根管治療後のコアと側壁補強、クラウン、材質について

相談者: プリウスさん (50歳:男性)
投稿日時:2012-05-30 00:14:39
参考:過去のご相談
根管治療をするにあたりレントゲン診断・治療の進め方に疑問がある


左上6番の根幹治療を予定しています。

上から見ると大きな穴が空いてしまっています。
また虫歯治療で、歯側面が歯の全周1/4程度削られて全体として大きな穴となっています。

初めに根管治療後のこの穴処置方法についてです。

通院している先生からは、まずレジンで側壁を作って次にファィバーコアで埋めて、側壁レジンと接合するとのことですが、これらの補強材について調べると数年で経時変化してしまうようですので、他に補強方法含め長期的自分の歯が残せる方法がありませんか。

次にクラウンについてですが、通院している先生から初めはセレックを勧められましたが、左上6番の機能を考慮し安定感からゴールドを選択しようと思っています。

このゴールドの種類について先生に保険外で尋ねると、成分を調べますとのことです。
またファイバーコアも同じで、ファイバーの材質を問うても分からないとの事でした。

この通院先は、マイクロスコープや写真映像データなど設備面は拡充しているようですが、何か基本的な意識が希薄で不安に感じます。

今後治療進める中で、何か注意すべきことを教えてください。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-05-30 00:32:18
>これらの補強材について調べると数年で経時変化してしまうようですので、他に補強方法含め長期的自分の歯が残せる方法がありませんか。

何処にそんなこと書いていました?
ファイバーコアは数年で劣化するようなものではありません。


>次にクラウンについてですが

審美も優先するならセレックも含めた陶材、ジルコニア等の材料、優先しないのならゴールドは良い材料だと思います。


>このゴールドの種類について先生に保険外で尋ねると、成分を調べますとのことです。
>またファイバーコアも同じで、ファイバーの材質を問うても分からないとの事でした。

私も詳しい成分までは知りません^^;
あまり重要な事ではないと思いますので^^




タイトル 根管治療後のコアと側壁補強、クラウン、材質について
質問者 プリウスさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 支台築造その他
歯医者への不信感
材料・機材関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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