レントゲンに写らない根管の炎症について (海外)

相談者: ころみさん (50歳:女性)
投稿日時:2014-04-08 23:46:40
いつもお世話になります。
よろしくお願いいたします。

現在海外で下奥6番根管再治療中です。

レントゲンにて一部の根管の先端部に炎症が見られたので該当の根管の詰め物を取り、再治療を始めました。
(当時の自覚症状としては指で強く歯茎を押すと違和感がある程度です)

治療はうまくいき、クローズして終了と言うときに、突然歯茎が腫れ痛みが出てきました。

どうやら、レントゲンでは問題ないように見えていた、再治療していない根が急に炎症を起こしたようでした。
実際過去の詰め物を開けたところ異臭がしました。



かれこれ4か月治療していますが、歯茎の腫れは引いたものの、いまだに歯茎を押すと耳下腺のあたりまで鋭い痛みが走ります。
ずっと指で触れていると、脈打ちます。
痛い部分は、顎に近い根の先の方でかなりピンポイントです。

根管に炎症を起こして痛かった経験も、歯根破折による痛みの経験もありますが、どれにも似ていない痛みです。

しかし、レントゲンには炎症が写りません。
先生も首をかしげます。

歯茎に深いポケットはありません。

歯茎の切開はしていませんが、マイクロスコープで確認できる範囲に破折はありませんでした。


ただ私の根の問題か、根管に器具を貫通させる?ことができず、思うように治療ができないと先生はおっしゃいました。



以上が現状なのですが、レントゲンに写らない炎症と言うのはありますでしょうか。

次のステップ(この場合抜歯以外ないかもしれませんが)に行く見極めは、どのくらいの治療期間で判断すればいいのでしょうか。

またセカンドオピニオンもあった方がいいでしょうか。


アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-04-09 06:58:41
ころみ さん、おはようございます。

>次のステップに行く見極めは、どのくらいの治療期間で判断すればいいのでしょうか。

インターネット上の歯科相談掲示板では診査することが出来ませんので、ころみ さんの下奥6番の実際の状況が判りません。

また、ご自身で判断なさらず、お掛かりの歯科医院とコミュニケーションをとりながら、現状と今後の見通しについてディスカッションを重ねながら、治療を進めていってくださいね。



>セカンドオピニオンもあった方がいいでしょうか。

ディスカッションなさった上で、なお、疑問や不安が払拭できないのでしたら、他の歯科医院でご相談になってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみるのも一法かもしれません。

参考:セカンドオピニオン


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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ころみさん
返信日時:2014-04-10 20:02:42
>小林先生

お忙しい中、コメントありがとうございました。

ここが日本でしたら、自己解決できた問題だと思いますが、何分不慣れな海外生活で言語能力の乏しく、日本いる時のようなディスカッションができないため、こちらを利用させていただきました。

しかし、やはり難しい問題と言うことを理解しましたので、質問を閉じさせていただきます。


ありがとうございました。



タイトル レントゲンに写らない根管の炎症について (海外)
質問者 ころみさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 海外その他
レントゲン写真
根の病気・異常その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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