やはりまだうがいは出来ませんが、今後は夜の仕上げ磨きの時にほんの少し使用する方法で宜しいのでしょうか?
何もつけない方が良いのでしょうか?
うがいの練習始めます。


また先生がご指摘されている通り、飲料水や食物で取り込むフッ素量が今度は気がかりでなりません。

昨年の震災以降、子供の食事(ご飯・味噌汁・煮物とかに)ミネラルウォーターを使用していました。
普段の飲み物は赤ちゃん用のペットボトルの麦茶です。
使用していたミネラルウォーターは「南○○○○の天然水」や「○の水だより」など、日本のもので、鉱水や軟水です。

ちょっと調べてみたのですが、鉱水や軟水だからと言ってフッ素量が少ないという訳では無いようですね。
ラベルの表記をみてもフッ素濃度が分かりません。
どこを見て確認できるのでしょうか?
教えて頂きたいです。


また、フッ素の摂取量の目安は、「2歳児(体重13kgの場合)」

・1日の目安量:0.7mg
・1日の上限量:1.3mg
・急性中毒量 : 26mg

となっていると過去の回答で拝見しました。

2歳1ヶ月の現在は13kgありますが、1歳半くらいでは10.5kgくらいだったと思います。

そうなると、摂取量の目安も低くなり、歯磨き粉だけでは問題無い数値であっても、上記のようにミネラルウォーターなど食事での摂取量も合わせると上限量を超えていたのでは無いかと新たな不安が生まれました。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご回答頂けますと幸甚です。
宜しくお願い致します。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-04-24 02:57:58
ふなちゃん先生はフッ素の件、非常にお詳しいですね(*^^*)

こちらの解説ページにも書いていますが、

参考⇒斑状歯


もし仮にフッ素の取りすぎで斑状歯になったとしても、少し乱暴な言い方をすれば虫歯になるよりましですし、軽度な斑状歯はほくろのようなものですので、通常大きな問題にはなりません。

大人になって、どうしても審美的に気になるようであれば、セラミック修復という手も残されていますし。

また、フッ素で虫歯が予防できる理由は、フッ素が歯に取り込まれることよりも、細菌が酸を産生するのを抑制することがメインだと現在は考えられています。

個人レベルでは反対派の先生もおられますし、確かにフッ素単体での虫歯予防効果は20%程度ですので、フッ素だけで完璧に虫歯が防げるわけではありませんが、逆に、使えばほぼ確実に虫歯が20%も防げると言えるのはフッ素くらいしかありませんし、世界的には予防にフッ素を応用することが推奨されていますので、ちょっとした副作用を気にして使わないのはもったいないかな〜と思います。

ただし、過剰摂取については、確かに他で通常よりも多くのフッ素を摂取している可能性があるのであれば、考える必要もあるかと思います。

もう少しお子さんが大きくなれば、ほぼ気にしないで大丈夫なレベルになりますが、今はまだお子さんも小さいですしね。

ミネラルウォーターや他の食品などからのフッ素摂取量はおそらく正確に調べることはほぼ不可能なので、不安であれば現時点では歯磨材やジェルでのフッ素応用を控えて、お子さんがもう少し大きくなってから再開するというのも一つの方法かと思います。

ちなみに、僕は乳歯でのフッ素の応用はあまり積極的には考えていなくて、山場は永久歯が生えてくる6歳前後からだと考えています。

生えたての永久歯が一番虫歯になりやすいので、この段階でできることはなんでもやって、全力で虫歯を予防するという考え方です。

ただ、その時期になって今までやっていなかったことを急に完璧に行うというのは正直無理だと思いますので、永久歯が生えるまでの時期はある意味予行演習の期間だと説明をさせて頂いています。

良かれと思ってしていたことが裏目になってしまったかもしれないということで、今回はいろいろとご不安になられてしまったようですが、

全てを完璧に行うことなんてまず不可能ですし、お子さんのためにとても高い意識をお持ちだということが何よりも素晴らしいことだと思いますので、

少々のことはあまり気にせず、おおらかな気持ちで子育て・育児を楽しんで頂きたいなぁと思います。

その中で無理のない範囲で、虫歯予防にも地道に取り組んでいかれるとよろしいのではないかと思います。

回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-04-24 11:55:34
>3歳まではなるべく甘い物をあげないようにしてきたつもりでしたが、あんパン等もやはりあまり良くないのですね。

