[写真あり] 歯根端切除術の術後経過について (南アフリカ)
相談者:
あらはんさん (47歳:男性)
投稿日時:2012-07-27 04:43:14
南アフリカに駐在しております。
このたび左の上の歯(5,6番)周辺の歯茎に白い膿がたまるようになり、また痛みも出てきたので当地の歯科医院に参りました。
レントゲンをとり、すぐに歯根端切除術を進められました。
痛さに耐え兼ね、2日後に切除術を行いました。
最初の1〜2日は痛みがひどかったですが、やがて収まったものの、熱が37〜38度程度の範囲で3〜4日続きましたが、やがて収まりました。
本日抜糸を行い、経過良好とのことでした。
ただ、今日は(添付の)レントゲン写真で説明を受けましたが、(今回治療した隣の)奥の歯の根端の状態も芳しくなくいが、(今回治療した歯の間に)骨の壁があり、切除術をやりにくい、と言われ経過観察となりました。
英語での専門的な説明なのですべてを理解できているわけではなく、少々不安ですが、
@今回の切除術は成功だったのか、
A奥の歯の状況はかなりひどいのか、
についてアドバイスをお願いします。
画像1
このたび左の上の歯(5,6番)周辺の歯茎に白い膿がたまるようになり、また痛みも出てきたので当地の歯科医院に参りました。
レントゲンをとり、すぐに歯根端切除術を進められました。
痛さに耐え兼ね、2日後に切除術を行いました。
最初の1〜2日は痛みがひどかったですが、やがて収まったものの、熱が37〜38度程度の範囲で3〜4日続きましたが、やがて収まりました。
本日抜糸を行い、経過良好とのことでした。
ただ、今日は(添付の)レントゲン写真で説明を受けましたが、(今回治療した隣の)奥の歯の根端の状態も芳しくなくいが、(今回治療した歯の間に)骨の壁があり、切除術をやりにくい、と言われ経過観察となりました。
英語での専門的な説明なのですべてを理解できているわけではなく、少々不安ですが、
@今回の切除術は成功だったのか、
A奥の歯の状況はかなりひどいのか、
についてアドバイスをお願いします。
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回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-07-27 07:18:21
あらはん さん、こんにちは
海外に在住とのことで、いろいろ不安に思うこともあるかとは思いますが・・・
インターネット上の歯科相談掲示板では、診査・診断を行うことはできません。
お掛かりの歯科医師のご説明で納得できないのであれば、他の歯科医師に診ていただき、意見を求めてみてはいかがでしょう。
海外に在住とのことで、いろいろ不安に思うこともあるかとは思いますが・・・
インターネット上の歯科相談掲示板では、診査・診断を行うことはできません。
お掛かりの歯科医師のご説明で納得できないのであれば、他の歯科医師に診ていただき、意見を求めてみてはいかがでしょう。
回答2
水野です。
回答日時:2012-07-27 09:02:30
あらはん さん、こんにちは
いろいろお辛い事があったんですね。
残念ながら状態を確認する事ができません。
担当医にもう一度ご相談なさってはいかがでしょう?
いろいろお辛い事があったんですね。
残念ながら状態を確認する事ができません。
担当医にもう一度ご相談なさってはいかがでしょう?
回答3
回答4
シツキ歯科(兵庫県尼崎市)の志築です。
回答日時:2012-07-27 11:04:21
あらはん ・さん
日本とそちらのお国柄が違うのでしょうか、日本では基本的には腫れの酷い時は抗生物質である程度抑えて、先に神経の有った所からの治療を優先します。
日本でも診断結果によっては、直ぐに歯根端切除を行う事は有りますが、率は少ないと思います。
歯根端切除術を優先する理由に、本来の医療倫理から外れるのですが、今現在原因歯に高価な被せもの(自費診療)等が有り、外して根管治療が出来ない場合に、歯根端切除術を優先する場合が有ります。
あらはん・さんの場合が緊急を要するケースだったのかは、ここでは判りませんが、残りの部分に付いては歯根端切除術が難しいとのことで、根管治療での治療が可能かどうか一度尋ねて下さい。
但し、あらはん・さんが今の補綴物を外してやり変える事を拒否される場合は、絶対に不可能と成ります。
この掲示板では診断や具体的な治療方針を決定出来ませんので、一般論に止めさせて頂きます。
今の歯科医師が経過良好と経過観察を伝えているので、指示に従う事が良いと思いますが、心配でしたら他の歯科医師に診てもらうのもひとつの方法と思います。
取り敢えず、ひと月位は様子を見られても良いと思います。
日本とそちらのお国柄が違うのでしょうか、日本では基本的には腫れの酷い時は抗生物質である程度抑えて、先に神経の有った所からの治療を優先します。
日本でも診断結果によっては、直ぐに歯根端切除を行う事は有りますが、率は少ないと思います。
歯根端切除術を優先する理由に、本来の医療倫理から外れるのですが、今現在原因歯に高価な被せもの(自費診療)等が有り、外して根管治療が出来ない場合に、歯根端切除術を優先する場合が有ります。
あらはん・さんの場合が緊急を要するケースだったのかは、ここでは判りませんが、残りの部分に付いては歯根端切除術が難しいとのことで、根管治療での治療が可能かどうか一度尋ねて下さい。
但し、あらはん・さんが今の補綴物を外してやり変える事を拒否される場合は、絶対に不可能と成ります。
この掲示板では診断や具体的な治療方針を決定出来ませんので、一般論に止めさせて頂きます。
今の歯科医師が経過良好と経過観察を伝えているので、指示に従う事が良いと思いますが、心配でしたら他の歯科医師に診てもらうのもひとつの方法と思います。
取り敢えず、ひと月位は様子を見られても良いと思います。
タイトル | [写真あり] 歯根端切除術の術後経過について (南アフリカ) |
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質問者 | あらはんさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社役員 |
カテゴリ |
歯根端切除術 その他(写真あり) アフリカ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。