[写真あり] 顎関節症・咬合・右下2本奥歯インプラントでの悩み(米国)

相談者: ヨセフさん (30歳:男性)
投稿日時:2014-07-27 04:39:39
はじめまして。
南カリフォルニア地域で大学院に留学している者です。
複合的な歯の問題に悩んでおり、相談させていただきます。
なお、歯番号はアメリカ基準で記述します。


<現状>
ブラキシズムの癖がある。
 →現在、食事外で一切上下の歯を離す治療を半年間続けている。

噛み合わせの異常
 →下側の歯列が、上側の歯列に対して歯1本の半分位の幅だけ左にずれている。
 → さらに、左上14番にクラウンを入れた治療の際、歯科医師による歯の高低の調整がうまくできていなかったため、歯全体の噛み合わせがおかしくなった。
後に左下18番に痛みが発生したため、18番にある詰め物を削ることで対処した。

顎関節症(特に左側。痛みはないが、口を開けるとき、噛むときに音がする)
 →右治療を続けるも、あまり改善は見られない。

・右下2本(30、31番)抜歯済み(2013年12月)
 →ブラキシズムによるヒビ入り・痛みの発生が理由。
 長期的な効果、及び他の歯を守るという観点からインプラント挿入を考えている。

・左上14番は神経を抜き、クラウンを仮のセメントで接着している(2013年12月)
 →遅かれ早かれ本セメントでの再接着が必要。


<主な問題及び御相談>
1.右現状を鑑み、治療の順序として、まず何をすべきでしょうか(行くべき専門医、また最初に始めるべき治療)。

2.歯科医によって意見が異なり、何をすればよいか本当にわかりません。

例えば、あるAクリニックでは、インプラント前に、まず噛み合わせ及び顎関節症の治療を行い、完治が必要と言われました。
そのため、まずOrthodontist(歯科矯正医)の元でDental Brace装着による歯列矯正の治療(1.5〜2年)を行い、その後Prosthodontist(補綴専門歯科医)の元でスプリントによる顎関節症治療(1.5年)及び歯の高低の微調整のため歯を削るという治療を勧められました。
これらが全て完治してやっとインプラントに進めるとのことでした。

また、Bクリニックでは、いきなり現状のままインプラント挿入を勧められ 、顎関節症及び噛み合わせの対処はインプラント挿入後にナイトガードを装着すれば良いとのことでした。
どの順序での治療がより理にかなっているのでしょうか。

3.現在把握している最大の問題としましては、右下2本(30、31番)が欠けているため、

(1)左側の歯に大きな負担が掛かっており、歯が全部揃っている時に比べてより壊れやすくなっていること、またそのため早期に30、31番にインプラントを入れるべきであること、
(2)しかしながら、当地のある医師たちの見解では、先に顎関節症とかみ合わせの治療をすべきで、それには数年かかることです。
(3)留学期間はこれから3年前後の予定で、かつ資金的にも限られている状態のため、出来る限り治療期間及び治療費の面で現実的な選択肢を取りたいと思っております。

4. 下に歯がない右上2本(2、3番)が時間とともに下に伸びてきてしまっており、30、31番にインプラントを行えるだけの幅の余裕が現在無い状態であると歯科医から診断をされました。
対処法として、何が考えられるでしょうか。

5.Dental Braceを装着するとした場合、14番のクラウンは現在仮の接着剤で止めてありますが、装着前にパーマネントの接着剤で止めるべきでしょうか。

6.5に関連し、他にも右上3番にクラウン、4番は神経を抜いて詰め物を入れている状態、かつ前述のとおり14番は神経を抜いてクラウンを入れている状態ですが、Dental Bracesをするにあたりこれらは問題ないでしょうか。

長文となりましたが、本相談を読んでいただきありがとうございます。
ご回答は今後の治療に向けての大きな助けとなりますため、ぜひ歯科関係者の皆様からのご意見を頂戴できれば幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-07-27 09:42:00
悩みも沢山あるので一度診察(口腔内外を)してみないと分からないですね。

日本に帰国することは無いのでしょうか?
夏休みに帰国するのであれば、帰国後日本の歯科医院でこれらの相談をしたほうが良いのでは無いでしょうか?

