歯科はサービス業で利益追求が多いように見える。なぜこうなった?

相談者: AA06さん (40歳:女性)
投稿日時:2014-03-28 21:35:26
前歯がかけて(事故で)レジンを詰めてますが、歯石とりで、かけてしまって質問させて頂いたものです。

直近の書きこみで、お子様が前歯をおってしまい、レジンを詰めているか、すぐ取れてしまうとのこと。

先生が、”欠けてしまったのだから、自然歯のような生活はできないです。”

と回答されていましたが、自然歯と同じように過ごせ、手入れを気にせず、暮せるような治療の技術は、開発されないのでしょうか。

私自身も、ちょっと歯石取りで触っただけで、かけてしまい、すごく疑問に感じました。

そんなもんだ、それが技術の限界だと言えばそれまでですが、きっと、それが限界じゃない、問題なく暮らせるために、もっと上の治療法、技術がある、とやられている先生はいないのでしょうか。

空気として、”それが限界だし、それが普通”となってしまっている、歯医者さんが多いのではと思い、とても残念です。


とある歯の再生医療の先生の記事を呼んで、医者と歯科医の違いは、医療は、きちんと治すことが前提だけれども、歯は、”人工物を詰める”ことに偏っている。
今後は、医療と同じように、きちんと本来の意味で”治す”方向に
行くべきと書かれていました。

また、治療の技術が画一でなくて、ばらつきがあったり、こちらの
書き込みを見ると、歯医者さんでいろいろトラブルに合い、泣き寝入りされている方も多いように感じております。


”きちんと患者さんを直そう”と言う方も、いらしゃると思いますが、お医者さんといより、サービス業で利益追求の方がとって多いように見えますよね。

なんでこうなってしまっているのかな、と思っております。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-03-29 16:35:46
>お医者さんといより、サービス業で利益追求の方が とって多いように見えますよね。
>なんでこうなってしまっているのかな、と思っております。

一言で言えば「国の方針」と言う事に尽きると思いますよ。

健康保険の診療報酬が異常に安すぎる事が原因です。


虫歯の洪水時代」と言われた30年以上前に作られた歯科保険制度が未だに大きな改革無く今に至っています。

「1本の歯を丁寧に治す事」よりも「1本でも多くの虫歯を無くす事」に軸足を置いたままですからね。


現状では利益追求のやり方をやって「何とか生活できるレベル」になるわけですから、そうでないやり方の歯科医は倒産を覚悟する必要がありますね。

参考に出している表は根の治療費とマクドナルド1食分の値段の国際比較です。

日本の物価から考えれば根管治療費は25万円が妥当かもしれないのに現状の保険診療では9500円で提供されています。

このあまりのギャップが歯医者を「聖職者」ではいられなくしているのではないでしょうか。

画像1画像1

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-03-29 18:02:15
>きっと、それが限界じゃない、問題なく暮らせるために、 もっと上の治療法、技術がある、とやられている先生はいないのでしょうか。

いらっしゃると思います。


>空気として、”それが限界だし、それが普通”となってしまっている、 歯医者さんが多いのではと思い、とても残念です。


自由診療であれば、材料だけでなく時間も十分に得られて治療が受けられると思います。
しかしながら、保険診療には材料や方法には保険のルールもあり、櫻井先生がおっしゃるように保険診療にはある程度限界があると思います。


>とある歯の再生医療の先生の記事を呼んで、医者と歯科医の違いは、 医療は、きちんと治すことが前提だけれども、歯は、”人工物を 詰める”ことに偏っている。
>今後は、医療と同じように、きちんと本来の意味で”治す”方向に 行くべきと書かれていました。

歯科医は虫歯を治す場合は詰めたりして、基本的には治すと思います。
逆に糖尿病高血圧症などは薬を飲み続けたりと一生の病気とのお付き合いで、治ったとは言えないような気がします。
外傷のような外科処置の場合は歯科と同じで修復とも考えられると思います。


>また、治療の技術が画一でなくて、ばらつきがあったり、こちらの 書き込みを見ると、歯医者さんで・・・

個人的には美容外科のトラブルや一次ワイドショーでも騒ぎになった眼科など医科でも同様な問題はあるかと思いますので、医療で出てくる問題かと思います。


>なんでこうなってしまっているのかな、と思っております。

日本においては、良い点も悪い点もある保険診療が原因ではないかと個人的には思います。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-03-29 22:17:32
>自然歯と同じように過ごせ、

