2歳児。口腔内環境を整えればダイアグノデントの数値はゼロにできる?

相談者: ペトロさん (2歳:男性)
投稿日時:2012-05-02 02:56:39
2歳5ヶ月の息子の母親です。

今日定期検診で息子の右下Eの歯のダイアグノデントの数値が92になり先生から虫歯だと言われました。

見た目では全く分からず先生が何度もその歯をブラッシングして再度試みたのですが数値は変わりませんでした。

1ヶ月前の検診では左下Bの歯(形成不全)の値は40近くあったものの,その他の歯の値は1〜4で,そのときは先生からも

「しっかりケアできています」

と言っていただけたので安心していました。

それだけに1ヶ月後の今回の検診でいきなりダイアグノデントの数値が90以上の歯ができてしまっていたことにショックを隠せませんでした。

形成不全の歯は前回予防剤?(オレンジ色の液)を塗布していただいた甲斐もあってか数値は40近くから27にまで下がっていました。

今回数値が92もあった右下Eの歯は先生の触診で

「ほんの小さい穴があいている程度で,学校の検診であれば発見できないくらいのものだから心配いらない」

と診断されました。
今回黒色の予防剤を塗布していただき,次回1ヶ月後の検診で様子をみるとのことでした。


そこで質問なのですが

@今回92の値が出た右下Eの歯に黒い予防剤を塗っていただいたのですが,ケアしても歯質等により虫歯が進行してしまうこともあるとの説明を受けました。
それなら次回の検診を1ヶ月後ではなく2週間後にして万一虫歯が進行してしまっていても早めに手が打てるようにできるのではないかと受付の方に申し出たのですが,「予防剤は1ヶ月後に塗布することになっているので次回の検診を早めても意味がない」と言われました。
本当に1ヶ月後の検診で大丈夫なのでしょうか。

Aダイアグノデントの数値はケアにより今後0にすることはできないのですか。
今回92の値が出た歯と形成不全の歯の2本以外は1桁台の数値でした。
先生からも「優秀です」と褒めていただいたのですが,そもそもミュータンス菌等の虫歯菌が定着していない歯の値は0なのでしょうか
(ダイアグノデントのみで診断しないのが鉄則というのは歯チャンネルで勉強したので気にしすぎてはいけないのは分かってはいるのですが,やはり気になります)

B上記Aと関連するかも知れませんが,息子が3歳になるまでのこの7ヶ月間ケアを頑張ればミュータンス菌を一掃することはできますか。
(減らすことはできると歯チャンネルで勉強しましたが完全になくすことはできますか)

ミュータンス菌が定着していない人は歯を磨かなくても虫歯になることはないと聞いたのですが,そのような人はそもそも本当に存在するのでしょうか。
これを信じていた私は,息子が生まれてから今日まで同じ食器は使用しない,キスはしない,近距離で話しをする際も私の息がかからないようにする等,周りの人間が引いてしまう位に気をつけていました。
でもこんなに気をつけていたのに息子に虫歯を作ってしまいました。

悔しい気持ちでいっぱいですが,振り返ってみると原因を作っていたのは確かに私だと再認識しました。

お菓子は極力あげないように気をつけ,間食もあまりさせないように気をつけてきましたが,1歳半のころ急に食事の味の好みが変わった時期があり,息子が朝食にご飯もパンも食べるのを嫌がったのに困って,その時から子供用シリアル(チョコレート味)を食べさせるようになってしまいました。
何も食べさせないよりは甘くても何か食べさせた方がいいとそのときは考えてしまったのです。

その後も2歳の誕生日にケーキを食べさせたのを機にドーナツやリーフパイ等のお菓子を数日に1回程食べさせるようになってしまっていたのですが,左下Bの形成不全が分かってからは砂糖が入ったお菓子系統のものは朝食のシリアルだけにしていました。

