1歳8ヶ月、前歯の虫歯治療したが色が合っていないし段差もある

相談者: さくらなみきさん (35歳:女性)
投稿日時:2012-11-01 08:34:27
一歳八ヶ月の子供の上の前歯3本の表面に虫歯ができ、小児歯科で削って埋める治療を受けました。

しかし、最初の説明よりも広い範囲が詰め物で覆われ、詰め物も永久歯用を使用したとのことで(削った深さが浅い?ので、乳歯用は使えなかったとのこと)、中心2本は3分の2ほどが、その右隣の1本は中心から全体的に違う歯のような色味になってしまいました。


仕上がりがそのような違和感のある感じになるとは、私たち(主人も同席)は思っておらず、そうなるなら、よく考えたかったので、その場での治療は選択しませんでした。

歯を削ること、体をネットで抑えることなど、かなり抵抗がありましたが、地元で評判の小児歯科と聞いていたので、信頼して踏み切りましたが、軽率だったととても後悔しています(もちろん、先生は、ご自身が最善と思われる治療をしてくださったのだとは思うのですが…こちらの掲示板で、食事に注意することで虫歯の進行を抑制できることもあると知り、ますます軽率だったと落ち込んでいます)。


また、自宅に帰ってからよく見ると、詰め物と本人の歯の接合部?に段差がある箇所もあり、短期間で虫歯に進行したことを考えると、そこからまた虫歯にならないか心配でもあります。



そこで質問ですが、治療した歯の違和感をなくすような修正は可能なのでしょうか?
また、その際には、本人の歯をまた削ることになるのでしょうか?


さらに、1歳代でこのような虫歯治療をしても、永久歯まで歯がもつのでしょうか?
(自分の経験から、治療し始めると、どんどん詰め物もが大きくなる印象があるので…)


動揺していて、まとまりのない文章で申し訳ありませんが、ご回答、アドバイスなどいただければ幸いです。


ちなみに、子供の虫歯は、中心2本の表面の歯茎との境目近くの両端にくぼみが、その右隣の1本の表面にクレーターのようなくぼみがあるという状態で、歯茎との境目近くは、3本とも全体的に白く変色していました(そのため、ハミガキに注意していたところですが、2日続けて磨けない日があり、その翌日には、くぼみができていました)。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-11-01 08:42:50
>治療した歯の違和感をなくすような修正は可能なのでしょうか?
>また、その際には、本人の歯をまた削ることになるのでしょうか?

可能ですが有る程度御子様の歯も少しは削れるかもしれません。



>1歳代でこのような虫歯治療をしても、永久歯まで歯がもつのでしょうか?(自分の経験から、治療し始めると、どんどん詰め物もが大きくなる印象があるので…)

適切な予防をすれば十分持つと思います。



>2日続けて磨けない日があり、その翌日には、くぼみができていました)。

2日程度で虫歯が出来る事は有りません。


個人的な意見ですが、御子様が1歳8カ月でその様な虫歯を作ってしまう事は大きな問題です。
食生活を含めしっかりと見直し予防することが必要だと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-11-01 10:04:41
お子さんのむし歯が削る必要のあるものだったのか、経過観察で大丈夫だったのかはここでは判断できないのでそれについてはコメントは控えさせていただきます。


通常、大人でも子どもでも前歯部のCR充填で色調を合わせるのは患者さん側が思っているほど簡単ではありません。

何種類かの色から歯に合いそうなものを選んでつめますが、歯の色には個人差がありますし同じ色を使用しても歯の厚みによる光の透け具合などで見え方が違ってきます。


まして今回は抑制下での治療ということで、できるだけ短時間で行わなければならないこともあったので色を十分に合わせることは困難だったのではないかと思われます。



>自宅に帰ってからよく見ると、詰め物と本人の歯の接合部?に段差がある箇所もあり、短期間で虫歯に進行したことを考えると、そこからまた虫歯にならないか心配でもあります。

むし歯になってしまった原因(食生活など)が改善されて、それが維持されていれば段差が原因によるむし歯というのはそれほど簡単には起こらないと思います。



>治療した歯の違和感をなくすような修正は可能なのでしょうか?
>また、その際には、本人の歯をまた削ることになるのでしょうか?

多少は改善できると思いますが抑制下での治療では限界はあると思います。
年齢が上がって普通に処置が可能になれば色も含めた修正も難しくないと考えられます。



>1歳代でこのような虫歯治療をしても、永久歯まで歯がもつのでしょうか?

