5歳児。反対咬合・叢生は今から全て治療すべきか

相談者: えむ@さん (33歳:女性)
投稿日時:2014-08-04 16:37:22
5歳の息子が反対咬合と指摘され矯正の先生に診断を受けた所、反対咬合に加え萌出余地不足による叢生の可能性があるとの事。

顎の拡大をすると説明を受けましたが、レントゲンを見る限り生えてくる歯の重なり部分が広く、顎を広げる治療をしても重なって生えてくる。

永久歯を抜いて隙間を作ってからの矯正も必要になると説明を受けました。


顎を広げる治療に加え、抜歯歯列の矯正となり、ここまで治療をしなくてはいけないのかと疑問に加え不安があります。

反対咬合に関しては放置しておくと顎が曲がってくると聞いて矯正しておきたいと思ってたのですが、その他の治療も今のうちにキチンと治療しておくべきなのでしょうか?

成長するにつれ顎も成長して、現在の状況が良くならないのかと期待してしまいます。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-08-04 16:46:40
反対咬合が上顎の劣成長によるものか、下顎の過成長によるものかの判断になると思いますが。

前者の場合は成長期しか出来ない矯正が有ります。
後者の場合は個人的にはまだ経過観察で良いと思っています。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-08-04 18:58:33
反対咬合叢生とは全く別の問題だと思われているようですが、歯列の不正はいろいろなことが原因で起こります。

見た目を治すのではなく、かみ合わせを治すことを考えるべきだと思います。

現在息子さんは5歳とのことですが、永久歯列ではないのに、現在の口腔内を見ただけで、抜歯が必要か否かは決められません。

きちんとした検査後に経過観察も必要だと思います。

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-08-04 19:32:13
上顎が小さいゆえに叢生が生じている→顎を広げる治療etc.を薦められたとの事ですよね?

今後の成長予測は簡単ではないと思いますが、可能性からすれば、そのような事は言えると思います。




タイトル 5歳児。反対咬合・叢生は今から全て治療すべきか
質問者 えむ@さん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
小児矯正(子供の矯正)
叢生(ガタガタの歯並び)
下顎前突(受け口)
回答者




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