噛み締めによる下顎の発達

相談者: けんけん30さん (21歳:男性)
投稿日時:2013-11-03 14:34:00
こんにちわ

夜間の噛み締めによる下あごの発達について、質問があります。
現在21歳です。

19歳の頃、神経を抜いた歯の痛みを感じ、歯医者さんで強い噛み締めを指摘されました
日中ではなく、ストレスからくる夜間の噛み締めです。

それから二年間程、噛み締め癖については忘れており(歯の痛み、顎の痛み等がなかったため)今また、ストレスを感じる環境で半年ほど過ごしてから噛み締め癖による顎の痛みを感じ始めました。
顎の付け根がに常に強い違和感があり、圧迫されているように感じ、大きくあけると音が鳴ります。


今回は歯の痛みはありませんが、前述した顎の違和感が一日中続いており、首筋から肩の付け根、後頭部まで痺れるような重みがあります。

最近(2013/10月中)診察を受けた歯科では、顎関節症ではない、あるいはその入り口にたっているくらい、噛み締め癖は歯が少しすり減っている程度といわれました。


そこで質問なのですが。19〜21歳の強い噛み締めで下あご、特に耳の下の付け根から、その真下のエラの先端までと、唇から下あごの先端までが発達して肥大する可能性はあるのでしょうか?

久しぶりに会った友人に、ほお骨からしたが伸びたと指摘され、その後数人にたしかめても同様に指摘されました。


顔の下半分だけの変化を考えると、強い噛み締めが関係しているのではないかと考えての質問です。
またその場合、肥大した骨が神経や間接を圧迫して上述の身体面での症状を出す事はあるのでしょうか。


補足
19歳の時に片側だけの親知らず上下を抜歯


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-11-03 15:41:05
博多の児玉です。

>夜間の噛み締め
>顎の違和感が一日中続いており、首筋から肩の付け根、後頭部まで 痺れるような重みがあります。

「夜間のかみしめ」を治療すると
顎の違和感や、首筋から肩の付け根、後頭部の痺れるような重みが改善するようです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-11-03 17:18:30
西山です

成長が終了した後で、睡眠時の噛みしめによって下顎骨が肥大する可能性は低いと思います。
ただ、筋肉自体のボリュームが大きくなることはあるかもしれません。

また、稀にですが脳下垂体の異常で末端肥大症があると、下顎が大きくなることはあります。



>顎の付け根がに常に強い違和感があり、圧迫されているように感じ、大きくあけると音が鳴ります。
>今回は歯の痛みはありませんが、前述した顎の違和感が一日中続いており、首筋から肩の付け根、後頭部まで痺れるような重みがあります。

睡眠時の噛みしめだけでは一日中続く症状は説明しきれませんね。
覚醒時の行動や頚部の異常、または神経内科的問題もありえます。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: けんけん30さん
返信日時:2013-11-03 19:24:49
児玉先生、西山先生、解答有り難うございます。


西山先生には一度、東京医科歯科大学顎関節科でかかったことがあるかとおもいます。
顎の違和感と噛み締めの診察をして頂き、自律神経失調のような症状から、快眠センターの紹介状を書いてもらった者です。


下垂体の腫瘍による末端肥大症の可能性ですが、ホルモン検査とブドウ糖不可試験を行い、成長ホルモンの分泌は0.98から14.8までの変動があり、年齢からみると高めではあるが、ソマトメジンcの値が正常なため下垂体腫瘍ではないとわかりました。

個人的に思い当たるの要因は、成長ホルモンの分泌を促すアルギニンを高値で含む大豆製品を、一年間欠かさず大量摂取(1日に豆乳2L以上、納豆3パック、豆腐三丁)していたことです。
つまいり噛み締めが強い時期に食生活の影響で成長ホルモンの分泌が高まり、下顎の発達につながった可能性について考えています。



また噛み締めで発達するのは筋肉のみなのか、筋肉に囲まれた骨(エラの部分)や下顎の骨にも影響を及ぼすのか、そして発達した骨が神経を圧迫する事があるのかどうか教えて頂きたいです。


不眠についてですが神経内科、診療内科では、自律神経等の不調ではないかと診察されました。
ただとくに顎の違和感が強く、一日中(日中の噛み締めはないが)うわずったり、左側だけ顎の関節が開きずらかったりするので、歯科、顎関節的な問題に重点をおいて考えています。



先日、左上の親知らずが頬側にでてきて擦り傷を作ってしまうので抜歯しました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-11-03 20:07:40
西山です

>西山先生には一度、東京医科歯科大学顎関節科でかかったことがあるかとおもいます。
>顎の違和感と噛み締めの診察をして頂き、自律神経失調のような症状から、快眠センターの紹介状を書いてもらった者です。

思い出しました!
TCHなどの行動要因が原因である可能性は低いという判断になった方ですよね.