むし歯治療の結果よりも、食習慣や生活習慣の改善がどこまでできるかの方が今後に与える影響は大きいと思います。

ただ治療を受けるだけではなく、ぜひ今後の予防についてもじっくりと担当医と相談されてください。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらなみきさん
返信日時:2012-11-01 10:15:46
ご回答ありがとうございます。

子供が低体重で、なかなか体重が増えず、医師のアドバイスもあり、果物を頻繁にあげたり、砂糖を料理に使用するようになっていました。
にもかかわらず、歯磨きを徹底できなかった、私の責任だと思います。

ただ、上の子と比べると、歯が弱いような印象があります。
上の子も磨けない日がたまにあったり、2日続くことも全くなかったわけではありません(一人目なので、かなり気をつけていましたが)。

それでも、虫歯はほとんどありません。
兄弟でも、個人差があるのでしょうか?



今回、小児歯科に行く一週間前に、近所の歯科で歯の掃除をしてもらい(白い変色ができてから、二回ほど掃除をしてもらっていました)、治療が必要な歯があるとは言われてなかったのと、私もそれから歯を触ったりして見ていたので、磨けなかった2日間が原因かと思いました。

くぼみができるような虫歯はどのくらいかけてできるのでしょうか?


また、喘息の薬で、ステロイドの吸入をしていますが、これが歯をもろくすることはありますか?



色々質問してすみません。あっという間に虫歯ができた印象をぬぐえず、疑問がいっぱいで、これから何を気をつければよいのか、混乱してしまっていて…。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-11-01 11:04:25
歯磨きの回数よりは、飲食物の種類や与え方のほうがむし歯のでき方に大きく影響すると思っています。
なので、

>果物を頻繁にあげたり、砂糖を料理に使用するようになっていました。

これが今回のむし歯の主な原因であった可能性が高いと思います。



>くぼみができるような虫歯はどのくらいかけてできるのでしょうか?

何とも言えませんが、通常は2日程度では白い変色がくぼみになるとは考えにくいです。


>喘息の薬で、ステロイドの吸入をしていますが、これが歯をもろくすることはありますか?

今までそういった事例は聞いたことがありません。


>これから何を気をつければよいのか、混乱してしまっていて…。

ネットであれこれ相談するよりは実際に診察した歯科医師から効果的な予防手段を提案してもらうのが一番かと思います。

回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-11-01 11:14:20
喘息の薬で、ステロイドの吸入をしていますが、これが歯をもろくすることはありますか?

ステロイドが硬組織の組成を変化させることはないです。
つまり、歯をもろくすることはありません。


しかし、お口がいつも開いていて、口呼吸が常態化しているのではないかと、心配になりました。

歯は、お食事や飲食などで表面が酸性に傾くと脱灰し、唾液で潤うことで再石灰化します。

毎回毎回こういうことを繰り返して、強い歯を維持しているわけです。
(もちろん歯の表面に歯垢がついていると歯の表面は酸性に傾くきますから、その部位は脱灰され白くなりついには溶けてくぼみが発生します=虫歯


お口が開いていると唾液の自浄作用がなくなり、歯の表面の酸性度が長時間持続します(歯が溶ける)。

お口を閉じて、お鼻で息をする。

姿勢をよくして胸郭を広げ、腹式呼吸ができる、しっかりと広い気道が確保できている・・・そういうことが、今後のお子様の成長にとってとても大切になります。




近所の歯科で歯の掃除を上手にできていたのに1週間で他の歯科医院で抑制具をつけなければできない治療にどうしてなってしまったのか。
その点は、実際に拝見したわけではないのでわかりません。

他の先生の回答の通り、1歳で治療が必要な虫歯が出来てしまった原因が改善できれば、今後大きな問題はないと思います。


歯が悪くなったら歯医者で治療する、時々検査してもらってクリーニングを受ければ大丈夫・・というのではなく、成長期には丈夫な歯・身体を毎日作っているという意識を生活に取り入れてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらなみきさん
返信日時:2012-11-01 12:03:14
ご返信ありがとうございます。

堀 稔 先生

治療後に、先生に色のことなど聞きしましたが、忙しいようで、とりあえず、今回はこれで…と切り上げられ、今後については説明いただけませんでした。

そのため、少し不信感がでてしまい、こちらに投稿しました。


今回は、歯医者さんと十分にコミュニケーションが取れていなかったため、仕上がりの違和感や、そもそも治療がひつようだたのか、といった気持ちが出てしまったのかもしれません。

歯医者を変えるべきかとも思ったのですが、同じ所にかかった方がよいということですね。
とりあえず、また予約を取って、仕上がりの違和感や今後について尋ねてみたいと思います。



Dr.ふなちゃん 先生

小柄で病気がちなので、私自身に疲れがあり、いろんな点で医者頼みになっていたかもしれません。
もっと気持ちを引き締めて、生活を見直したいと思います。


ちなみに、虫歯治療の必要性は、先生によって判断が違うものなのでしょうか?

