歯科衛生士です。ユニットの隣にレントゲンがある場合の被曝について

相談者: ねいろんさん (30歳:女性)
投稿日時:2013-04-24 21:47:56
こんにちは。
はじめまして。

横浜市の開業医で歯科衛生士をしています。
最近、新しく勤めさせていただいたのですが驚いたことかあります。

ユニットの隣にデンタルがあるのです。
昔は、そのような形でもよかったと知り合いの先生にうかがいました。

しかし、今現在、被曝が心配です。

仕切りはあるものの鉛は入っていないようです。
防護服も患者さまには着せません。

実際には優しい先生で、デンタルのセットは先生、スイッチも押すのも先生がしてくれます。

撮影の際に2メートルくらい離れていても何も言われませんし、むしろ離れて。
と言われます。

しかし、隣りのユニットで何か処置をしている際に、隣でデンタルをとる際には、動くことはできません。


そこでご相談です。

大体どのくらい離れれば安全と言えるのでしょうか。


以下が情報です。

1 機械は古いままですが何故かデジタル。
PCでデンタルが見れます。

2 隣のユニットまでの距離は約、50センチ〜1メートル
鉛ではありませんが、天上までぴっちりはついてはいませんか仕切りの壁はあります。

3 隣にいない限りは2メートルは距離をおきます。

4 昔はそれでよかったならば、特に身体に害はないということなのでしょうか。

すこし、被曝心配です。

まだ妊娠もしていないので大丈夫なのかなと思い相談させていただきました。


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-04-25 00:18:44
はじめまして。

エックス線の被曝(←"爆"と字を間違える方多いんですけどさすがですね)による影響というのも難しい話なのですが、原則的に、直接ねいろんさんの方に照射器が向いていて、遮蔽物が全くない状態で1.5mぐらいが検知出来る限度の様です。
「直接向けられても1.5m離れれば届かない」と理解してもいいと思います。

一口に被曝と言うしかないのですが、無数に種類のある放射線の中でも医療用のエックス線というのは身体に有害な部分をかなりカットもしてあったりします。
(古い機械よりは新しい機械の方が更に安心ですが・・)

実際には当然ですけどエックス線は患者さんの方に向けられていますし、横方向に力強く散乱する線というのもほぼ検知出来ない様なレベルですから、隣のブースで働くことも患者さんに防護エプロンを着せていないことも理論上問題は全くと言っていいほどないはずです。

ただ現在の施設安全基準的にどうかとか、患者さんや従業員の心理的にどうかというのはまた別の問題ですので、不安でしたら先生や医院のスタッフと話し合いを持たれた方がいいのではないでしょうか。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-04-25 08:19:07
ご相談ありがとうございます。

歯科用のレントゲン装置は、撮影方向だけにX線が出るように設計されています。

その主法線上でX線が届くのは、空中で約1メートル50センチです。
撮影方向以外はほとんどゼロ、途中で散乱するX線が存在しますが無視できるといわれています。

つまり届く前方以外は、全くといっていいほど影響は無視できます。
届く範囲でも、通常の歯科撮影での悪影響は無視できるほどです。
アメリカなどでは、デンタルはむき出しですが、パントモやCTレントゲンもむき出しです。

という訳で実害はでませんが、それを充分理解すること、納得すること、が大事です。
また、現在の保健所の指導では鉛で囲ったレントゲン室に入れなければならないことになっていますから、安心のためにはその設備も保健所に従うと安心感が高まるかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ねいろんさん
返信日時:2013-04-25 08:51:36
ご回答、ありがとうございます。

また少し、疑問が湧いてきてので質問させて下さい。

直接、患者さんを通してレントゲンを撮りますよね。

横に広がる線というのは検知できないレベルだとおっしゃいましたが、患者さんに直接、放射線があたることで(大変失礼な言い方なのですが患者さんが障害物のようになるということ?)横に広がるということでしょうか?

また、患者さんやなにか直接あたるものがなければ、届く距離は1.5メートルほどということでしょうか??

よろしくお願い致します。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-04-25 16:48:36
そういうことです。

物に当たって横に散らばる線を散乱線と言いますが、これは質が少し悪くなるものの、力はかなり弱くなるので、実質無視しても良い様なレベルということです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ねいろんさん
返信日時:2013-04-25 17:06:20
ご回答ありがとうございます。

そうゆうことなのですね。

人体や普通の壁などは放射線を通すと聞きます。
通過する際にぶつかり、横に広がる。
それは無視していいレベル。

では、通過していった放射線も無視していいレベル?
それはどこまで届くのか。
1.5メートルくらいなのでしょうか。

それとも人体やものに直接あたると通過はせずに横に散らばり、それ以上は、届かない。
ぶつかった時点で横にちり、終わりということでしょうか。

鉛は、放射線を遮断してくれるために、鉛が使われているということなのでしょうか??

その変がかなり曖昧なので、もしよろしければ教えていただけますと幸いです。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-04-25 17:14:26
こんにちは。
カワサキです。


>通過していった放射線も無視していいレベル?
>それはどこまで届くのか。
>1.5メートルくらいなのでしょうか。

よく分かりません。
人体に影響がある、ないの問題ではなく、現在の日本の歯科診療室・レントゲン取り扱いの施設基準をしっかりと守る様にすることの方が大切だと思います。


>ぶつかった時点で横にちり、終わりということでしょうか。

終わりではないです。
微弱に散乱されるだけです。


>鉛は、放射線を遮断してくれるために鉛が使われているということなのでしょうか??

鉛は、放射線を吸収しやすい(遮断しやすい)物質です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ねいろんさん
返信日時:2013-04-25 20:35:56
ご回答ありがとうございます。

本当は今の基準でできればいいのですが、院長が70近い方で昔の考えで診療されています。

ご回答いただいたことをまとめますと人体、またはなにかの障害物にあたると横に拡散し、そちらは無視できるレベルだということでよろしかったでしょうか。

私は、以下のように思っていました。

例えば私が隣のブースでsrpをしていたとします。

その際に隣でレントゲンを撮った場合、私は動けません。
隣との距離が50センチくらいなので、患者さんに直接あてるとはいえ、私のいるブースの方にむかって撮影をした時に患者さんと壁をそのまま放射線が通過して私は被曝するのでは?
と思っていました。

それが毎回つづいたらどうなんだろう。
と不安を感じていたんです。

しかし、先生方ののご回答を拝見させていただきますと障害物にあたれば横に拡散し、散らばるとのいうこと。

直接患者にあたった時点で横に拡散し、50センチはなれた場所では影響はないと考えてよいということですか?

患者さんの身体にあたり、横に拡散し、散らばるということはそのままの線量が横のブースで作業していろ私には届きませんよね。
届くとしても拡散した無視したレベルの占領だと考えてもよいのでしょうか??

何回も申し訳ありません。



タイトル 歯科衛生士です。ユニットの隣にレントゲンがある場合の被曝について
質問者 ねいろんさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 衛生士関連
その他(その他)
レントゲン写真
回答者




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