>また噛み締めで発達するのは筋肉のみなのか、筋肉に囲まれた骨(エラの部分)や下顎の骨にも影響を及ぼすのか、そして発達した骨が神経を圧迫する事があるのかどうか教えて頂きたいです。

力の過度の発揮により影響を受けるのはまず筋肉だと思います.
筋トレと同じですね.

ただ,筋トレで骨が極端に変形する(大きくなる)ことは,多少はあるでしょうが微々たるものではないかと思います.
したがって,神経等への影響も考えにくいのではないでしょうか.

ただ,私の記憶ではそこまで下顎骨が大きかったり筋肉が肥大していた印象はなかったように思います.

どうしても下顎骨の大きさなどを調べたければ,矯正で使用する企画写真(レントゲン)をもとに,日本人の平均と下顎骨の大きさを比較することができます.
また,MRI,CTを撮影して神経等の圧迫を検索してみるかですね.

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相談者: けんけん30さん
返信日時:2013-11-03 20:35:52
解答ありがとうございます。

そうです、やはり日中の噛み締めはなく、頬の裏側の白い線や、奥歯外側の磨り減りから夜間の噛み締めではないかと思います。
ただ症状が強くなっており、現在では初回の検診時には無かった頭痛と左側の間接の開きにくさが出ています。


平均との差というよりは、骨格がほぼ完成されてる19歳頃との変化の有無に関心があります。
エラ等の横への成長ではなく、縦長の成長を指摘されます。

MRIは僕も撮影を考えていますが、その場合は自由診療以外の選択肢では神経内科から紹介状を書いてもらうのが一番よいのでしょうか?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-11-03 20:40:06
西山です

19歳時点のデータがない以上,現在との比較はむりです.
あくまでも同年代の平均値との比較ということしかできません.


MRIについてですが,検査のみというのであれば保険での撮影になります.
ただ,頸部の神経との関係をみるのであれば,歯科ではなくて神経内科で撮影してそちらで読影してもらったほうが良いと思います.

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相談者: けんけん30さん
返信日時:2013-11-06 21:47:23
解答有り難うございます。

もう一つ、噛み合わせについてお聞きしたいです。


親知らずの抜歯については上記のように、二年前(右上が出て来て手前の歯を押すので抜歯、この時は右下の親知らずも一緒に抜歯、右下は水平に埋没していた)と今年、11/02に左上の親知らずが頬側にでてきて傷をつくるので抜歯(このときは左下が水平に埋没しているため、左下だけは口腔外科等を当たるよう指示を受ける)しました。

4日前に、左上の親知らずを抜いてから長い間頬の裏側にできていた白い噛み後が消えはじめており、噛み締めに何か影響を与えていたのかと考えています。

噛み合わせについては、二年前の親知らずを抜く少し前に、左奥歯に銀の被せものをして、右奥歯よりも高いな、とかんじた事と、右だけ上下の親知らずを抜いて、左は抜かなかった事のほかにズレの原因となるような心当りはありません。

現在は、通常の噛み合締め時に前歯は触れ合わず、前歯の下の歯は上の歯の裏側に接触しません。



噛み合わせの問題から先に述べた神経痛や、顎の発達はありえるのでしょうか?

また、その場合噛み合わせのチェック、治療等は何処で受けるのが良いのでしょう。


噛み合わせに関しては、デンタルクリニックによってアプローチの仕方が異なる(tch、スプリント等)ようですが、効果はケースバイケースなのでしょうか?
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-11-10 21:48:54
西山です

>4日前に、左上の親知らずを抜いてから長い間頬の裏側にできていた白い噛み後が消えはじめており

これについては、噛みしめが過度になくても、上下の歯の間に頬の粘膜が入り込みやすいような環境があれば白癬は生じやすくなりますので、その環境がなくなれば自然とそれが消えることもあるかと思います。


噛み合わせの問題から先に述べた神経痛や、顎の発達はありえるのでしょうか?

かみあわせの異常により神経痛が生じることは、私の個人的な意見としては考えられません。

あごの発達については、成長期であれば関連はあるかと思いますが、どちらが結果または原因かとうことについては断定できません。
したがって、これらの問題を解決するための噛み合わ治療については、特にコメントはできません。

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相談者: けんけん30さん
返信日時:2013-11-12 03:04:55
西山医師、度々、解答ありがとうございます。


夜間のプラキシズムのみで、神経痛、顎の発達等がおきる可能性は低いという事がよくわかりました。

神経痛については紹介して頂いた快眠センターのほうで、相談してみます。
顎については、今度、東京医科歯科大学口腔外科で左下に水平埋没している親知らず(神経にはぎりぎり触れていないが、歯が大きく、深く埋まっている)の抜歯手術を控えているのでその際に、また相談してみます。



タイトル 噛み締めによる下顎の発達
質問者 けんけん30さん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
歯軋り(歯ぎしり)
親知らずの抜歯
口腔外科関連
回答者




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