5番欠損、インプラントか白いブリッジ(自費)にするか悩んでいます

相談者: ゆみみさん (22歳:女性)
投稿日時:2012-05-08 01:20:06
はじめまして。 
相談させていただきます。

現在、右下5番目の歯が欠損している状態です。

医師からは、6番目の歯が銀歯であること、インプラントは治療費が高いこと、白い歯が入れられるので目立たない等の説明があり、悩んだ結果ブリッジに決定し、4番目の歯を削りました。

しかし、削った後に、受付で白い歯は保険外のため約23万程かかるとの説明をうけました。

驚いて確認すると、銀歯なら安価で使用できるとの説明が。
しかし、4番目が銀歯では、目立ってしまいますよね。

治療について医師まかせだったので、帰宅後ブリッジについて調べてみると、平均使用年数は8年ぐらい、土台になった歯がダメになったら部分入れ歯等になるということが書いてあり(個人差があるのは分かっていますが)、なんだかブリッジが怖いものに思えてきました。

他の歯に負担を掛けないよう、インプラントの方が良いのでしょうか?

それとも、もう削ってしまっているので、ブリッジのほうが良いのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-05-08 01:29:54
こんにちは。

ブリッジにするにしてもインプラントにするにしても、今後長持ちするかどうかは状況によって異なります。
前後の歯の状況や欠損している部分の骨の状態などです。
今後のメンテナンスの仕方も関係してきます。

あくまでも想像ですが、年齢や欠損している歯の部位などから考えて、ブリッジでもインプラントでも問題なく長持ちする可能性は十分あると思います。
どちらがよいかは一概には言えません。

口の中の状況がわかるのは担当の先生だけなので、もう一度よく相談された方がよいと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-05-08 08:44:33
ご相談ありがとうございます。

きれいな歯を削ってしまった事は少々残念ですね。
6番がしっかりしていれば、そのブリッジも長持ちする潜在能力はあります。

ただし、初めから両側の歯を守るという目的をしっかり決めて、削り始めたとき、途中の作るとき、最後にセットするとき、その後のメインテナンスをするとき、に限られています。

歯を守るブリッジの作り方は、削った後の材料などで決まる事ではありません。
上に書いたどの段階もおろそかにしない事のみで実現します。

まだセットする前のようですから、これからの将来の見通しをお尋ねになると良いでしょう。

他の条件が分からず一般的んになりますが、私ならば、4番がきれいな歯で、6番が既にだいぶ弱っているならば、迷わずインプラントが良いのではなかったかなと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-05-08 09:15:19
西山です

別の視点からのアドバイスです。

>しかし、削った後に、受付で白い歯は保険外のため約23万程かかるとの説明をうけました。

この部分がちょっと気になりますね。
料理を注文して食べ始めてから料金を教えられるようなものですよね。

今後は料金等も含め、事前に担当医とよく相談されてくださいね。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2012-05-08 09:19:49
多くの資料はインプラント治療を推進する方向で作成されています。
なので、ブリッジよりもインプラントのほうが良いとなるのですが・・

下っ手くそな歯医者がインプラントをした場合と、メッチャ上手い歯医者がブリッジをした場合を比較したらどうなるのか?
その逆は?
などについてはわからない事だらけです。

とどのつまり、その担当医がどういった治療を得意とするのかによって予後は大きく異なってきます。

”歯を削らない”や”ミニマルインターベンション”と言った言葉だけが独り歩きしているのが現状です。 

インプラント擁護の人達は、「天然の歯を削るなんてMI治療じゃない!」といいますし、ブリッジ擁護の人達は、「体の中に金属を埋め込むことがMI治療か?」といいます。

どちらも適切に行われ、長期的に予後を管理することが非常に重要です。

ちなみに私はどちらも嫌いじゃないですが、ウチで一番多いのは一本だけの部分入れ歯保険適用)です。

あまりにもインプラントのリスクやブリッジのリスクを説明しすぎるために、「やっぱ、しばらくは入れ歯でいいです」と言われるケースが大半になってしまいました。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2012-05-08 10:14:29
確か、今春から保険に接着性ブリッジと言うモノが導入され、歯を極力削らない治し方が出来るようになった筈ですが?

デザイン的に多少は難しくはなりますが、一つの方法としてその先生はご存じなかったんでしょうか?


現時点では、削られてしまっているので、被せるしかありませんし5番インプラントにするとなると、もっと費用が掛かるでしょう。

残念ですが、説明と治療の同意で問題があった、と言わざるを得ないのでは?と感じます。

削られたエナメル質象牙質は元には戻りませんから。


どの治療方針が良いのか、は先生と患者さんの話し合いで、納得の上で進めるものだと思います。

一度きちんと話し合われては如何でしょうか?




タイトル 5番欠損、インプラントか白いブリッジ(自費)にするか悩んでいます
質問者 ゆみみさん
地域 東京23区
年齢 22歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
インプラント治療法
ブリッジ治療法
ブリッジの治療費・費用
回答者




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