出っ歯とすきっ歯を治療するために50代でも抜歯矯正は妥当か?

相談者: キャロルさん (56歳:女性)
投稿日時:2012-10-20 22:17:05
56歳の女性です。

出っ歯すきっ歯のためインビザライン矯正を考えています。
歯ぐき、歯の状態からこの年でも矯正可能とのことです。


先生から2つの選択肢を言われました。

@小臼歯上下4本抜けば歯はひっこむ。

A非抜歯の場合、隙間はなくなるが歯は1,5ミリだけしかひっこま ない。

セカンドオピニオンでほかの矯正歯科では抜歯はやめたほうがいいと言われました。

出っ歯を治したいのですが、年齢による抜歯が体に及ぼす影響、その後の歯の動きを考えると不安になります。


この点についてぜひ考えをお聞かせください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-10-20 22:23:29
キャロル さん、こんばんは。

主治医から勧められたものを、インターネット上の歯科相談掲示板で否定することはできかねます。

ほかの矯正歯科で言われたという意見を、改めて主治医とディスカッションなさってみてはいかがでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-10-21 06:00:15
博多の児玉です。

それぞれの病院で聞かれたことをノートに箇条書きでいいので書いてください。

そしてそのノートを何度も見てください。
そうすると何が分かって、何が分かっていないかが解ります。
それをまとめると、問題がよりはっきりしてきます。
そのうえで、再度先生に相談されてはいかがでしょうか。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-10-21 06:58:52
出っ歯を治すためには抜歯矯正の方が良いかもしれませんね。

年齢による抜歯が体に及ぼす影響は特に大きな問題はないと思います。


その後の歯の動きを考えると抜歯矯正でスペースを確保することができ出っ歯を治しやすいと思いますが、お口の中を見ていないので何とも言えません。



分からなかったら担当医に聞く。
それでも分からなかったら何件も相談しに歯科医院を受診し、自分の納得する先生のもとで治療を受けると良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: キャロルさん
返信日時:2012-10-21 21:19:13
3人の先生方、ご返答ありがとうございました。

7年前にも大学病院矯正クリニックへ行ったことがありましたが、いずれも抜歯矯正を勧められました。
同時に新しい仕事が忙しくなり迷ったまま今にいたりました。


実際に50代で小臼歯4本の抜歯で矯正をやる患者さんはいらっしゃるのでしょうか。

また、矯正後口元にしわが増え、より老けた印象になるとも聞きましたがいかがでしょうか。

 
回答 回答4
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-10-21 22:24:02
まず最初に’インビザライン’が決定しているのでしたら、抜歯は止めた方がよいとの話ではなかったのでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答5
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2012-10-22 18:00:01
私どもでは50歳過ぎてから矯正をされる患者さんは、時々あります。
もちろん抜歯して行うことも少なくありません。


セカンドオピニオンでほかの矯正歯科では抜歯はやめたほうがいいと言われました。

なぜでしょう?その理由をお聞きになりましたか。
例えば抜歯しなくても治療目標が達成できるとか、歯周組織に問題があり、大幅な歯の移動は避けたほうがいいとか。

もし歯周病があるようでしたら、その初期治療を済ませてから矯正開始し、矯正期間中も歯周病管理を継続していただくことによって、矯正治療は可能と思われます。
(もちろん程度にもよりますが)



インビザラインでの抜歯矯正は、歯根移動のコントロールに不安があるため、おそらく単独では難しいかもしれません。
短期間、あるいは部分的にブラケットを付ける必要があるかもしれません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: キャロルさん
返信日時:2012-10-22 19:19:11
再びご返答いただきありがとうございます。
 
抜歯してもインビザラインは可能と言われたため選択の1つに入りました。
伊藤先生のおっしゃるとおり最終的にブラケットが必要になるかもしれないとの説明もありました。


非抜歯矯正を勧められた理由:

@50代で抜歯すると口元が老けこみさびしい顔になる。
A年とともに歯を1本でも残した方がいい。

何件も相談した方がいいとのアドバイスを受け今日違う矯正医に行き次のように言われました。
体全体から矯正を考えるというクリニックの方針が書いてありました。


@抜歯、非抜歯関係なく今のままではうまくいかない。
上下の歯の当たり方に問題がある。

A床矯正で下の顎を広げ奥歯を起こし、上の前歯を少し上げそれから矯正器具をつける。

B上の前歯に隙間があるのになぜ抜く必要があるのか。
非抜歯で進めたい。
抜いても下の歯1本のみ。

C期間は3年以上。


最初の医師の非抜歯56週、抜歯108週(インビザラインのシュミレーション)の見積もりににありえないと言われました。

床矯正は時間がかかりそうで、またインビザラインをプラスすると予算も1,5倍かかります。


どのように考えて矯正をしたらいいのかわからなくなりました。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2012-10-23 00:07:33
こんばんは。

ややこしい感じになってますね・・

一般歯科でも矯正歯科でも、先生によって診断や治療方針が大きく異なる場合は多々あるので、実際のところ判断に困ると思います。

以下、これも個人的な見解になるので余計に混乱させてしまわないといいのですが・・



(気にしなくても良さそうな問題点)
・年齢
抜歯すること
・治療期間

(一般的な傾向)
インビザライン+抜歯矯正→難易度が極めて高い 
(→※抜歯が決定なら、インビザラインは避けておくorワイヤー矯正を組み合わせるのがリスク回避の意味ではベターだと思います)



他の、肝心のところですが抜歯が良いのか非抜歯が良いのか・・みたいなところは実際に診察して、先生ごとの考え方や経験が加味されての判断になりますので、ネット掲示板での判断はやはり難しいです。

ある意味ではそれぞれの先生のおっしゃることがそれぞれ「正しい」訳で、説明が分かりやすかったかとか、説得力があったかとか、矯正の長い治療期間中通院してお付き合いしていくのに不安を感じなかったかどうかなどの方が大切なくらいかも知れませんね。



参考までに、当院の場合は矯正専門ではないために逆に50代前後の方の矯正は多い様に思います。
(専門医の場合は通常若年層が圧倒的に多くなるので)

経験上感じることとしては、それぐらいの年齢になると歯周病の管理やむし歯予防(これから人生3回めのむし歯になりやすい時期を迎えます)、差し歯等ある場合のその扱いなど、矯正単独ではなくて複合的な対応力が重要になってくることが多いと思います。


出っ歯を直して見た目に自信を持つことだけがゴールではなく、その後歯列全体を長持ちさせていって、何でもおいしく楽しく食べて健康維持していくことがおそらく真のゴールになりますから、いくつかある問題点の中で「重みの差」を整理されると少し決めやすくなるのではないかと思いますよ。

幸い焦って決める必要はないはずなので、じっくりと検討されて下さい。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: キャロルさん
返信日時:2012-10-24 18:25:08
渡辺先生わかりやすいお答えをいただきありがとうございました。
健康で明るい生活をするための矯正なのにいつのまにかうつになるほど思い悩んでいました。



また次の質問をさせていただきます。

全身と歯の状態を見ながら床矯正で奥歯を起こしてから始めると言われた先生に

「先生に矯正をお願いして最終的にどのような歯列になるのか」

という質問をしましたら

「上顎だけならいくらでも引っ込むが下顎の状態を見なければ答えられない。
歯型模型上同じ症状でも、セファロ上の下顎下縁平面の値により方針が変わる。
複数の要素から判断する。」

と答えていただきました。



ここで分からないのは 

@ セファロ検査です。
これは必要な検査なのですか。
最初の病院ではこの検査はありませんでした。


A 検査をするまで出来上がりのイメージができないのであればお金を払って検査だけ受けるべきなのでしょうか。
イメージできないのは不安です。


B 顎関節症、不定愁訴など矯正が原因かもしれないという相談をよく見ますが、それはこのような検査なしに矯正を進めたために起こっているのか、外から見た噛み合わせ(歯型模型など)だけでは不十分ということなのですか。


よろしくお願いします。
 



タイトル 出っ歯とすきっ歯を治療するために50代でも抜歯矯正は妥当か?
質問者 キャロルさん
地域 非公開
年齢 56歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 矯正で抜いた・抜く予定
歯列矯正の治療法
上顎前突(出っ歯)
空隙歯列(すきっ歯)
マウスピース矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい