上唇小帯が無いと唇が固定されず、緩んだように見えてしまう？
相談者：
ハミングバードさん (48歳：女性)
投稿日時：2014-05-16 05:29:59
同じ掲示板で「外科矯正プレート除去手術後の変化（海外）」というタイトルで相談をさせていただいているハミングバードです。
基本的には同じ相談なのですが、質問したい内容が違うので別のスレッドとして立ち上げさせていただきます。
少し重複しますが、宜しく御願いします。
私は、1年半前に、外科矯正のプレート除去手術をしたのですが、その後上唇が少し覆いかぶさって、弛んだような風貌になり、特に横顔に大きな変化があり悩んでいます。
その原因ですが、友人と話をしていて、私に「上唇小帯」がないから、上唇がひらひらするのではないか、という話になりました。
確かに手術後にこのあたりに違和感があったことは覚えています。
切れたのかもしれません。
今はこの帯のようなものはまったく見当たりません。
この小帯が、上唇全体を固定する役目を果たしているとすれば、これが消失することで上唇が固定されなくなってしまい緩んで見えることは非常にあり得るように思えますが、医学的にどう思われますでしょうか？
また現在、上唇小帯はほとんど見当たらない状態なのですが、成人で、この小帯を再構築することは医学的に可能なことなのでしょうか？
ご意見を頂戴いただければ非常に嬉しいです。
基本的には同じ相談なのですが、質問したい内容が違うので別のスレッドとして立ち上げさせていただきます。
少し重複しますが、宜しく御願いします。
私は、1年半前に、外科矯正のプレート除去手術をしたのですが、その後上唇が少し覆いかぶさって、弛んだような風貌になり、特に横顔に大きな変化があり悩んでいます。
その原因ですが、友人と話をしていて、私に「上唇小帯」がないから、上唇がひらひらするのではないか、という話になりました。
確かに手術後にこのあたりに違和感があったことは覚えています。
切れたのかもしれません。
今はこの帯のようなものはまったく見当たりません。
この小帯が、上唇全体を固定する役目を果たしているとすれば、これが消失することで上唇が固定されなくなってしまい緩んで見えることは非常にあり得るように思えますが、医学的にどう思われますでしょうか？
また現在、上唇小帯はほとんど見当たらない状態なのですが、成人で、この小帯を再構築することは医学的に可能なことなのでしょうか？
ご意見を頂戴いただければ非常に嬉しいです。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2014-05-16 08:32:11
相談者からの返信相談者：
ハミングバードさん
返信日時：2014-05-16 09:01:30
細見先生、早速のご返信ありがとうございます。
上唇小帯は、あってもなくても外見に影響するようなことはことはないということですね。
確かにネットで検索しても、切除手術の例はあるのですが、再構築については上がってきません。
納得です。
外科矯正後の顔貌の変化自体は、非常に満足していたのですが、プレート除去手術をしてから急に、風貌が変わってしまいました。
まさか除去手術で顔が変わるとは思っていなかったので非常に戸惑っています。
前歯と唇の間に口に指を入れると、この小帯がないせいか、あるいは別の理由なのか、指が鼻の穴より上の位置にまでぐっさり届き、鼻を指でぐいぐい持ち上げることができる状態で、友人に
「ここに、こんなに深く指が入ること自体おかしいのでは」
と指摘されたので、これは上唇小帯がないせいなのかと思ってしまいました。
ありがとうございました。
上唇小帯は、あってもなくても外見に影響するようなことはことはないということですね。
確かにネットで検索しても、切除手術の例はあるのですが、再構築については上がってきません。
納得です。
外科矯正後の顔貌の変化自体は、非常に満足していたのですが、プレート除去手術をしてから急に、風貌が変わってしまいました。
まさか除去手術で顔が変わるとは思っていなかったので非常に戸惑っています。
前歯と唇の間に口に指を入れると、この小帯がないせいか、あるいは別の理由なのか、指が鼻の穴より上の位置にまでぐっさり届き、鼻を指でぐいぐい持ち上げることができる状態で、友人に
「ここに、こんなに深く指が入ること自体おかしいのでは」
と指摘されたので、これは上唇小帯がないせいなのかと思ってしまいました。
ありがとうございました。
| タイトル | 上唇小帯が無いと唇が固定されず、緩んだように見えてしまう？ |
|---|---|
| 質問者 | ハミングバードさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 48歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 唇の病気・異常 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
