神経に近い左下6番、直接覆髄法を依頼すべきかどうか

相談者: パパ一年生さん (39歳:男性)
投稿日時:2014-02-07 04:34:41
たびたびの質問失礼します

現在右下6番根管治療の経過観察中で仮蓋をしています
右下5番に打診痛があり、これも経過観察中です。
できるだけ右側でかまずに生活してます

さらに左下6番に詰め物がしてあり、過去の治療の中では神経に近いといわれました。
その歯に1か月ほど前から冷痛があります。

勉強不足で、そのような症状の時はすぐに歯医者に行くべきであると知らず1か月放置してしまいました。

現在歯内療法専門医の先生に診てもらい、すぐに左下6番の治療に入るといわれました。

こちらのサイトで確認し、神経に近いときは抜髄または覆髄法になると認識しています。
そうなると、もし覆髄法がうまく行かなかった場合、そのまま抜髄になる。
しかもその抜髄は右側もそうですが、うまくいくとは限らない。

ということは、かんで食事をすることができないという状況が3か月続くことになります。(たぶん5番も抜髄になるので)

そのような条件下ですが、先生方ならどのように治療計画を作成されますか?

ちなみに、今かかっている歯内療法の先生は5番の治療について質問した時に、

生活歯髄切断法で温存できるから大丈夫だよ」

とおっしゃっています。

過去の投稿で、大人にはしない処置であると認識しているのですが、今では大人にも使うようになったのでしょうか

半分この先生で大丈夫かなと思っているのもあって踏み出せません

もちろん歯髄はできるだけ残したいです

ご助言お願いします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-02-07 14:33:14
歯科にかかられたら、あまり歯チャンネルは見ない方がいいですよ。

治療の基準や治療法は先生により微妙に変わります。


個人的には神経を残されたいという希望を出されたので、それに先生が答える形で治療法を提示されたのだと思います。

悪くなった歯は誰が治療しても難しいですし、予後の見通しも立てにくいものです。

また、最後は先生を信じるしかないと思いますよ。


少なくとも歯チャンネルの先生の意見を参考にするなら、遠くてもその先生にかかるべきかと思います。
(また過去の考え方とは違う部分も出てきていますから、あまり古いものは参考にされない方がいいですよ)

おだいじに

2人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 神経に近い左下6番、直接覆髄法を依頼すべきかどうか
質問者 パパ一年生さん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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