[写真あり] 充填して4ヶ月、歯質の削られた歯のコアの選択

相談者: yocchiさん (58歳:女性)
投稿日時:2013-08-05 11:06:56
上5番の小臼歯です。
少し前にご相談しました。

前回お返事いただいた櫻井先生、水川先生、水澤先生、ありがとうございました。
また、病気のため返信しそこなってしまい、大変失礼しました。

専門医で湾曲した感染根管の再治療が終わり、充填して4ヶ月ほど経ちます。
本来もっと早めに最後まで治療したかったのですが、事情があって遅くなりました。

土台を立ててかぶせ物をしたいのですが、レントゲンを見ると間違ってかなり削られた部分があり、どのようなコアを建ててもらうべきか悩んでいます。
(前回ご相談した根管中央の影は、いろいろ考えられるようでしたので、治療して下さった先生に聞いてみたところ、中に何かを挟んであり、コアを建てる時に取りだす必要があるということでした。)

と言うことなので、このままクラウンはできないのですが、コアを建てる場合、どのようなコアが良いでしょうか?

間違った方向に削られて、ひじょうに歯質が薄くなっているところがとても気になっていますが、ネットで探してもあまりこういうケースのことを書いたものが見当たりません。

見て頂いた先生が、「歯の寿命と言うことも考えて」と仰ったので、ここまで削られてある歯は、保存は無理なのかと考えてしまいます。
特に写真2で歯質がぎりぎりまで削ってあるように見え、心配です。

その時はそのまま被せるお話だけでしたので、コアについては聞きませんでしたが、どのようなコアが破折を回避するのに良いでしょうか?

上顎4番、歯を長持ちさせるにはファイバーコアかメタルコアか?

こちらを読んで一般論的?にはわかりましたが、私の歯にはどうなのか、お教え頂けないでしょうか?

なお、現在、ほほの違和感はあまりありません。

画像1画像1 画像2画像2


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-08-05 13:17:08
実際に拝見していないので何とも言えませんが、個人的にはレジンコアで行くような気がします。

しかし、何はともあれ「担当の先生の一番得意な方法」がベストであると思いますので、良く相談されてください。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-08-06 02:46:17
yocchiさんこんばんは

実際に拝見していないので一般論になりますが、私はファイバーコアで土台をたてると思います。

とにかく、櫻井先生のおっしゃるように先生が得意な方法がベストですし、今回の場合は特に残った歯質を削らないようにして土台を立てることが一番重要かと思われます。


>なお、現在、ほほの違和感はあまりありません。

良かったですね!

お大事にどうぞ

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-08-06 08:39:24
ご相談ありがとうございます。


今回の場合はかなり特殊な例ですから、一般論をそのまま当てはめる事は問題があります。
また実際に診察していないために、お話と写真だけからの推測の説明になります。
参考程度にしていただければ幸いです。


問題点。

1.歯が薄くなって心配
2.今までの治療で横向きに穴を削れていてそこがとても薄い
3.根がとても曲がっている


土台を作る時には根の奥まで、ポストという棒のように差し込みます。
ポストは間違って削った方向には決して入れたくありません。

正しい方向に入れると、長くできて補強も理想的になり、間違って削ったところを専門医によって根充された部分を損なわなくてすみます。

ただ方向はかなり後ろ向きになりますし、歯冠の部分は細くなり、非常に強度が落ちる欠点が出ます。

それにかなう土台はメタルしか考えられません。
またメタルコアの精度がとても必要とされます。
あまり慣れていない歯科医師技工士がこの治療をすると歯の寿命が縮まる可能性もあると個人的には思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-08-06 14:33:28
かかった先生によって考え方は違うので、ここで意見を聞いてもあまり参考にならないと思いますよ。

