歯根にヒビが入っているかもしれない前歯に差し歯をしても大丈夫?

相談者: まつりんりんさん (37歳:女性)
投稿日時:2014-03-11 18:14:45
たびたび質問失礼致します。

歯根端切除術を施した上前歯2本を差し歯にする予定です。
理由は元の歯が小さなヒビだらけであり、かつ根管治療で削られて薄くなっているからとのことです。

根管治療中、「根っこには大きなヒビは見えない」「小さいヒビはあるかもしれないけど、マイクロで見ても分からないだろうから同じだな」と問題視されていませんでした。

しかし、結局根管治療でラチが開かず歯根端切除術をしていただいた際、根切りにノミとハンマーを使用されてしまい、

「さっきのハンマーの衝撃で根っこにヒビが入ったかは分からない」

と言われました。

その後デンタルというレントゲンを撮られたのですが、その後の診察日にその画像は私の目の前に貼られず何も触れられず、次回は土台を作りましょう、ということになったのですが、、。

ヒビが入っている「かもしれない」根っこに土台を立てて大丈夫なのですか?

「かもしれない」ではなくきちんと調べるべきだと思うのですが、それにはレントゲンでは不十分なのでしょうか?

どうもインプラントに誘導されている気がしてなりません。

歯科医を変えるべきでしょうか?
とは言え小さい子供もいるし、いったいどこに行けばいいのかも分かりません。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-03-11 18:30:52
先ず、ヒビが入っている歯は抜歯が適応です。

今の主治医の治療の流れは、ダメ元で一応残してみる(ヒビが確認できないので)と云う流れではないでしょうか。

今後症状が出れば抜歯になるのかもしれません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-03-11 18:32:05
歯根端切除後の症状に気になる点がなければ、差し歯にする治療もよくある治療。と思います。

術中にハンマー(マイサー)を使っても、破折しないように注意をしながら行うと思います。

その医院にマイクロスコープがあるのであれば、「破折が気になるので 調べてほしい」とお伝えすればよいと思います。

うまく治療が進むとよいですね。


お大事になさってください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-03-12 12:36:29
こんにちは。

ヒビが入っているかもしれないとのことですね、もしヒビがあるならヒビの性質にもよりますが、歯根垂直破折ならこのままではいずれ大きくなって割れてしまうと思います。

もし外力によるヒビなら、力を加えないように工夫できれば広がらないかもしれません。

個人的にはいずれのヒビであっても、修復できる程度のヒビなら接着しておいたほうがいいと考えています。


>ヒビが入っている「かもしれない」根っこに土台を立てて大丈夫なのですか?

ヒビの有無を確かめておくべきだと思います。


>それにはレントゲンでは不十分なのでしょうか?

肉眼ででも判別できますが、マイクロスコープで確認したほうがより確実だと思います。


>どうもインプラントに誘導されている気がしてなりません。

時々耳にします、困ったことだと思っています。

治療を進めるには診断が大切です、正確な診断があってこそ的確な処置に繋がります、かも知れないでは思惑が外れた場合、後々トラブルの元にもなりかねません、参考になれば幸いです。

歯根破折歯の内部接着修復 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=193

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-03-12 13:04:09
マイクロを使用している時に、100%録画してそれをいつでも患者さんに提供できる、あるいはリアルタイムで共有できる所までしている顕微鏡の使い手は極々少数です。
実際にある先生は全て撮っていると言われてました。

根管治療後の歯根端切除術であれば、いわゆる差し歯になる事は普通にあると思います。
前歯の場合、レジン充填で修復できなければ、差し歯が普通だと思います。

差し歯と言っても、保険の場合レジンコアメタルコアかを入れて前装冠を入れると思います。

この場合、保険では補管というある意味縛りがあります。
二年以内に、不幸にして抜歯になった場合にブリッジにする製作費は医院持ちになるので、保険ではできません、自費になりますという事を言われて相談されるケースがままあります。
ブリッジにする場合でも、医院負担が原則だと思います。


>歯根端切除術をしていただいた際、根切りにノミとハンマーを使用されてしまい、
>「さっきのハンマーの衝撃で根っこにヒビが入ったかは分からない」
>と言われました。

私の考えとは全く違う発想での治療かと思います。
ヒビがあるかもしれない歯に対して、衝撃力を与える事はどうかと思います。

術中のマイクロ下での映像が残っていると参考にできる事もえるでしょうけど、前述のように全てを録画しない方がまだ標準なのかなと思います。
私もすべては録画していない方ですから。


レントゲンでは不十分なのでしょうか?

レントゲンに写らない事が多く、骨の吸収像として出てくるのは多少タイムラグがあると思います。
外科した部分はもう見られないので、根管口からマイクロで確認するぐらいしかないように思います。


また前の質問に続いての質問の方が、回答者にはわかりやすいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まつりんりんさん
返信日時:2014-03-14 21:44:17
細見先生、水澤先生、山田先生、柴田先生
よく解りました。ご親切にどうもありがとうございました。



タイトル 歯根にヒビが入っているかもしれない前歯に差し歯をしても大丈夫?
質問者 まつりんりんさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
歯根端切除術
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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