歯医者のセカンドオピニオン受診にあたって

相談者: 瑠夏さん (35歳:女性)
投稿日時:2013-11-13 19:12:52
前歯再根管治療にあたって、根がダメなら抜歯もありうると現在の主治医に言われています。

主治医となかなか話が上手く出来ないことから不信感を持ってしまった部分もあり、治療方針などを聞きに来週セカンドオピニオンを受けに行くこととしました。

そこで、主治医へカルテとレントゲン写真のコピーをもらえないかと相談しました。

カルテについては、過去の治療についてしか書いていないので持って行ってもあまり意味がないと言われ、またレントゲン写真はUSBか何かを持って来てくれればコピーは可能とのことでした。

これはよくあることですか?

何も資料を持たずに、セカンドオピニオンを受けても大丈夫ですか?

それとも何か持参した方が良いのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-11-13 19:23:58
瑠夏 さん、こんばんは。

>カルテについては、過去の治療についてしか書いていないので持って行ってもあまり意味がない

意味があるかないかは、オピニオン先が判断するものかと思います。
是非、お願いなさってみてください。


レントゲン写真はUSBか何かを持って来てくれればコピーは可能とのこと

今やUSBメモリは、決して高価なものではありませんから、是非、お持ちになってはいかがでしょう。


一連の内容のようですから、立て続けにスレッドを立てずに、元の投稿に続けていただければ良かったですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 瑠夏さん
返信日時:2013-11-13 19:30:53
小林先生ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。


>意味があるかないかは、オピニオン先が判断するものかと思います。

確かに言われてみればそうですね。
もう一度お願いしてみます。


>一連の内容のようですから、立て続けにスレッドを立てずに、元の投稿に続けていただければ良かったですね。

すみません(汗)
質問内容が違うのは、別で質問するのが良いのかと思ってしまいました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-11-13 23:17:17
西山です

セカンドオピニオンとは、同じ資料に対して、別の医療者の意見を聞くことです。

ですから、元の担当医からの資料の提供は最低限の必要事項です。
さらに、本来は元の担当医からの依頼状も必要になります。

したがって、何も持たずにセカンドオピニオンというのは成立しないと思います。むしろ、資料がなにもないとセカンドオピニオンが提供できないと思います。

ちなみに、他の医療施設で検査をし直して診断をしてもらった場合は、セカンドオピニオンとは言えないと思います。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-11-14 11:29:17
私の医院へもセカンドオピニオン”を求めて来院する方が多くいらっしゃいます。

何も資料がないままで意見を求められても、拝見した印象しかお話しできません。
是非、担当した先生の依頼状、できる限りの資料を貸していただくことをお勧めします。

ただ、不信感をお持ちであれば、転院が前提となるでしょうから、その場合は経過と経緯をお話すれば、検査等は新しい担当医が必要と思われるものを行うと思います。

お大事にどうぞ。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-11-14 18:22:15
>何も資料を持たずにセカンドオピニオンを受けても大丈夫ですか?
>それとも何か持参した方が良いのでしょうか?

セカンドオピニオンは諸先生方がおっしゃるように、同じ資料で意見を聞くことになります。
すると資料は必要になります。

しかし、かかりつけの先生に不信感があったり・資料を借りるのが言い出しにくい場合は、資料を持たずに相談しにいかれても診て相談してくれると思います。

ただし、正しい意味でのセカンドオピニオンとは言えませんね。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 瑠夏さん
返信日時:2013-11-14 19:56:06
西山先生ご回答ありがとうございます。


セカンドオピニオンとは、同じ資料に対して、別の医療者の意見を聞くことです。

そうですよね。
資料がないことには判断しようにもできませんよね...。
早速現在の歯医者にて、資料を借りられるようお願いしてみます。



大野先生ご回答ありがとうございます。

>ただ、不信感をお持ちであれば転院が前提となるでしょうから、その場合は経過と経緯をお話すれば、検査等は新しい担当医が必要と思われるものを行うと思います。

正直なところ不信感ありありな状態です...

質問は変わりますが、ラバーもなしに根管治療ってあり得ないことなのでしょうか。
滅菌状態にしないと成功率は下がりますよね。
歯を残したいとあんなに言ったのに、伝わらなかったのかなって悲しい気持ちです。

また、根管治療が始まっていても、転院は可能なのか?と新たな疑問がわいています。



加藤先生ご回答ありがとうございます。

>しかし、かかりつけの先生に不信感があったり・資料を借りるのが言い出しにくい場合は、資料を持たずに相談しにいかれても診て相談してくれると思います。
>ただし、正しい意味でのセカンドオピニオンとは言えませんね。

先生には事前に資料を貸してほしいと伝え、同日の夕方診察のため歯医者へ行き、再度話しましたが資料を貸すことに抵抗があるのか渋られた印象があります。

可能な限りの資料を集めてセカンドオピニオンへ行って来ます。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-11-14 20:46:17
>質問は変わりますがラバーもなしに根管治療ってあり得ないことなのでしょうか。
>滅菌状態にしないと成功率は下がりますよね。

そうですね…。
大ベテランの先生で「ラバーダムなど必要無い!」と断言されている先生もいらっしゃるくらいなので…。^_^;
(僕的にはあり得ないんですけどね…)


>歯を残したいとあんなに言ったのに、伝わらなかったのかなって悲しい気持ちです。

ラバーダムの使用を希望されるのであれば、事前に電話などで「根管治療時にラバーダムは使用されますか?」など、問い合わせられた方が良いかも知れませんね。


>また、根管治療が始まっていても転院は可能なのか?と新たな疑問がわいています。

可能です。


参考まで。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 瑠夏さん
返信日時:2013-11-14 21:23:55
櫻井先生こんばんは。

新たな疑問にご回答ありがとうございます。


>大ベテランの先生で「ラバーダムなど必要無い!」と断言されている先生もいらっしゃるくらいなので…。^_^;

そうなんですか!?
でもそれで滅菌って難しい気がしますが・・・。

患者本人の根の問題もあるんでしょうか?

例えば根が枝分かれしていて治療が難しいとか。
太い管だけ治療しても、枝分かれ部分に薬が行き届いていないと失敗の部類ですよね?


>ラバーダムの使用を希望されるのであれば、事前に電話などで「根管治療時にラバーダムは使用されますか?」など、問い合わせられた方が良いかも知れませんね。

手遅れでした(涙)
ラバーダムの重要性を今になって知り、自分のことながらもっと勉強しておくべきだったと反省しております。

でも歯を残したいと言った私に対し、自分の所で診ますからと言った主治医の先生の言葉を信じていたのもあります。
今は「この先生は本当に治す気があるのかな」と不信な気持ちですが・・・。


>可能です。

それを聞いてホッとしました!!
薬を入れられていると無理なのかと思ってました。

今の歯医者ではなく、根管治療に力を入れているところでラバーダムやマイクロスコープ使用している歯医者を探してみます。



タイトル 歯医者のセカンドオピニオン受診にあたって
質問者 瑠夏さん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
ラバーダム
根管治療に関するトラブル
歯医者への不信感
その他(セカンドオピニオン・カウンセリング)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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