セメントの土台とファイバーコアの違い

相談者: marutomoさん (53歳:女性)
投稿日時:2013-09-10 15:24:53
土台をセメントでつくった場合と、ファイバーコアでつくった場合のメリットとデメリットを教えてください。

また、新たに作るブリッジには、お肉を噛み切れるような凹凸を作る事はできますか?


今年の1月に、左下7番目と5番目のブリッジを作り直しました。(6番目の歯はなし)

その際かみ合わせが悪いとの事で、上下の歯のかみ合う面を平らに削りました。
そのためお肉を噛み切る事が出来なくなり、また、ほっべの内側を噛む事が度々、右下の奥歯と舌が擦れて痛くなる、上前歯が下唇にあたって痛い等、トラブルがあったので、先生に言ったのですが、取り合ってくれなかったので別の歯科で現在作り直しているところです。



左下7番目は神経を抜きファイバーコアをいれ、5番目は既に神経はなかったのでファイバーコアをいれ、現在仮歯を入れ調節の段階です。

今までは、セメントでの土台でしたが、今回ファイバーコアを勧められたのでそうしました。
セメントの土台で作った時より歯が削られて、自分の歯がだんだんなくなってしまう事に、悲しくなり落ち込みました。

現在の先生を信用していないわけではないのですが、今回は上手くいくのか不安です。


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-09-10 15:37:37
marutomo さん、こんにちは。

>土台をセメントでつくった場合と、ファイバーコアでつくった場合

セメントと一言で言っても、どのような素材かが分かりかねますが、一般的なこととして、歯質が沢山有ればコア自体が不要になるかと思います。



>セメントの土台で作った時より歯が削られて、自分の歯がだんだんなくなってしまう事に、悲しくなり落ち込みました。

治療を繰り返す度に、ご自身の歯質は少なくなっていってしまいます。



>新たに作るブリッジには、お肉を噛み切れるような凹凸を作る事はできますか?

ファイバーコアを装着したということは、その上部のブリッジも自費になる訳ですから、その分、よりディスカッションを重ねながら、出来るだけ満足のいく治療を受ける努力をなさってください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-09-10 15:59:22
marutomo さんこんにちは

>今回ファイバーコアを勧められたのでそうしました。
セメントの土台で作った時より歯が削られて

実際に拝見していないのではっきりとは言えませんが、恐らく、ご自身の歯質が減っていたので補強が必要だったのでファイバーコアを薦められたのかもしれませんね。



>上下の歯のかみ合う面を平らに削りました。

ある程度上の歯の形に合わせないといけないのでその辺りも担当医とよくご相談されてください。

費用がかかるかもしれませんが プロビジョナルかみ合わせや形態を確認されてから最終のものをつくっていただくと良いかもしれません。




タイトル セメントの土台とファイバーコアの違い
質問者 marutomoさん
地域 非公開
年齢 53歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台)
支台築造その他
ブリッジに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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