また歯内療法の観点から言えば、仮の蓋で4ヶ月は既に歯の中に再感染の恐れも出てくる期間です。

たぶん、歯内療法の先生からは根管治療後直に土台を入れるように指示はあったかと思います。

ご自身の事情で通院できない場合は仕方がないですが、材料や治療法になどに拘れるよりは、きちんとキリの良い所まで治療をする方が歯の寿命や、治療の質の面で言えば大切だと思います。

また、今のレントゲンの歯の状態だと奥歯が近心傾斜したり対合歯が伸びて来たりと咬み合わせがどんどん崩れて行きます。
被せ物を入れる際に、清掃性が悪い被せ物になってきてしまいます。

そういった面から、信頼出来る先生を早目に見つけてその先生にお任せした方がいいと思いますよ。


以前、ある歯内療法専門医の先生と話していたら、歯内療法専門医あてに紹介状だけ近くの歯医者で書いてもらい根管治療後、元の先生の所に帰らずに数ヶ月仮の蓋で経過してから被せ物の先生を探す人が困ると話をされていました。

ある面、きちんとした根管治療ときちんとした土台+被せ物はセットですから、歯内療法の質を確保するには早目に治療を継続した方がいいと思います。

個人的には、可能なら根管充填後直に土台は入れた方がいいと思いますし、私は2〜3週間を目処に土台を入れに来るように言います。

繰り返しになりますが、ネットで色々調べるより、信頼できそうな先生にお任せした方がいいと思いますよ^^


おだいじに

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yocchiさん
返信日時:2013-08-06 23:27:05
櫻井先生,ありがとうございます。

レジンコアは櫻井先生が得意とされていたように記憶していますが、レジンにもいろいろあるのですよね。
先生方がそれぞれ研究され、経験を積まれて得意とされている方法がいいというのは納得です。


水川先生、ありがとうございます。

>特に残った歯質を削らないようにして土台を立てることが一番重要・・・

先生になるべくその方向での治療をお願いしてみます。

じつは今朝、診察を受けました。(水川先生の返信を読む前でした)

今まで先生がお忙しくてあまり相談できなくて困っていたのですが、時間を取っていただきお話して、型どり式のファイバーコアを勧められました。
歯質を削る量が少なくて済むし、型の方が精密にできると仰っていました。


さがら先生、ありがとうございます。

やはりかなり特殊と言うことですね。
ふたつわからないのですが、ポストは間違って削られた部分の横を通って少し先までいれる、と言う理解で良いのでしょうか?

また、

>方向はかなり後ろ向きになりますし、歯冠の部分は細くなり、非常に強度が落ちる欠点が出ます。

と言う部分がよくわかりません。
もう少しご説明頂けるとありがたいのですが・・。


>精度の良いメタルコア
>慣れていない歯科医師技工士がこの治療をすると歯の寿命が縮まる可能性・・・

確かにこの歯には熟練した先生、と技工士の方に治療をお願いしないといけないのかなとは思っていたのですが。
今朝担当の先生とお話をして、型どり式のファイバーコアを勧められています。

折れた時、歯の破折が避けられる可能性があると仰っていました。


井野先生、ありがとうございます。

>仮の蓋で4ヶ月は既に歯の中に再感染の恐れも・・・

歯内療法の先生が3ヶ月を目途と言うことでしたので3ヶ月以内で完了するつもりでしたが、私の病気と、アンラッキーな手違いが複数重なり、時間が経ってしまいました。

そのことが心配な旨伝えると、仮封がかなりしっかりしているので大丈夫だということでした。

頬の違和感が気になっていたということで、今朝仮歯を入れて頂き、この歯で噛んでみて問題がないか確認してから、1ヶ月後くらいにコア建てに進むということになっています。

昼食、夕食と噛んでみて問題ないようなのですが、問題が出てこなければコア建てを早めにお願いした方がいいのでしょうか?