顎関節も症状によって、先生の学んだ方法によっても治療をする場合と治療をしない場合もあるかと思います。

日本ではTCHといって歯を接触する癖を是正する先生が1部でおります。
こちらを参考してはどうでしょうか?
⇒参考:TCH・歯列接触癖

留学のストレスやパソコン作業などにTCHは多くなるかもしれませんね。

回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-07-27 19:04:16
難しいですね。
一人の歯科医が、ある程度総合的に診れるような事であればよいのですが。

右下欠損ががあると、普通、下顎は右にズレやすくなるのですが、その反対にズレているようですから、上下の歯列関係で、左にズレる別の(大きな)問題があるかもしれません。

永久歯かみ合わせが完成する中学生以降に、顎のズレがなくほぼ正常と思われる状態であって、その時もふくめて以後顎変形症のような下顎のずれを来す要素がなければ、以前のほぼ正常と思われる上下の歯列関係を、想定して、現在の歯型からおよその(理想というか以前の)かみ合わせを決めて、咬合器に付着して、予想上のセットアップモデルを作成します。

そのうえで治療計画を立てるのですが、歯科医それぞれで考え方が
異なることは、普通かもしれません。

私見ですが、右下30・31欠損があると、ブラキサーは、臼歯
咬合高径が低くなりがちで、そのことは右側下顎が、上方に偏移
することを意味します。
この偏移を正さなくてはならないのですが、インプラントといいう強力な支台でなければ下顎偏移を正せないと、常々思考しています。

そのためには、最初にインプラント埋入をすべきで、その時にセットアップモデルにて、埋入位置を検討します。

下顎偏移を真っ先にたださなければ、”顎関節症とかみ合わせの治療を”行うことはできないのではないかと思います。

矯正中は、クラウンブラケットは仮着で行うべきです。
いつでもUターン治療ができるからです。

”右上2本(2、3番)が時間とともに下に伸びてきてしまっており”に関しては、矯正用の骨内ミニインプラントを埋入して、輪ゴムを歯冠咬合面に懸けて、圧下する方法があります。
ワイヤーでも可能です。

またインプラントには仮歯を装着して、少しずつかみ合わせを
高くしていき咬合挙上を行います。
アバットメントの取り換えが
必要であったり、あまりにも低いときは、仮歯の作成は難しくなります(方法はあるのですが)。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-07-27 22:22:37
まずは,積極的な治療介入をすべき状態なのか,経過観察でもよい状態なのかの判断が重要だと思います.

顎関節症とのことですが,音だけで痛みも運動制限もない状る態だとすると,一般的には経過観察だと思います.
完全に音を消すのすであれば手術になります.

ただ,手術したとしても将来的に音が再発する可能性はあります.
音のみの場合,その予後は比較的よいことがわかっていますので,手術することは少ないでしょう.

あと,正中のズレですが写真からだとそれほどのズレには見えないのですが・・・.わたしも同じくらいズレていますし.

USCに,顎関節症などに詳しいクリニックがありますので,そちらで総合的に診てもらうことも必要ではないでしょうか.

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-07-28 09:08:57
ヨセフさん、おはようございます。

>2.歯科医によって意見が異なり、何をすればよいか本当にわかりません。例えば、あるAクリニックでは、インプラント前に、まず噛み合わせ及び顎関節症の治療を行い、完治が必要と言われました。

>そのため、まずOrthodontist(歯科矯正医)の元でDental Brace装着による歯列矯正の治療(1.5〜2年)を行い、その後Prosthodontist(補綴専門歯科医)の元でスプリントによる顎関節症治療(1.5年)及び歯の高低の微調整のため歯を削るという治療を勧められました。
>これらが全て完治してやっとインプラントに進めるとのことでした。

>また、Bクリニックでは、いきなり現状のままインプラント挿入を勧められ 、顎関節症及び噛み合わせの対処はインプラント挿入後にナイトガードを装着すれば良いとのことでした。
>どの順序での治療がより理にかなっているのでしょうか。


治療の流れについてお悩みのようですね。
噛み合わせや顎関節の治療に関しては、科学的研究に基づいた根拠に乏しい治療を行い、高額の治療費を請求するところもございますので、注意が必要と思います。

AクリニックとBクリニックの意見を比較すると、どちらかというとBクリニックの意見の方が一般的かと思いますが、こればかりはヨセフさんのお口の中を実際に拝見してみないとわかりません。

南カリフォルニアにお住まいとの事ですので、University of Southern California または UCLA の Orofacial Pain Clinic に相談をしてみてはいかがでしょうか?
上記のお悩みについて、専門的意見を聞けると思いますし、今後の治療の流れも整理してくれると思います。

USCの方は、現在日本語を喋れるドクターがおりますので、もしも日本語での説明をご希望でしたら、USCの方が良いかもしれません。
その場合は、予約をする際にその旨をお伝えいただければ、スケジュールを調整してもらえると思います。

USC Orofacial Pain and Oral Medicine Clinic
https://dentistry.usc.edu/patient-care/services/orofacial-pain-and-oral-medicine/

UCLA Orofacial Pain and Oral Medicine Clinic
http://www.uclahealth.org/body.cfm?id=453&action=detail&limit_department=12&limit_division=1064

お大事になさってください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答5
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-28 10:16:49
少なくとも睡眠時のブラキシズムは、噛み合わせを原因とするものではないようです。

