鼻呼吸が正常にできていないことで顎関節症になる可能性はあるか?

相談者: やまじさん (18歳:男性)
投稿日時:2014-04-03 22:38:54
以前から顎関節症の質問をさせていただいている者です。


以前通っていた病院では満足のいく治療が受けられなかったため、今週から近くの大学病院で治療を行う事が決まりました。

治療方針は今までのようにマウスピースで治療していくとのことでした。
現在はマウスピースができるのを待っている状態です。



それで本題なのですが、ここ最近、特に集中しているときなどに息が止まっている事に気がつき、鼻で呼吸するように意識してみたところ、噛み合わせや体調不良が少し解消されました。

自分はもともと鼻呼吸をしていたのですが、顎関節の症状や噛み合わせの違和感が出てきたときから時々過呼吸になることがあり、そのときはストレスからくるものだと思っていたのですが、過呼吸になっているときに口で呼吸していた事や、口を開ける癖があった事から、鼻で十分な呼吸ができていなかったため過呼吸や口を開ける癖ができてしまい、顎関節症や噛み合わせの違和感が出てきたのかなと考えています。


このような事は考えられるでしょうか?

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-04-03 23:20:50
呼吸路確保と顎関節症発症の因子の一つとが関連している・いないの意見はあるようです。

一般的な事よりも、個別の診断が必要かと思われますから、担当の先生にお尋ねされるのが宜しいのではないでしょうか。




タイトル 鼻呼吸が正常にできていないことで顎関節症になる可能性はあるか?
質問者 やまじさん
地域 非公開
年齢 18歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 顎関節症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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