クラウンレングスニングで縫合→抜糸の処置をしない場合もある?

相談者: ZQさん (37歳:女性)
投稿日時:2012-07-27 16:06:38
⇒参考:過去のご相談
「左右上3番欠損で8本ブリッジ中、4本ずつのブリッジは可能か?」



ブリッジ作り直しに伴い、クラウンレングスニングを行いました。
当初の計画では、クラウンレングスニング→縫合→抜糸と聞いておりましたが、縫合→抜糸という行程はなかったようです。
その為か?2日程、出血を口内で感じながら過ごしておりました。

そこでお聞きしたいのは、クラウンレングスニングの行程で縫合→抜糸のない事があるのでしょうか?

また現在仮歯でありコアの付いた状態ですが、クラウンレングスニングの処置と同時に虫歯の治療も済んだとおっしゃっていたのですが、コアが付いたまま虫歯の治療ってあるのでしょうか?

治療内容の変更等、不安・疑問を解消しておきたいので、ご教授お願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-07-27 16:20:32
ZQ さん、こんにちは

>治療内容の変更等、不安・疑問を解消しておきたい

我々回答者は、ZQ さんの口腔内を、診たことも治療したこともありません。

お掛かりの歯科医院とコミュニケーションを、どうぞお取りになってください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-07-27 16:56:09
文面からの推測ですが・・・

クラウンレングスニングの行程で縫合→抜糸のない事があるのでしょうか?

切除程度で済んだ場合はしないこともあります。


>コアが付いたまま虫歯の治療ってあるのでしょうか?

虫歯の場所や程度によってはコアをつけたままもあります。
またコアを外すことにもリスクがありますので総合的な判断だと思います。



あくまで想像で回答していますので、小林先生の回答のように

>お掛かりの歯科医院とコミュニケーションを、どうぞお取りになってください

です。


ご参考まで・・・

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-07-27 19:19:52
通常は、骨整形を伴うので縫合・抜糸をする場合が多いと思いますが、縫合しないことがあるのかもしれません。

一般的にはコアを除去してから、虫歯部分を除去することが多いと思われますが、杉原先生が回答された理由により、虫歯部分を除去した後にその部分のみ補修することは充分考えられます。

因みに、たまたま歯周病治療の必要があり、それを同時に行うのでなければ、クラウンレングスニング保険給付外ですね。




タイトル クラウンレングスニングで縫合→抜糸の処置をしない場合もある?
質問者 ZQさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウンレングスニング(歯冠長延長)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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