>数ヶ月仮の蓋で経過してから被せ物の先生を探す人が困ると・・

私の場合は、やはり面倒な歯のせいか、何人かの先生に断られています。
歯内療法の専門家に関して理解の無い先生、拒絶的な先生もかなりいらっしゃるので、

・理解のある先生から専門家の紹介を受けてすぐ戻って治療するか、
根管治療、コア建、出来ればクラウンまで同じ先生が治療を完成させて下さるか
・根管治療の先生からコア建て+クラウンの治療して下さる先生を紹介して頂けるようにして下さるのが、患者としては望ましいと思っています。


咬み合わせがどんどん崩れて・・・ 被せ物を入れる際に清掃性が悪い被せ物になってきてしまいます

そうなのですか。
なるべく時間をおかずに治療することを心掛けたいと思います。


>ネットで色々調べるより、 信頼できそうな先生にお任せした方がいい

本当はそれができれば楽なのですが。
それにやはりネットで調べて最低限の知識を持っていかないと、説明を受けても理解しにくかったり、質問もできなかったりするので歯チャンネルは大変ありがたいと思っています。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yocchiさん
返信日時:2013-08-10 23:57:38
返信を頂けていないのですが、ひとつどうしても心配なことがあります。

それは今日仮歯をよく見てみたら歯ぐきとの境の部分に、目立つほどの△の欠けががあったのです。

噛みあわせが合わなかったので二十数回もつけたり外したりして、高かったので噛みあわせの部分も削って、薄くなってしまっています。

先生は仮歯を付けてしまえば、再感染の事は心配ないようなことを言っておられたのですが、こんな感じだと、欠けたところからばい菌が入る気もしますし、薄いので噛みあわせのところも欠けないか心配です。

何回か聞いたのですが、再感染を心配していらっしゃらないようで、それよりも、違和感が少しでもあれば時間を置くのがいいと、言うことの様なのですが、こちらの先生方からも再感染の事を指摘して頂いているので心配です。


どうしたらよいでしょうか?
アドバイスいただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-08-11 02:41:03
yocchi さんこんばんは

私見になるかもしれませんが、井野先生のおっしゃるとうりにお早めにコアを立てていただくのが良いと思います。

仮歯を何度も着けたりはずしたりするのも、あまり好ましいこととは思えません。

ご希望の先生を探されるのも大変化とは思いますが、お早めに治療を終わらせることが先決かと思います。
もちろんきちんとした治療をですが。

お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yocchiさん
返信日時:2013-08-11 12:53:23
水川先生、
お忙しいところ返信して頂きまして、ありがとうございます。

仮歯を何度も着けたりはずしたりするのも、あまり好ましいこととは思えません。

そうですか。 
なるべくいじらないで早くコアをたてるべきと言うことですね。
二十数回の着脱の内、4回くらいは接着剤もつけたのですが、こういうことはあまりないのでしょうか? 

そのあと、コアからクラウンを被せるまでも、それほどおかない方が良いのですよね?

ただ、隣のクラウンした有髄歯がこの歯とぴったりくっついていて、仮歯を入れるのにそのクラウンを少し削ったところが不自然な感じになっていました。

現在フロスがぎりぎりはいるだけで、抜くのは引き抜きになってしまいます。

この歯は治療が雑で心配もあるので、クラウンを外してやり直した方がいいのかもしれないと思っています。

・その場合コアを立ててあれば、そういう治療を入れても大丈夫でしょうか?

(現在の先生のところは6月初めにこういう治療をお願いすることで予約を入れ、既に、二カ月になってしまいました。
予約が取りづらいということもあり、早めの治療が無理と言うことなら、転院もやむを得ないかなと思い始めました。)
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2013-08-12 12:41:18
ご返信ありがとうございます。


>ポストは間違って削られた部分の横を通って少し先までいれる、と言う理解で良いのでしょうか?