噛み合わせ違和感を噛み合わせを変化させることによって対応するのは、無理なケースが大半であるように思えます。
Aクリニックの案には疑問を感じます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-28 11:34:32
加藤先生、

ご回答ありがとうございます。

近々日本に帰国する予定はございませんが(早くても来年以降)、治療のために帰国することはやぶさかではございません。
日本に一旦帰国した場合、来学期開始スケジュールの兼ね合いから、長くとも1ヶ月前後位しか日本に滞在できないと思うのですが、果たしてその期間内でどこまで治療が可能なのか、また仮に治療を日本で行ったとしても、渡米後にこちらで治療継続することが出来るのかどうかという問題が出てくるかと思いますが、現実的でしょうか。

顎関節に現在痛みはないのですが、音が鳴ります。
左からの音が大きいのですが、右からも小さいながら音がします。

TCHにつきまして、まさにその是正の治療を継続中でございます。
こちらは、今後常に続けていくべきものと歯科医はおっしゃっておりました。
ストレス解消のための運動及び長時間パソコン作業を控えることを継続しつつ、治療していきたいと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-28 11:49:59
松山先生、

ご回答ありがとうございます。
頂いたアドバイスは、大変参考になりました。


>難しいですね。
>一人の歯科医が、ある程度総合的に診れるような事であればよいのですが。

まさに、総合的に観れる1人の歯科医の存在は、重要ですね。
現在、その医師を探しているところです。


>右下欠損ががあると、普通、下顎は右にズレやすくなるのですが、
その反対にズレているようですから、上下の歯列関係で、左にズレる別の(大きな)問題があるかもしれません。


そうなのですね。
実は、下顎が左にずれているのは右下欠損の前からでした。
なので、欠損が原因で左にずれたわけではございません。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-28 12:28:08
西山先生、

大変貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
先生も多少のズレがあるのですね。
USCの顎関節症のクリニック(Ostrow School of Dentistry)につきましても、実は再来月にアポイントを取ってございます。

改めて今回投稿相談させていただいた経緯を説明させていただきたいのですが、今現在、症状は痛みはなく音のみで、私生活に問題はございませんため、顎関節治療を私自身が必要としているわけでございません。
あくまでも、「顎関節症(及び咬合症)の治療はインプラント挿入にあたり先に治療すべき」というAクリニックの意見が正しいとの前提であります。

重ねてのご質問で恐縮なのですが、上記を踏まえて、インプラントを見据えた場合、顎関節症の完治は先に必要になるか、分かる範囲でご教示願えませんでしょうか。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-28 12:44:57
安藤先生、

大変貴重なご意見をありがとうございます。
USCには日本語を話せるドクターがいらっしゃるのですね!
是非検討してみます。

実は、USC Ostrow School of Dentistryの方に先週行き診察を受けたところ、「右上2本(2番、3番)が伸びてきてインプラントを入れるだけの隙間がなく、また顎関節症及び咬合症など複合的な問題があり、(大学病院ですので)実際の処置を行う生徒の出来る処置の範疇を超えている」との理由から、他の個人クリニックに行くことを勧められました。

右病院から頂いた個人クリニックのリストの中に、LAC/USC Health Care Network Clinic Tower A3C- Dental Clinicという場所があり、実はこちらのクリニックでの診察を来週予定しておりました。
こちらのクリニックはご存じでしょうか?

USC Orofacial Pain and Oral Medicine Clinicとどちらに先に行くべきか、悩んでおります。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-28 12:55:30
藤森先生、

ご回答有難うございます。
そうですね、ブラキシズム噛み合わせがおかしくなる前から存在していました。


1点質問なのですが、
>噛み合わせ違和感を噛み合わせを変化させることによって対応するのは、無理なケースが大半であるように思えます。
>Aクリニックの案には疑問を感じます。

「(Dental Braceにより)噛み合わせを変化させ、噛み合わせの違和感を解消する」ことが無理なケースが多いということですが、小生の認識では、本来Dental Braceの使用目的は歯列矯正にあり、歯列矯正は小生のように噛み合わせの違和感を持つ方々が噛み合わせを変化させることによって行うものであると認識しておりました。

右対応が無理なケースが大半だとすれば、噛み合わせ違和感を持つ患者に対し、先生はどのような対応が最適とお考えか、ご教示願えませんでしょうか。
回答 回答6
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-28 13:48:47
その噛み合わせ違和感が出現したのは、本当に噛み合わせが悪かったからだけなのか(たぶん、多くの方がそう思われるはずですが)、同時に他の原因(要因)があったからなのか、或いは、他の理由だけで、そう感じてしまったのか等々を考える必要は感じます。

もし他の要因があれば、噛み合わせ治療だけでは治癒しない可能性があります。
また一旦噛み合わせを変化させると、もう元の状態にリセットは出来ないといったリスクは考えられます。

また、噛み合わせを変化させることで、一時的な回復感があることはよく耳にします。
しかし、それがいつまで持続するかは疑問です。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2014-07-28 14:56:29
ヨセフさん、こんにちは。

歯科治療の方もUSCを受診されたのですね。

アメリカの大学歯科病院は基本的に学生が患者さんの治療を行う場となります。
ですので、学生が扱うには難しすぎると判断されたケースは診療をお断りして、別の施設を紹介する事があります。
ヨセフさんは、そう判断されてしまったようですね。


LAC/USCには、一般歯科および口腔外科のレジデント達が診療しているクリニックがありますので、そこを紹介されたのだと思います。
レジデントというのは、すでに歯科医師免許を取得しているけれども、専門医となるために大学の専門クリニックに残って研修を積んでいるドクターの事です。
学生ではなく、専門医レベルの治療が必要となる場合は、このようなクリニックに紹介をされる事があります。
USC Orofacial Pain Clinic も同じです。


順番としては、Orofacial Pain Clinicで顎関節の状態と噛み合わせの現状を診査してもらってから、LAC/USCを受診するのが良いと思います。
まずは、現在の状況をまとめて、USC Orofacial Pain Clinic のドクターに伝えてください。
それぞれの症状について、診査してもらえると思います。
診査をしてから、どうすれば良いかアドバイスしてもらえると思います。


また、診察が終わって数日後にレポートが郵送されますので、それを持ってLAC/USCに行くとスムーズに治療が進むと思います。
もしご希望でしたら、私に直接連絡をいただければ、USC Orofacial Pain Clinic のスタッフに一声かけておきます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-29 02:56:07
藤森先生、

貴重なご意見をありがとうございます。

噛み合わせ違和感の出現の主な原因としましては、左上14番のクラウンの高低調節の際に多く削られてしまったことと認識しております。
もしかしたら、先生のおっしゃるように他の要因もあるかもしれませんね。

右違和感の出現後、噛み合わせの際に左下18番に痛みが出てUSCで診てもらった際、18番と上の歯とのあたりが強いため、18番の詰め物を削るということで対処をしていただきました。
18番のあたりは減ったのですが、かみ合わせは微妙に以前と異なってしまいました。

先生のおっしゃるように、一時的には良くても、長く続けば良いのですが。
「元の状態に戻せないというリスク」というのは、まさにそのとおりだと実感しています。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-29 03:32:21
安藤先生、

診療すべき医療機関の順序をご提示いただき、ありがとうございます。非常に助かります。

まずUSC Orofacial Pain clinic、次にLAC/USCを受診する方が良く、スムーズに治療が進むであろうという点は、承知いたしました。

USC Orofacial Pain Clinicのアポイントメントは早くても9月ということで、先週USC Ostrow School of Dentistryに行った際、右の予約は取り急ぎ入れました。

一方、LAC/USCも予約は9月なのですが、walk-inが可能ということでした。
USC Orofacial Pain Clinicでの診察は1ヶ月以上も先となるので、「症状を全体的に診て、治療計画を出してくれる歯科医を早期に見つける」という目的に叶うのであれば、今週中にでも先にLAC/USCに行って見ようと思っておりした。
たとえ今行ける状態であっても、先生のおっしゃるようにやはりLAC/USCでの受診は今は待って、先にUSC Orofacial Pain Clinicを受診するべきでしょうか。

また、前述のとおり、USC Ostrow School of Dentistryでは、生徒が治療するのには症状が複雑すぎるため、患者としては「not qualified」として断られたのですが、調べたところ、右病院ではFaculty Practiceの部門もあるようです。そちらは右に比べてやや費用が高いことがネックなのですが、治療の品質は良いと伺っております。
治療はレジデントとfacultyが行うようです。

先生は、こちらのクリニックはご存知でしょうか。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヨセフさん
返信日時:2014-07-29 03:37:24
歯科医関係者の皆様、

皆様からのご回答を拝見し、口腔内の状況確認なしには、より正確な意見を言うのは難しいというご意見がございましたため、先月撮りました口腔内のX線写真を添付しますので、よろしければご参考下さい。

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回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2014-08-02 00:24:34
ヨセフ さん、催促ありがとうございます。

口腔内の状況確認なしには、より正確な意見を言うのは難しいというご意見がございました

せっかく添付していただきましたが、レントゲン写真は、診査法の一つにしか過ぎません。

他の回答者の意見を、再読なさってみましょう。

インターネット医療相談ご利用の際の注意事項




タイトル [写真あり] 顎関節症・咬合・右下2本奥歯インプラントでの悩み(米国)
質問者 ヨセフさん
地域 海外
年齢 30歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 抜歯:複数の歯(臼歯部)
インプラント治療法
噛み合わせに関するトラブル
顎関節症
その他(写真あり)
アメリカ(米国)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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