土台の材質が判らない。金属の場合MRI検査に影響はないか?
相談者:
tubakiさん (58歳:女性)
投稿日時:2013-02-05 14:03:40
初めて投稿します。
10年ぐらい前に虫歯の治療をしました。
両方の下奥歯5番6番7番です。
そのときに神経を抜き、土台も治療したのですが、たぶんコアだと思います。
保険内の治療をお願いしました。
そのときはそれが金属なのかどうかを、聞かなかったのです。
婦人科の検診で、MRIで検査をすることになりました。
たしかMRIは金属が体内にある場合は避けると聞いたことがあります。
たとえば入れ歯やら、ペースメーカーや骨折のボルトとかです。
治療をしてもらった歯医者へ行きましたら、カルテがなくわからないと言われ、不安になってきました。
このHPで、色々見ていましたら、保険内の治療ならメタルコアが多いということで、銀合金のようですね。
もしそうでしたら、MRIの検査は大丈夫でしょうか。
回答をよろしくお願いいたします。
10年ぐらい前に虫歯の治療をしました。
両方の下奥歯5番6番7番です。
そのときに神経を抜き、土台も治療したのですが、たぶんコアだと思います。
保険内の治療をお願いしました。
そのときはそれが金属なのかどうかを、聞かなかったのです。
婦人科の検診で、MRIで検査をすることになりました。
たしかMRIは金属が体内にある場合は避けると聞いたことがあります。
たとえば入れ歯やら、ペースメーカーや骨折のボルトとかです。
治療をしてもらった歯医者へ行きましたら、カルテがなくわからないと言われ、不安になってきました。
このHPで、色々見ていましたら、保険内の治療ならメタルコアが多いということで、銀合金のようですね。
もしそうでしたら、MRIの検査は大丈夫でしょうか。
回答をよろしくお願いいたします。
回答1
回答2
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2013-02-05 14:21:59
tubakiさん、こんにちは。
なるほど、MRIをとるにあたり、お口の中の金属が気になるということですね。
MRIを撮影するときの、歯科の注意点としては、入れ歯などの取り外しのできるものは、撮影時には必ず外します。
詰め物やかぶせ物などの金属はそのまま撮影します。
人体には全く影響ありません。
ただ、顔や場合によって脳など、お口に近い領域の撮影をする場合、歯科の金属により、画像がゆがんでしまう場合があります。
そういった、画像診断の妨げになる場合、歯科の金属を除去することはあります。
tubakiさんの場合、撮影する領域がお口から離れているので、心配はいらないかと思います。
ご参考までに。
なるほど、MRIをとるにあたり、お口の中の金属が気になるということですね。
MRIを撮影するときの、歯科の注意点としては、入れ歯などの取り外しのできるものは、撮影時には必ず外します。
詰め物やかぶせ物などの金属はそのまま撮影します。
人体には全く影響ありません。
ただ、顔や場合によって脳など、お口に近い領域の撮影をする場合、歯科の金属により、画像がゆがんでしまう場合があります。
そういった、画像診断の妨げになる場合、歯科の金属を除去することはあります。
tubakiさんの場合、撮影する領域がお口から離れているので、心配はいらないかと思います。
ご参考までに。
回答3
山田歯科医院(北海道旭川市)の山田です。
回答日時:2013-02-05 15:00:28
私のところでも、病院や患者さんからの問い合わせが多く来ます。
>婦人科の検診で、MRIで検査をすることになりました。
基本的には、問題はありません。
但し大きな金属や取り外しの出来る義歯などは、外して検査を受けるのが原則です。
クラウンや土台の金属は、今回の婦人科の検診や通常の撮影には影響がありません。
>婦人科の検診で、MRIで検査をすることになりました。
基本的には、問題はありません。
但し大きな金属や取り外しの出来る義歯などは、外して検査を受けるのが原則です。
クラウンや土台の金属は、今回の婦人科の検診や通常の撮影には影響がありません。
回答4
相談者からの返信
相談者:
tubakiさん
返信日時:2013-02-08 00:16:12
先生方の回答を読んで、安心いたしました。
来週にでも予約して、検査にいってきます。
有難うございました。
来週にでも予約して、検査にいってきます。
有難うございました。
タイトル | 土台の材質が判らない。金属の場合MRI検査に影響はないか? |
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質問者 | tubakiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 58歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
メタルコア(金属の土台) CT |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。