そのとおりです。

間違った部分に入れれば、前と同じ炎症が起きるか歯を失う時機が早まります。
またそれではポストが短すぎて意味があまりありません。



>方向はかなり後ろ向きになりますし、歯冠の部分は細くなり、非常に強度が落ちる欠点が出ます。
>と言う部分がよくわかりません。


言葉だけでは理解が難しいかもしれません。
直接ならばパソコン画面でシミュレーションをしたり、紙に絵を描いたりしてすぐにわかる簡単なことです。


つまり、根が曲がっていて、正しい長さまで棒の形のポストを入れると、曲がっているだけバナナのような棒を入れることはできず、曲がっている方向へへ一直線となります。

するとかみ合わせる部分に出てくる方向はとても傾いて、後ろの歯に非常に接近します。
逆に手前の鳩はとても離れます。

この辺はお手元の紙に作図するとわかりやすくなります。

通常のポストは歯がまっすぐに植わっていれば、かみ合わせる部分の中央に出てきます。
普通ならばポストの周囲に均等にかぶせるための土台の形を作れ、かみ合わせる力も均等にかかり、ポストへも垂直に分散されて強くなります。

しかし傾いていると、かぶせるための土台部分が偏ります。
後ろ側はほとんどポストだけになり、手前側には分厚い土台がつきます。

つまり普通は、たとば串団子の真ん中を棒で串刺しにして三つの団子を安定した形にできますが、今回の場合は団子を斜めにずらして串刺しにするため、正しい方向と長さであれば下の二つの団子が中心を貫通され、しかし一番上の団子は串が端っこに偏ってぶらぶらしてしまう形に似ています。

しかもかむ力は、普通歯の根がまっすぐの方向にかかります。
今回のように軸が傾いていると、さらに倒す力がかかり破折につながります。

たとえば、地面に杭を打ったその上に板を張り重量をかけたと想像してください。
杭がまっすぐならば普通ですが、45度も傾いた杭の上で同じ力をかけたら、杭は倒れる方向に変化しますよね。

地面が柔ら蹴れば杭は一体になって倒れてしまいます。
地面がとても固ければ、杭のつなぎ目で折れてしまいますよね。


そういう普通とは違う状況だという認識が応用編として必要です。
治療の現場では教科書的なことがいつも通用するとは限りないとても良い教材といえます。

教科書や視野の狭い限局的な証明にだけ頼ることなく、歯を助けるには考えることが必要です。

しかし、それすら勉強していない人がおおぜいいることも歯科界の事実なので、教科書的勉強をしている人はそれだけ優れています。



>折れた時、歯の破折が避けられる可能性があると仰っていました。


どのような治療も目標設定がとても大事です。

この歯の場合、もう次はないと思って不退転の決意で治療するべきだと私個人的には思います。
せっかく根の治療は専門医に救っていただいている歯でもあります。

折れた後の心配をするよりも、今は折れない方法を検討すべきだと思います。


またこんなにこじれてしまった大元の原因は虫歯です。
もう虫歯にしない予防医療を同時に考えるべきだと思います。

本当の予防医療では虫歯の根絶も可能なことも今回の機会に知っておいていただいても良いかもしれません。

病気の元を絶たねば、どんなに良い治療をしても悪化に歯止めはかけられません。

根源から対策を練ればもう困らなくなるはずです。

今回のコアの材料の選択もさることながら、これから将来どうなればうれしいのか、それを実現する方法は何か、という根本から変えなければ今までの繰り返しからの泥沼から逃れられません。

ポリシーを忘れれば、本末転倒と言います。

私に限らず誰でも見ようとすれば、結果は始まる前に既に見えてしまいます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yocchiさん
返信日時:2013-08-15 23:24:43
さがら先生、詳しく丁寧にご説明頂きまして、ありがとうございます。
とてもよくわかりました。(と思います。80%ぐらいかもしれませんが)

ポストを根の方まで入れるのに適したコアが精度のいいメタルだというご指摘ですね。

ただ、担当の先生のお話では、ポストは奥まで入れないおつもりのようです。

根の太い部分、間違って削られた部分と根の分岐よりも少し手前までと言う説明でした。

ファイバーポストを入れる深さはまだ定説がないと言う話をどこかで見たのですが、大抵は根の方まで入れると思います。
この深さまでではファイバーポストを入れる意味がないとお考えでしょうか?

