右下６番、根管治療ではなく抜歯してインプラントを提案された（ブラジル）
相談者：
アニーママさん (51歳：女性)
投稿日時：2013-11-08 02:40:54
こんにちは。
現在ブラジル在住です。
2週間ほど前から、右下第6第一大臼歯の歯茎のあたりが痛み出しました。
それに伴い、1週間前くらいからそこのあたりの歯茎も腫れだしました。
昨日、現地の病院で診てもらったところ根の状態が最悪だそうで、根の治療をしても完治しない可能性があると言われました。
歯を抜いてインプラントを勧められました。
しかし、海外でインプラント手術をする勇気が今一つありません。
ちなみに右下第7大臼歯も以前抜いて今は歯がありません。
今私が考えているのは、治らなくても一応根の治療をしてみるか、歯を抜いて入れ歯にするかどちらかにしようかと思っています。
何か良いアドバイスがあればお願いしたいのですが。
よろしくお願いいたします。
現在ブラジル在住です。
2週間ほど前から、右下第6第一大臼歯の歯茎のあたりが痛み出しました。
それに伴い、1週間前くらいからそこのあたりの歯茎も腫れだしました。
昨日、現地の病院で診てもらったところ根の状態が最悪だそうで、根の治療をしても完治しない可能性があると言われました。
歯を抜いてインプラントを勧められました。
しかし、海外でインプラント手術をする勇気が今一つありません。
ちなみに右下第7大臼歯も以前抜いて今は歯がありません。
今私が考えているのは、治らなくても一応根の治療をしてみるか、歯を抜いて入れ歯にするかどちらかにしようかと思っています。
何か良いアドバイスがあればお願いしたいのですが。
よろしくお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2013-11-08 07:29:41
アニーママ さん、こんにちは。
海外でのトラブル、ご心配ですね。
＞根の治療をしても完治しない可能性があると言われました。
可能でしたら、歯内療法の専門医に診ていただき、保存の方向を模索なさってみてはと思います。
＞海外でインプラント手術をする勇気が今一つありません。
保存出来ないようでしたら、帰国を検討なさってみるか、差し当たり、入れ歯を選択されるのも一法かと思います。
海外でのトラブル、ご心配ですね。
＞根の治療をしても完治しない可能性があると言われました。
可能でしたら、歯内療法の専門医に診ていただき、保存の方向を模索なさってみてはと思います。
＞海外でインプラント手術をする勇気が今一つありません。
保存出来ないようでしたら、帰国を検討なさってみるか、差し当たり、入れ歯を選択されるのも一法かと思います。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時：2013-11-08 07:40:06
＞今私が考えているのは治らなくても一応根の治療をしてみるか、歯を抜いて入 れ歯にするかどちらかにしようかと思っています。
まずは根の治療をされてみるのが良いと思います。
海外では、根の治療よりも確実な抜歯の方が選択されることが国によっては多いかもしれませんね。
根の治療をしても改善されないようであれば、そこで抜歯を考えてはどうですか。
抜歯後入れ歯にして、帰国後インプラント治療をを考えても良いかと思いますね。
参考までに。
まずは根の治療をされてみるのが良いと思います。
海外では、根の治療よりも確実な抜歯の方が選択されることが国によっては多いかもしれませんね。
根の治療をしても改善されないようであれば、そこで抜歯を考えてはどうですか。
抜歯後入れ歯にして、帰国後インプラント治療をを考えても良いかと思いますね。
参考までに。
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2013-11-08 09:52:04
アニーママさん、こんにちは
状況を推測する限りかなり厳しい様子ですね。
もし、これが日本であれば根管治療をするという先生が多いと思いますが、海外となると事情は異なることが多いようです。
日本では健康保険制度が充実しているので、費用もさほど掛からず根管治療をすることができます。
すなわち悪い言い方をすれば、ダメもとで治療を行うことができます。
しかし、海外で根管治療を行うとなるとかなりの費用をかけても、うまくいく保証はありません。
となるとホープレスな状態の場合は、抜歯してインプラントとするほうが予知性は高いと言えるので、このような治療方針をたてる先生が多いようです。
もし現地での治療を行うのであれば、根管治療の専門医に相談してみるのも一つの方法ですが、それでもだめなら抜歯になると思います。
参考になれば幸いです。
状況を推測する限りかなり厳しい様子ですね。
もし、これが日本であれば根管治療をするという先生が多いと思いますが、海外となると事情は異なることが多いようです。
日本では健康保険制度が充実しているので、費用もさほど掛からず根管治療をすることができます。
すなわち悪い言い方をすれば、ダメもとで治療を行うことができます。
しかし、海外で根管治療を行うとなるとかなりの費用をかけても、うまくいく保証はありません。
となるとホープレスな状態の場合は、抜歯してインプラントとするほうが予知性は高いと言えるので、このような治療方針をたてる先生が多いようです。
もし現地での治療を行うのであれば、根管治療の専門医に相談してみるのも一つの方法ですが、それでもだめなら抜歯になると思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信相談者：
アニーママさん
返信日時：2013-11-08 21:23:45
| タイトル | 右下６番、根管治療ではなく抜歯してインプラントを提案された（ブラジル） |
|---|---|
| 質問者 | アニーママさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 51歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯：６番(第一大臼歯) 抜歯：７番(第二大臼歯) 根管治療その他 インプラント治療法 ブラジル |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