医科で言えば眼内レンズや人工関節のような物をご期待されているのでしょうか?
どちらも人工物を体に入れるのですが、多少は不自由な点もあると思います。


>手入れを気にせず、

ご自分の歯でも歯茎でも手入れは必要かと思います。


>暮せるような治療の技術は、開発されないのでしょうか。

国民医療費における歯科医療費の割合がかなり高くなり研究費もかなり多くならないと難しいと思います。
お金がなければ開発できませんし、メーカーも採算がありますので。
眼内レンズ並みの価格設定されれば別でしょうけど。


>きっと、それが限界じゃない、問題なく暮らせるために、もっと上の治療法、技術がある、とやられている先生はいないのでしょうか。

今ある接着剤の性能をちゃんと生かせればかなりいい治療ができると思います。
そのためには時間とお金をかけなければできないと思います。
残念ながら日本の保険診療は時間との戦いです。
同じ処置を倍の時間かけても同じ売上だからです。
ですから探せはちゃんとしている先生は必ず日本の何処かにいます。


>空気として、”それが限界だし、それが普通”となってしまっている、歯医者さんが多いのではと思い、とても残念です。

多いかどうか他人に全て聞くわけには行きませんが私の全くの個人的な感想ですが、最近の若い先生はやる気があり期待できると思います。
何しろ歯科が厳しいということをよく自覚しているからだと思います。

>今後は、医療と同じように、きちんと本来の意味で”治す”方向に行くべきと書かれていました。

確かにそうかもしれませんね。
歯科の虫歯には自然治癒がありませんので何かに置き換える治療しかできません。
はやりのIP細胞を使って歯の完全再生ができればいいんでしょうけど、多分私が歯医者をやっている間は無理だと思います。

あるいは虫歯や歯周病のワクチンができればいいんでしょうけど。どちらも原因菌の特定すら終わってないのでなかなか実用化には程遠いと思います。
この10年でどちらも完成するとは思いませんね。予算がありません。


>また、治療の技術が画一でなくて、ばらつきがあったり

ラーメン屋さんでも美味しくない店は美味しくないですよ。
ネットで評判がよくても肌に合わない味やお店の雰囲気はありますよね。
まあ人間がやることですからどんな世界にもばらつきはありますので。


>こちらの書き込みを見ると、歯医者さんでいろいろトラブルに合い、泣き寝入りされている方も多いように感じております。

確かに少なからずいらっしゃると思います。
だからこそ今まで埋れていたそういう不幸な方が減るかもしれないという意味でこの歯チャンネルは素晴らしいと思いますね。


>”きちんと患者さんを直そう”と言う方も、いらしゃると思いますが、お医者さんといより、サービス業で利益追求の方がとって多いように見えますよね。
>なんでこうなってしまっているのかな、と思っております。

歯科医院も一企業ですから仕方がないかと思います。
企業の目的は企業の存続、利益追求、社員の生活の保障の後ぐらいに社会的貢献が来るのではないかと個人的には思います。
社会貢献ばかりで倒産したら経営者としては失格ですよ。
ただここまでインターネットが発達して患者さんが歯科について勉強できる時代が来ましたので、だんだん利益追求重視だと患者さんに見破られる時代が来て欲しいですよ。

特に根管治療の安さは櫻井先生の図にある通りですよ。
日本で治療するより物価の安いフィリピンの方が高いなんて信じられないでしょ?

激安の治療がある程度の水準で日本国内あまねく受けられるという意味では健康保険は素晴らしいと思います。
ただそれに甘えている日本国民が多いのではないかと思います。
仮に根管治療が25万円だとして被せ物まであと15万円かかるとすると多くの日本国民はもう少し予防に目を向けるのかもしれませんね。
お口の中に乳歯も合わせて1500万円の価値がある財産があるのですから。

ですからご自分にあったいい歯医者を見つけてこの相談室に戻ってこない事が出来ればいいですね。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-03-30 02:47:36
こんばんわ。

よく根管治療保険点数が引き合いに出されますが話はそんな単純な事ではないと思います。

個人的な感覚ですが根管治療の保険点数が今の10倍になったところで質が劇的に改善されるとは到底考えられません。

要は患者さんが賢くなって不親切で腕の悪い歯科医を避けるようになれば状況は少しずつよくなってくるような気がしています。

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回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2014-03-30 06:41:58
インターネット時代ですから、良い方法であり科学的にも優れている、なおかつ病院に利益が生み出されれば世界中に広まりますよ。

個人的には開業医が突拍子もない特殊なことを患者さんにするのは人体実験ですから、大学などの研究機関でない限り一開業医がどこの国でも認められていない材料、薬剤で治療すべきではないと思います。


>日本の物価から考えれば根管治療費は25万円が妥当かもしれないのに現状の保険診療では9500円で提供されています。

25万も頂けたら1日1人診療すれば十分経営できますね^^;

ただし、どのぐらいの人が医療を受けれるのか!?