歯磨きも息子が嫌がるので歯磨きは1日1回夜寝る前だけにしかしておらず(その分丁寧に磨こうと思って息子と格闘しながら毎回1時間近くかけていましたが・・・),これだけ振り返ってみても,やはり息子に虫歯を作ってしまったのは紛れもないこの私なんだなと思うと息子に対して本当に申し訳ないです。

これからは改心して息子のために歯のケアを頑張っていきたいと思うので回答の程宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-05-02 04:20:32
ペトロさまおはようございます。

お子様にむし歯ができてしまって後悔なさっているようですね、しかし文面からは原因について気づいていらっしゃるので今後むし歯を作らなくてもすみそうだと思います。

子育てに失敗は付き物です、命を落としたわけではないのでそんなにくよくよしなくてもいいでしょう、命さえあれば何とかなります。

失敗の一つや二つどうってことありません、軽く受け流されたほうがいいと思いますよ。


>@今回92の値が出た右下Eの歯に黒い予防剤を塗っていただいたのですが・・・

すでにむし歯になっているので治療は必要な気がいたします、ただ年齢的には治療が難しいかもしれません、時間を稼ぐためにはそのようなことも必要かもしれません。

>Aダイアグノデントの数値はケアにより今後0にすることはできないのですか。

ゼロにしようと考えたことは無いので可能かどうかについては経験がありませんがおそらく不可能だと思います。

>B上記Aと関連するかも知れませんが,息子が3歳になるまでのこの7ヶ月間
>ケアを頑張ればミュータンス菌を一掃することはできますか。

不可能です、そもそもミュータンス菌は親から子へ感染しながら人類とともに連綿と生き延びてきています、したがって感染はするけど悪さはしないという程度の定着であれば問題はほとんど起こりません、それには3歳までのお菓子としてのおさとうを与えない育児が重要な意味を持ってきます。

歯磨きも息子が嫌がるので歯磨きは1日1回夜寝る前だけにしかしておらず・・・

歯磨きだけでむし歯予防はできません、嫌がるのを押さえつけての歯磨きはやめておかれたほうがいいと思います、3歳までお菓子を避ける育児のほうが有効です。

文面から推測するとすでに甘党になってしまっているような気もいたします、とりあえずお菓子は当面の間遠ざけていただくのがいいように思います、参考になさってください。

子供にむし歯を作らないよう配慮されている方 http://www.yamadashika.jp/prevent03.html
子どもとおさとうに関する我々の考え方 http://www.yamadashika.jp/prevent10.html
幼児の歯磨き http://www.yamadashika.jp/prevent11.html

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-05-02 07:30:24
ペトロさん、おはようございます。

ダイアグノデントは、虫歯の診断においては参考程度にすべきです。
数値のみで一喜一憂しない方が良いと思います。

回答 回答3
  • 回答者
湯浅です。
回答日時:2012-05-02 07:54:18
まず、ペトロさんの努力は、実っているはずです。

でも、努力しすぎです。ダイアグノデントに関しては、小牧先生のが詳しいのですが、僕も同じ意見です。

もう少し、ワクワク楽しい歯科医院を探してはいかがでしょうか。
毎回1時間近くかけて磨くのは、どこかに問題があります。
どれだけ嫌がっても、1時間はかかりません。
10分程度で終わります。

このあたりは、ネットでは無理ですので。
ときどき、書いているのですが、根本的に、系統的にしっかりと予防を説明していただける歯科医院が良いかも知れません。
それ以上は、たぶん、歯科の専門書を読むことになりますよ。

また、ミュータンス菌を完全になくすことは不可能です。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2012-05-02 08:38:02
>ワクワク楽しい歯科医院を探してはいかがでしょうか。


もし、現在おかかりの医院がダイアグノデントを過信しているようなら、湯浅先生が言われるように、予防に対する正いい知識を持って対応していただける医院を探された方が良いですね。