あらら・・・お母さんへの食育は大事みたいですね
(@_@;)

虫歯をつくらず、しかも歯並びもよく育てるために、またお子さんの健康のために、これから色々と勉強して下さい。(保健所の講習会や、歯科医院の勉強会など、機会があれば是非参加してみて下さい)


>普段の飲み物は赤ちゃん用のペットボトルの麦茶です。
>使用していたミネラルウォーターは「南○○○○の天然水」や「○の水だより」など、

販売元に問い合わせると教えてくれると思いますよ。
全国のお母さんが、質問に答えられないえられないようなところからは口に入れる製品は購入しないなどしていくと、最終的に消費者思いの製品を育てていくことにつながりそうですね(^_^)/

水道水に関しては、水道局に問合せましょう。

母親が子どもの健康を守ろうとする小さな取り組みの一つ一つが、安全な社会を作っていくのだと思いますよ(*^_^*)



斑状歯については、とても印象深い思いでがあります。
一生懸命育児に励んでいるお母さんから、こんな話を聞いた事があるのです。(転勤族の方で、単なるママ友だったのですが。。)
「子どもの笑う顔を見る度に申し訳なく思ってしまう。」・・・・・・その子の笑顔からは、まだらに白濁した斑状歯がキラリ・・・

この方は、子どもに虫歯を作りたくないために、どこかの歯科医院で購入した100ppmFのフッ化物のスプレーを寝た子の口をこじ開けて、日に何回もシューシューやっていたという過去がありました(^_^;)

幸い虫歯はゼロだったようですが、歯並びには問題が・・(一応、専門家なので・・)

この子の食生活まではわからないので、何に問題があったのかは知りませんが、お母様御本人が真っ先に疑われていたのはフッ素のスプレーの誤った使い方でした。

「虫歯を作らないように一生懸命していたことが、裏目に出てこの子の笑顔を見る度に申し訳なく思ってしまう」というお話でした。

たしかに斑状歯は、虫歯ではなく個性と考えればいいのですが、他の子と比べて明らかに真っ白な白濁があれば個人的には、お母様が後悔してしまう気も理解できます。

購入段階で歯科医院で使用法をよく確認されるか、販売元に問い合わせるとよかったのかもしれませんね。


子育ては、バランスが大事です。

行きすぎないように調節しながらも、親は色々と勉強はしておいた方がいいかもしれませんね(*^_^*)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: aruさん
返信日時:2012-04-26 21:54:28
田尾先生
船橋先生

返信が遅くなり申し訳ございません。
ご回答頂きありがとうございます。

>もし仮にフッ素の取りすぎで斑状歯になったとしても、少し乱暴な言い方をすれば虫歯になるよりましですし、軽度な斑状歯はほくろのようなものですので、通常大きな問題にはなりません。

と言うお言葉を聞き、安心しました。

また、使えばほぼ確実に虫歯が20%も防げると言えるのはフッ素くらいしかなく、ちょっとした副作用を気にして使わないのはもったいないとの事だったので、うがいが出来るようになるまでは、夜の仕上げ磨きの時に歯磨き粉をほんの少量を使うようにしようかと思います。

あと、常時飲んでいる赤ちゃん用むぎ茶&料理に使用しているミネラルウォーターについては、フッ素が入っていない事、製造元に確認致しました。

船橋先生の計算では、

>例えばaruさんのケースを考えてみると、
>950ppmFのフッ素入り歯磨剤を毎日0.4g(9ヶ月で120g使用)飲み込んでいたとすると、1日0.3mgのフッ素を飲み込んでしまったことになりますが、

という事だったので、食物からのフッ素摂取量までは分かりませんが、一応1日の摂取上限は超えていないのかな?と思ってます。

永久歯が生えてくる6歳前後は特に虫歯になりやすいとの事なので、田尾先生が仰るようにその時に全力で虫歯を予防できるようにしたいです。
まずは日々の仕上げ磨きを丁寧に行うようにします。

お忙しい中、ご回答頂きありがとうございました。



タイトル 2歳、フッ素入り歯磨き粉(950ppm)の長期過剰摂取が心配
質問者 aruさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ フッ素
歯磨きに関する疑問
予防関連
子供の虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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