9500円という治療費の費用対効果で考えれば、日本の歯医者は世界的に見てもかなり優秀だと思いますよ。

インドネシア(バリ)の友人に聞いたら、あちらでは根管治療はせずに痛みが出たら抜歯するのが一般的な治療だと言っていました。

たぶんインドネシアで質の高い根管治療を行う為には、現地の方の年収の半分ぐらい必要な気がします。


経営に関して言えば、柴田先生と同じで

>お医者さんといより、サービス業で利益追求の方がとって多いように見えますよね。

「ドッグベストセメントの治療費が歯医者によって差がある」の回答6でも書きましたが、医療はボランティアではないですからね。

どれだけレベルの高いことをしても潰れては意味がないので、開業したからには一経営者ですから一定の利益は追求します。

ただ、どんなに頑張っても一人でやるには限界があります。

医者の先生でも個人開業の先生は同じ考え方だと思いますよ。

歯医者は卒業10年後98%ぐらいが開業するしか道が無く、医者の先生は10年後でも多くの方が病院勤めができる環境です。

その差もあると思いますよ。

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回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2014-03-30 19:21:31
>個人的な感覚ですが根管治療保険点数が今の10倍になったところで質が劇的に改善されるとは到底考えられません。

解決策としてはその通りだと思います。

歯科医師はもっと努力すべきだと思いますし、国民も歯科に対する意識を根本的に変えてもらう必要があると思います。


予防するより、虫歯になって治療した方が安い治療費

丁寧な治療より、早い治療が評価される保険診療報酬

新しい治療法が導入されにくい保険制度(薬事も含めて)

得意分野、キャリアや腕の違いを標榜できない医療法
(これは受診する患者さんにとっても困る事だと思いますけどね)

歯科医師の地域偏在

などなど。


個人的には「(原則)保険医10年制」にするのが今後の日本の歯科医療の質を高める方法だと思っているんですけどね…。
(細則は個々に決めるとして)


吉岡先生の参考ページ
http://www.breath-design.com/?eid=1437067
動画
http://www.youtube.com/watch?v=qZ3jjuaMnh8&feature=youtu.be

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: AA06さん
返信日時:2014-03-30 20:28:23
ありがとうございます。

歯医者さんの数は、とても多く、集客や、経営が大変だと言うお話はお聞きします。

とても、いろいろな複雑なことがからんでいて、難しい問題なのだ
と思いました。

・予防の意識がない人が多い(簡単に保険で治療できるから?)

定期健診や、予防のために歯医者に行く方が少ない
虫歯になっても、詰めておせば良いという意識
(これは歯の寿命を縮めますよね)

保険医療制度の問題(歯医者さんの経営を圧迫している)

保険が高くなれば、多くの方が満足な治療がうけられない、しかし、今の保険の制度では、歯医者さんの経営に負担がかかっている

また、歯の構造はすごく難しいとお聞きしておりますが、研究があまり進んでいないイメージを持っています。

ガンなどの研究には、国の研究補助費が出るのでしょうか。
歯に関しては、出ないのでしょうか。

私は、難治性の病気なのですが、すごく研究されている先生がいて、ご自分で、財団を立ち上げて、研究を行っている先生がいらしゃいます。

予後予測の研究などをされています。

検査機器の会社も、病院も、利益は出さないといけないですし、利益が出ないものには、動かないんですとのこと。

そのためにそういった活動をされている先生がいらっしゃいました。

また、髪に関してですが、最近、大手のヘアケアのメーカーさんが、髪を修復する(壊れた分子をもとにもどす)ヘアケア製品を作られたそうです。
髪の研究費は一切出ないので、研究されている方は、国内に2人しかいないそうで、30年の月日がかかったそうです。

病気も、髪も、こうやって研究がなされているので、歯も研究が進んで、再生医療の道が切り開いてこれれば良いなと思っています。

ガンも、切らずに治せる時代になってきましたよね。

私は、歯がかけて、女性としてつらい思いをしていますが、ホワイトニングもできないですし・・
お子様で歯が欠けてしまった、虫歯で歯を失ったそんな方が(私も含めて)健康な歯を取り戻せる時代がくると良いと思っています。

本当に歯は大事だなと痛感しています。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2014-04-01 14:19:42
今週参加した講演の中で保険治療の根管治療について語られていましたが、今の日本の根管治療の保険治療費を10円上げるだけでも年間1億5000万の財源が必要なようです。

また国の歯科医療に関する財源は2兆5000億ですから、根管治療が1本10万で計算すると1兆6000億が根管治療費で無くなってしまいます。

昔の高度成長期とは違い、決められた枠組みの中で頑張ってやりくりしている制度です。
(医療制度そのもにも色々問題はあるのは事実です)