例えば、ダイアグノデントを持っていなくて、視診やレントゲンで診断していただけるような歯科医院を。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2012-05-02 09:05:15
予防を頑張れば100%虫歯が予防できると
勘違いされているケースも多いのですが、
どんなに頑張っても虫歯を100%予防することはできません。

ただ、適切な予防行動によって
虫歯ができる本数を大幅に減らすことは可能です。
特に、重度の虫歯などは非常に高い確率で防げます。

ぺトロさんの場合も決してこれまでの予防は無駄ではなく、
一定の効果は出ていると思いますよ。

ただ、他の先生も書かれているように、
歯磨きに1時間はかかりすぎかもしれません。
効率性も大切なことだと思いますので、
どうすればより効率的に予防ができるのかということについても
ぜひ相談をされてみてください。

ダイアグノデントはあくまでも
「患者さんに数値で見せることができる」ツールで
診断に関しては補助程度ですので、
数値は参考程度にされておいたほうが良いかと思います。

回答 回答6
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-05-02 11:58:48
ダイアグノデントは、虫歯を発見し、経過観察するために用いられる機械です。
しかし、レーザーの反射光を拾って数値化しているだけの機械ですから、この機械だけで虫歯の有無や、進行度を厳密に判定することはできません。

レーザーの反射光にもっとも影響を及ぼす因子には、着色があります。

着色と、虫歯の進行度には相関がある場合もありますが、ない場合もあります。

ダイアグノデントの数値の変化を虫歯予防の指標にされるのは間違ってはいませんが、その他の診査結果と合わせて診断することが大事だと思います。

虫歯の進行止や何らかの歯質強化剤(特に色つきのものや、着色を促進するもの)を施した歯の経過観察時の数値の変化に対しては、数値に振り回されるのではなく、歯科医師の適切な診断に理解を示してほしいと思います。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2012-05-02 13:08:12
ご相談ありがとうございます。

まず初めに知っておいていただきたいことがあります。

ダイアグノデントも単なる道具です。
予防診療にとても有効であると同時に、エラーも出やすいという欠点もあります。

さて、


>@

回答

ダイアグノデントの数値がこれだけ高いとき、判断が分かれます。
診断が大事です。

以下を確認すればすっきりします。

1.視診やレントゲンでも確認でき、はっきりむし歯と判断できれば、削って詰める必要がある
2.エラーの原因がないか、歯垢シーラントやプラスチックが付いていないか確かめ、その原因ならば削らない



>Aダイアグノデントの数値はケアにより今後0にすることはできないのですか。

回答

できません。
意味もありません。


検査結果を数値で表現することは、従来の勘でアナログな予想をするよりも、ある意味でとても役に立ちます。
ダイアグノデントはその点で優れています。

しかし、予防診療の検査とはダイアグノデントだけではありません。
他の検査結果の数字も考慮して決めることが大事です。




>B上記Aと関連するかも知れませんが,息子が3歳になるまでのこの7ヶ月間ケアを頑張ればミュータンス菌を一掃することはできますか。

回答

できません。
そんなことまでする意味もありませんし、逆にとても有害な考えです。



>ミュータンス菌が定着していない人は歯を磨かなくても虫歯になることはないと聞いたのですが,そのような人はそもそも本当に存在するのでしょうか。


回答

そんな人が存在するとは思えません。
もし仮にいても、その人を真似ることはできないし、全く意味がありません。



>これを信じていた私は,息子が生まれてから今日まで同じ食器は使用しない,キスはしない,近距離で話しをする際も私の息がかからないようにする等,周りの人間が引いてしまう位に気をつけていました。