うちの子のように、虫歯が早期からできている子がかかるのは、積極的治療をする歯科と、経過観察を重視する歯科とどちらがよいのでしょうか?


口呼吸になっているかはわかりませんが、就寝時、口があいていることはあります。
気をつけたいと思いますが、口があかない何かよい方法はあるのでしょうか?

何度も質問してすみません。
回答 回答5
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-11-01 13:04:55
日本人(特に弥生系)は、鼻の穴が小さいので、運動など少しの負荷がかかることをすると口が開いて副呼吸が簡単に習慣化しやすい。
そのためにアレルギー体質になりやすく、口輪筋もルーズになり、舌のポジションも悪くなり、不正咬合になりがちである。

と、スペインの教授がさかんに強調されていたのが、今回のIFUNA国際会議です。

この会議は筋機能矯正の研究が盛んなヨーロッパが発祥です。

残念ながら、日本ではまだこの分野の研究や治療はそれほど盛んではありません。

睡眠時にお口を閉じて寝るということは、アレルギー反応のことを考えても、もっともっと強調されるべきことだと思います。


口輪筋を鍛える装置は各種ありますし、日本で未発売の簡単で効果的な睡眠時のみ使用する装置もあります。
(たぶん、この国際会議以降、ASOが販売を開始してくれると思いますが・・・日本の歯科医の要望の多寡次第だそうです)



成長期にもっとも重要なことは、睡眠時の十分な気道の確保です。

しかし、起きているときに口が開いている呼吸しかできないならば脱力状態の睡眠時に口が開くのはしょうがないでしょう。
まずは、起きているときにお口が閉じられる体つくりを目指してはいかがでしょう?

もっとも簡単な方法は、あいうべ体操でしょうか。

お口が閉じていれば、いいことがたくさんあります。参考にしてください。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらなみきさん
返信日時:2012-11-01 13:46:52
口呼吸についての詳しいご説明、ありがとうございます。

実際、うちの子は、アレルギー体質で、睡眠時の呼吸が荒いことが気になっていました。
母乳で育てていたので、鼻呼吸できていると思ってましたが、これから注意してみていきたいと思います。



最後に、もう一つだけ質問させてください。

口呼吸の疑いがあるときは、最初に受信すべき科は歯科でよいのでしょうか?
回答 回答6
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-11-01 14:26:43
ご質問ありがとうございます。しかし、あいにく、口呼吸は、病気と認識されていません。

残念ながら、日本の現在の保険制度では病気ではないものは治療の対象外となり、診断基準・治療基準さえ確立されていません。
(ヨーロッパにはありますから、日本の保険制度の問題でしょうか)



予防的な考えや未病を防ぐという概念は、日本の医療では主流ではありませんので、歯科でも医科でも取り扱いがないところがほとんどです。
もちろん、大学病院などの大きな病院ほど重篤ではない病態(未病)は軽視されがちです。




ご自身で地道に検索し、探し当てていただくしかないでしょう。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2012-11-01 16:30:13
>虫歯治療の必要性は、先生によって判断が違うものなのでしょうか?
>うちの子のように、虫歯が早期からできている子がかかるのは、積極的治療をする歯科と、経過観察を重視する歯科とどちらがよいのでしょうか?

歯科医師ごとに判断が異なりますし、同じ歯科医師でも患者さんによって対応は変わってくると思います。

私自身は
・痛みなどの症状の有無
・継続的に経過を観察できるか
・子どもが処置を受けられるかどうか
・その他
を総合的に判断して治療をするか経過を観察するかを決定します。


ただ、歯は一度削ってしまったら人工物で置き換えることはできても歯自体が元に戻ることはないので、不必要に削るのは避けた方が良いと思います(今回治療したのが間違った判断だったといっているわけではありません)。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくらなみきさん
返信日時:2012-11-01 23:56:10
先生方、色々とご回答いただき、どうもありがとうございました。

私も、不必要に削りたくないというお考えに、とても共感します。
上の子は、そうやって育ててきたつもりです(歯磨き第一で、甘いもののとりすぎにきをつける)。


今回、あまりに早い時期に虫歯ができてしまい、かなり動揺してしまって、本来の希望を歯科で伝えることができませんでした。
医師を前にすると、どこか緊張してしまい、こんなこと言っていいのだろうか?聞き過ぎなんじゃないだろうか?と消極的になってしまいます。

しかし、先生のおっしゃるように、一度削ったら元に戻らないものなので、落ち着いて考える余裕を持って、また医師ともしっかりコミュニケーションを取るよう、気をつけていきたいと思います。


色んな方向に質問が及びましたが、丁寧にお答えいただき、本当にありがとうございました。



タイトル 1歳8ヶ月、前歯の虫歯治療したが色が合っていないし段差もある
質問者 さくらなみきさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 小児歯科治療
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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