現実的に考えれば、今の保険治療より高い技術、治療を望まれるのであれば私費で治療や検査を受けて頂くしかないと思います。

財源の問題から、この先さらに歯科保険医療は先細ると個人的には思います。


画期的な研究が進んだ所で保険治療で実用化される見込みは歯科に限って言えば99%ないので、殆どの国民にとって現実的ではない意味の薄い、興味のないものになります。
(多くの国民が求める医療は早く痛みが取れ安く済むことです)

また、そういった画期的な研究成果を求められるのであれば、そういった部分にAA06 さんが個人的に投資や寄付をして事業を下支えして頂ければと思います。


理想を語るのも大切なのですが、今の社会情勢から考えればかなり無理難題を言っていると思いますよ。

歯科に関して言えば個人的には、これ以上大きく財源の割けない分野の1つだと思っています。


もう一度書きますが、今の多くの再生医療は利益や利権が大きく絡んでいるので投資の対象になっており活発なやり取りがあります。

利益が得られない分野というのは、国の負担(国の借金、国民の借金)でかろうじて成り立っているものです。

ですので、よりよい医療を希望されるのであれば、よく調べて投資や寄付をその分野に行ってください。
 
そうしたアクションを起こして初めて物事が少しずつ動くのだと思います^^

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2014-04-02 06:53:14
ご免なさい、最初にお断りして置きますが、この国に住んでいてインフラ整備も進んでいて、諸外国に比べるなら凄く良い国であって、それ以上を求められている、と感じます。

何を国に求めるのか?ではなく、何が出来るのか(貢献できるのか)と言う昔の大統領演説がありました。

失礼ですが、どれだけ頑張って働かれて納税を為されているのでしょうか?

国は、種々の納税等で運営されているもので、憲法上最低限必要な人権を守ることを約束してくれているだけです。
特に、歯科治療ではそう言う状態です。

クールなコメントに聞こえるかと思います。
しかし、現実です。

この世の中には、物凄く元気でバリバリ働いて凄く納税し、保険料も支払い、一切医療の世話に成っていない方も沢山います。
そう言う方のお蔭で、病気の方々は治療を受けられ、治して社会復帰して、今度は納税する側に加わっていただく、と言う前提で社会保険制度等は成り立っています。
それをどうか忘れないで下さい。

確かに、自腹で研究所持ち頑張られている方は立派です。
しかし、それを他でも求められてもそこまでは出来ない、と言うのが一般的ではないでしょうか?

欠けている歯をチョイチョイと修復して何ともない、と言う材料、技術を開発するのに一体幾らぐらいの開発費が掛かるのか?私には分かりません。
少なくとも、億を軽く超えるものになるだろうな、とは思います。

又、咬合力の負担が掛かる、と言う条件はかなり厳しいものですから、一旦割れたり掛けたりしたものが修復で何ともなくなる、と言うのはまずないと思います。
そう言うものがあれば、瀬戸物、機械等々壊れたものを修復出来て全然普通に使える材料、技術の開発の方が先に出来上がる、と思います。

それすらもない現状で、より条件の厳しい口腔内、湿気があり、温かく、力が加わる(時に60キロ)と言うものをクリアー出来る材料、技術はほぼ不可能だと思います。

そう言う中で、歯科医の先生方は奮闘しておられるんだ、と言うことを事実としてご理解下さい。

厳しいことを書いてしまったかと思いますが、どなたもそこまでのことを書かれないだろう、と思いましたので、敢えて苦言をさせていただきました。

失礼しました。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2014-04-02 08:34:57
>とある歯の再生医療の先生の記事を呼んで、医者と歯科医の違いは、医療は、きちんと治すことが前提だけれども、歯は、”人工物を
詰める”ことに偏っている。
>今後は、医療と同じように、きちんと本来の意味で”治す”方向に
行くべきと書かれていました。

こんなこと言ってる医者がほんとにいるんでしょうか?

一例ですが、障害等級表です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken03/

上記の基準だと、これすべて治せてないはずなんですが・・・

無知すぎて絶句です。

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2014-04-02 08:48:49
「治す」ってなんでしょうね。
「もとの状態に戻すこと」だとしたら、出来ないことは医療では多々あります。

癌で胃切除したら癌は無くなりますが、胃も無くなります。
無くなった胃は戻りませんね。

「治す」ことを「問題の除去と機能回復」と考えると、これはかなりできているのではないでしょうか。
歯科の物作りはまさに機能回復ですし。

2人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 歯科はサービス業で利益追求が多いように見える。なぜこうなった?
質問者 AA06さん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者への不信感
その他(歯科治療関連)
その他(歯科医師関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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