回答

とても頑張られたのですね。
もう充分頑張りましたから、そろそろその呪いから解き放たれて良いと思います。

そうすれば、お子さんもお母さんもとても楽になり、かえって虫歯ができにくくなります。




>でもこんなに気をつけていたのに息子に虫歯を作ってしまいました。
悔しい気持ちでいっぱいですが,振り返ってみると原因を作っていたのは確かに私だと再認識しました。


回答


いいえ、それは間違いです。

お母さんだけの責任ではありません。
歯科医院が負うべきことです。


本当の予防とは、ダイアグノデントや歯磨きなど、道具に頼る方法ではありません。

いわば、そういったハードに対して、ソフトウェアーのほうがだんぜん大事です。
まず予防についても知識を増やすこと、それから技術を高めることです。


それには予防診療でお互いにお話をたくさんする必要があります。

それからゴールを設定して予防計画を立て、実行してみて、毎回検査をして数字で表し、うまくいっているかの評価をして、改良点をちょっとだけ計画変更して、また実行評価、このくりかえしという、ソフトウェアーが大事です。


つまり、予防の責任はお互いにありますが、初めは専門家の責任のほうが大きいのではないかなと思っております。


きちんとした予防医療をプログラムして貰いましょう。
そのうえで、スキンシップに励みましょう。

甘いものだけをむし歯の目の敵にすることも不要です。
止める必要はありません。
極端に減らす必要もありません。

甘い物はお子さんと一緒に楽しみましょう。
それでもっと仲良しになれます。

今はむし歯より心の成長が大事なときです。
お子さんにもお母さんにも。

予防効果があれば、歯磨きが数分であっても、かまいません。
磨けない日があっても、かまいません。

一生歯を残したいのであれば、毎日1時間を一生続けることは不可能です。

お子さんと一緒に予防を楽しみましょう。
今は楽しみとして教える時期です。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2012-05-02 13:15:02
90出ているのに治療しないということは、ペトロさんのお子さんの年齢だと原則的に治療は行わない方針の先生ということなんでしょうかね。

私ならほぼ間違いなく治療を行っている数値です。
(50以上の数値が出て治療を行って、診断が間違っていた経験はほとんどありませんので)

ダイアグノデントは非常によく使用しますし、有用な検査機器だと私は思いますが、他の先生も書かれているように、ある程度の誤差、不確実性はありますので、その数値のみで一喜一憂は危険だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ペトロさん
返信日時:2012-05-02 18:05:14
先生方,私の長文でつたない質問に対し,お忙しい中早速のご回答を下さり本当にありがとうございます。

先生方から「虫歯は100%防げるものではない,頑張り過ぎている,もっと子供と一緒に予防を楽しもう」という励ましのお言葉をいただき,正直気持ちがすっと軽くなりました。

もやもやが取れたお陰で顔の筋肉が緩んだのが自分自身分かりました。

砂糖が入ったお菓子を息子に与えるかどうかの件ですが,基本は山田先生のおっしゃるとおり家では砂糖入りのお菓子は与えないようにしようと思います。

でもさがら先生のアドバイスのように,家族の誕生日の日に一緒にケーキを作って食べる等何かイベントがあるときに限っては特例で甘いお菓子を食べさせてもいいのかなとも思いました。

お菓子に関しては自分は厳しいスタンスで構えて,たまに来てくれるおじいちゃん・おばあちゃんが孫のためにお菓子を持ってきてくれるのならそのときはありがたくいただくなど緩急をつけたお菓子の与え方をしていこうかと思います。

ダイアグノデントの検査数値についても,過信するのはやめておこうと思います。

今通っている小児歯科からはダイアグノデントの説明をあまり受けておらず,数値が50を超えたら虫歯を疑うとしか教えていただいていなかったので,逆に数値だけが私のだけで独り歩きしていた感じです。

診察後に先生や助手さんを引き留めてでも説明を受けたいと思ってはいるものの次の患者さんが待っている様子でなかなか聞き出せずにいました。

月1度の定期検診ですが,こちらの小児歯科ではダイアグノデントでしか診てもらっていません。
(今回ダイアグノデントの数値が92になって初めてその歯をかぎ針のようなもので確認していただけで,その他の歯は本当にダイアグノデントだけです)唾液検査もなしです。

今回先生方のアドバイスを拝見して行きつけの小児歯科を変えてみようかという気になりました。

息子の仕上げ磨きの方法についても新しい小児歯科で教えてもらえればいいなと思います。


そこで新たに質問なのですが,

C予防診療では通常ダイアグノデント以外に行う検査項目というのはありますか。
(先生方からのご回答でダイアグノデント以外の検査結果も参考にすべきとのアドバイスをいただいたのですが,最低限必要な検査項目というのを教えて下さい。他にも最新で確実な検査方法があれば教えて下さい)

D今回ダイアグノデントの値が92だった虫歯の穴は本当に浅いため「予防剤により再石灰化が期待できる」と行きつけの先生から言っていただいたのですが,通常このような事例ではどれくらいの確率で再石灰化してくれるのでしょうか。
(森川先生は値が50を超えたら削るとのことですが,再石灰化するのを待つリスク(虫歯が進行するかも知れないリスク)と歯を削るリスクとではどちらが高いのでしょうか。天秤にかけて今後の治療方針を決めたいと思います)

Eさがら先生が「甘いものを極端に減らすことはない。予防効果があれば,歯磨きが数分であっても,磨けない日があっても構わない」とアドバイス下さったのですが,予防効果をあげるためにできることがあれば具体的に教えていただけないでしょうか。


お忙しい中本当に申し訳ありませんが,宜しくお願いいたします。
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2012-05-03 12:33:19
再石灰化するのを待つリスク(虫歯が進行するかも知れないリスク)と歯を削るリスクとではどちらが高いのでしょうか。

私の場合はダイアグノデントは歯の咬む面の溝のむし歯を調べる時以外は使いません。
その場合、ダイアグノデントを使うくらいですからそれほど進行した虫歯ということはあまりないわけで、治療自体は非常にシンプルなものとなります。

したがって、治療を行ったがために歯の寿命が短くなるといったことは非常に起こりにくいです。
つまり治療を行うことのデメリットはそのストレスとコストといったもの以外はあまりないと考えてます。

ただ、むし歯があまり進んでいなかった場合は、治療を行わずとも永久歯との交換まで無事に過ごせる場合もあるわけで、それほどむし歯が進行しなければ治療は無駄だったということになります。

しかし、それは事前には完全に予測することは不可能ですので、私の基準としては、次回健診時に、歯の神経を取らなければならないほどむし歯が進行してしまう可能性がある程度ある場合には、治療を行うといった判断になります。
ダイアグノデントの数値で50以上となるとそれに当てはまるということです。

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2012-05-03 12:38:38
すみません、重要なこと忘れてました。

>C予防診療では通常ダイアグノデント以外に行う検査項目というのはありますか。

おそらくほとんどの先生がそうされていると思いますが、ダイアグノデントを使用する前にまず視診をします。
それから、あやしければ触診も行うのが普通です。
ある程度大きなむし歯はその2つでほぼ確認できます。

私の場合は、それでも判断がつきにくいケースにダイアグノデントやレントゲンを併用するといった使い方をしてます。

たぶん他の先生も皆さんそうだと思いますが、”まずダイアグノデントを最優先”といった使い方はまずされていないと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ペトロさん
返信日時:2012-05-04 10:22:59
森川先生,ご回答ありがとうございます。

息子がお世話になっている小児歯科ではダイアグノデントでしか診てもらえていないと思っていたのですが,実際はちゃんと視診していただいていたのかも知れません。

森川先生のお話を拝見して安心しました。

今回ダイアグノデントの数値が92の歯については次回1ヶ月後の検診まで様子をみて,そのときに治療の話が先生から出なければ他の病院に行って診ていただこうと思います。

この連休中いてもたってもいられなかったのでよかったです。
本当にありがとうございます。



タイトル 2歳児。口腔内環境を整えればダイアグノデントの数値はゼロにできる?
質問者 ペトロさん
地域 非公開
年齢 2歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
う蝕関連
材料・機材関連
その他(診断)
子供(子ども)の虫歯
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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