審美治療、犬歯の神経を抜いて削るかｏｒ抜歯するか？
相談者：
業子さん (38歳：女性)
投稿日時：2013-07-07 12:42:35
こんにちは5月28日に、審美治療の件でご相談させていただき、先生方からアドバイスいただき有難うございました。
その後の審美歯科でのカウンセリング等で再度ご意見を頂きたく相談させていただきます。
○現在の歯並び
歯のサイズに対してあごが小さく三番目の犬歯が並びきらず、左右と八重歯として飛び出しています。
二番目と四番目の間には左右ともほとんど隙間がないです。
犬歯自体も割と大きいです。
右二番目が八重歯に少し押され後ろにある感じです。
それ以外は特に出っ歯ではありません。
多くの先生方から矯正が一番いいとのご意見を頂いたのですが、どうしても今回審美治療の方向ですすめていきたく、ご意見に反することをお許しください。
=現在まだ歯を削ってはおりません＝
前回のご回答頂いた中にありましたように、神経を抜かないで治療する予定が模型を作ってみると実際八重歯の飛び出しが大きいのでどうしても神経を抜いて歯を削らないと出来上がりに無理があることが分かりました。
そこで、もう一つの案が八重歯の突出の大きい、かみ合わせにも参加してない左三番だけ、いっそのこと抜歯して、四番の歯を犬歯に似せる、ということです。
（右は八重歯の神経を抜いて削って被せるのみ、非抜歯）
ここで、改めて質問ですが・・・・
@左三番を右同様に神経を抜いて非抜歯で被せるのと、抜歯してしまうのではあとあとどっちがいいのでしょうか？
並びは、左三番を抜いたほうがまた若干いいということですが、審美以外の点で、神経を取っても、八重歯自体抜歯しない方がいいのでしょうか？
Aまた、仮に左の八重歯一本抜歯すると、上の歯の左右の本数が右7本左6本になりますが、かみ合わせ、口元、顔の歪み等問題はないのでしょうか？
再度ご意見いただけると幸いです。
ありがとうございます。
その後の審美歯科でのカウンセリング等で再度ご意見を頂きたく相談させていただきます。
○現在の歯並び
歯のサイズに対してあごが小さく三番目の犬歯が並びきらず、左右と八重歯として飛び出しています。
二番目と四番目の間には左右ともほとんど隙間がないです。
犬歯自体も割と大きいです。
右二番目が八重歯に少し押され後ろにある感じです。
それ以外は特に出っ歯ではありません。
多くの先生方から矯正が一番いいとのご意見を頂いたのですが、どうしても今回審美治療の方向ですすめていきたく、ご意見に反することをお許しください。
=現在まだ歯を削ってはおりません＝
前回のご回答頂いた中にありましたように、神経を抜かないで治療する予定が模型を作ってみると実際八重歯の飛び出しが大きいのでどうしても神経を抜いて歯を削らないと出来上がりに無理があることが分かりました。
そこで、もう一つの案が八重歯の突出の大きい、かみ合わせにも参加してない左三番だけ、いっそのこと抜歯して、四番の歯を犬歯に似せる、ということです。
（右は八重歯の神経を抜いて削って被せるのみ、非抜歯）
ここで、改めて質問ですが・・・・
@左三番を右同様に神経を抜いて非抜歯で被せるのと、抜歯してしまうのではあとあとどっちがいいのでしょうか？
並びは、左三番を抜いたほうがまた若干いいということですが、審美以外の点で、神経を取っても、八重歯自体抜歯しない方がいいのでしょうか？
Aまた、仮に左の八重歯一本抜歯すると、上の歯の左右の本数が右7本左6本になりますが、かみ合わせ、口元、顔の歪み等問題はないのでしょうか？
再度ご意見いただけると幸いです。
ありがとうございます。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2013-07-07 17:11:25
業子 さん、こんにちは。
＞左三番を右同様に神経を抜いて非抜歯で被せるのと、抜歯してしまうのではあとあとどっちがいいのでしょうか？
どちもお勧め出来かねます。
セラミックでのいわゆるクイック矯正なる治療法ではなく、オーソドックスな矯正治療をお勧めします。
＞左三番を右同様に神経を抜いて非抜歯で被せるのと、抜歯してしまうのではあとあとどっちがいいのでしょうか？
どちもお勧め出来かねます。
セラミックでのいわゆるクイック矯正なる治療法ではなく、オーソドックスな矯正治療をお勧めします。
| タイトル | 審美治療、犬歯の神経を抜いて削るかｏｒ抜歯するか？ |
|---|---|
| 質問者 | 業子さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 38歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
審美歯科治療(人工の歯) クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