お教え頂けたら助かります。


それと、この歯は、二次カリエスで、若いころ虫歯を治療して金のインレーを入れたものが、ある日目が覚めたら噛むと激痛が出たものです。

まったく前兆がなかったので、神経が腐りかけていると言われて驚きました。

約1ヶ月前にチェックアップをし、お掃除をした後でした。

ただ自分でこんなに根が曲がった問題がある歯があるということは、指摘されたことが無く、知りませんでした。

知っていれば特に気を付けたと思います。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2013-08-16 12:41:27
ご相談ありがとうございます。

ファイバーポストを入れる深さはまだ定説がないと言う話をどこかで見たのですが、


そのとおり定説はありません。

皆バラバラなことをしているようです。
今流行しておりますが、以外に十分な検証がほとんどなされていない治療方法だからです。



>大抵は根の方まで入れると思います。


そのとおりです。
根まで入れなければポストといえません。

入れなければそれは単なる穴埋めの築造といいます。



>この深さまでではファイバーポストを入れる意味がないとお考えでしょうか?


メタルコアの場合はポストの深さは30年以上前の大昔に既に研究結果のガイドラインが出ています。
それを参考にする方法もあるかもしれません。


メタルコアの場合、歯冠と同じだけ歯根の深さに入れるか、歯根の長さの三分の二まで入れることが正しい規格となります。

ちなみに、過去の判例でその長さに届いていないコアについて、過失責任を問われた判決が出たことがあります。
一般的にもそれがスタンダードと認められた例でもあります。


さらにポストのテーパー、先端の角度、表面の滑沢度合い、根元の回転防止形態、削る時に根に熱とひびを入れない道具と使用方法、技工精度、フィット、借り詰め方法、接着方法等成功の基準はたくさんあります。

これに慣れていると、インプラントの精度などどんぶり勘定に近い位アバウトで私にはとても楽な治療に感じます。


特に長さは大事で、途中までの短いポストを入れると、入れないよりも根が簡単に破折します。

転院されてきた方々や症例写真をたくさん見ると正しいメタルコアが治療してあることはほとんど見たことがありません。
短いし、先ほどのようなことにこだわらないポストなんて簡単に作れるからでしょうか。

折れて当たり前だと思います。


よく巷でメタルコアは根が折れるから良くないという噂がありますが、正しいメタルコアは30年以上歯を守ってくれるはずです。
仲間内でも当院でもそういう実績があります。


折れたという実験論文を読みましたが、補綴の専門家ではない保存の先生が書いた論文であり、研究デザイン自体が補綴の基礎上の問題があり、結論ありきのエビデンスレベルも高くなくとてもお粗末な論文でした。


正しい治療、って、受けた時に皆様には絶対わからないと思います。
天からお迎えが来た時に、ああ30年以上持ったんだ〜、と分かるだけです。



>ただ自分でこんなに根が曲がった問題がある歯があるということは、
指摘されたことが無く、知りませんでした。
知っていれば特に気を付けたと思います。


本当の予防とは、良いことも悪いことも調べて記録して、お互いに共有することから始めるべきです。

それならば後でびっくり仰天はほとんどなく、何か起きても想定内となると理想的です。


普通の方は、クリーニングを受けるだけ、と予防は歯科医院に丸投げです。

歯磨きは一人でがんばるだけ、そんなバラバラでは一生歯を残すなんて壮大なプロジェクトは成功しないことを知って戴けた、とても良いご体験だったのかもしれません。




タイトル [写真あり] 充填して4ヶ月、歯質の削られた歯のコアの選択
質問者 yocchiさん
地域 非公開
年齢 58歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台)
その他(写真あり)
お勧めの土台(コア)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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