[写真あり] 空隙歯列と矮小歯、叢生を治したい
相談者：
marisaさん (30歳：女性)
投稿日時：2014-09-15 16:43:10
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時：2014-09-15 17:28:49
回答2
ハシモトデンタルオフィス(大阪市西区)の上坂です。
回答日時：2014-09-15 17:30:03
marisaさん、こんにちは。
お口の中を実際に拝見しないとお答えしにくいですが、叢生をしっかり治すには全顎矯正が一番だと思います。
しかしその場合歯を抜く可能性は高いと思われます。
保険外診療なので経済的負担も大きいです。
被せ物で審美性を回復した場合将来お口の健康に影響が出るかと思います。
上の正中の隙間はダイレクトボンディングという方法が可能であれば削らず詰めるので経済的にも健康的にもいいかもしれません。
術者の技量が求められますが。
参考になれば幸いです。
お口の中を実際に拝見しないとお答えしにくいですが、叢生をしっかり治すには全顎矯正が一番だと思います。
しかしその場合歯を抜く可能性は高いと思われます。
保険外診療なので経済的負担も大きいです。
被せ物で審美性を回復した場合将来お口の健康に影響が出るかと思います。
上の正中の隙間はダイレクトボンディングという方法が可能であれば削らず詰めるので経済的にも健康的にもいいかもしれません。
術者の技量が求められますが。
参考になれば幸いです。
回答3
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時：2014-09-15 19:40:34
ある程度の審美性の回復を希望されるのであれば、矯正はまず避けられないのではないかと思います。
さらに高い審美性を望む場合は、矯正後にセラミックのかぶせ物等も必要になるかと思います。
矯正にも様々な方法があり、床矯正などであれば比較的安価ではありますが、その方法でmarisaさんが希望されているゴールに辿り着くことができるのかどうかを事前に十分に話し合う必要があります。
基本的には全顎矯正の適応である可能性が高そうな印象ではあります。
さらに高い審美性を望む場合は、矯正後にセラミックのかぶせ物等も必要になるかと思います。
矯正にも様々な方法があり、床矯正などであれば比較的安価ではありますが、その方法でmarisaさんが希望されているゴールに辿り着くことができるのかどうかを事前に十分に話し合う必要があります。
基本的には全顎矯正の適応である可能性が高そうな印象ではあります。
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2014-09-15 23:29:11
上顎に矮小歯と片側先天性欠如もあるので、矯正治療だけ行っても綺麗な仕上がりにはなりにくい症例です。
上の歯を削ったり抜いたりしたくないのであれば、左上２番でしょうか？歯軸が悪いところを術前矯正で短期間にでも修正した後、歯の形が悪いところを自費のダイレクトボンドや歯を削らないべニア等で審美的に修復する必要があるでしょう。
その際、下との噛みあわせも問題になりますから、下の歯は上の歯と歯数を合わせて１本抜歯するのか？それとも全顎矯正すれば綺麗になるのか？セットアップ等の診断をおこなってもらい歯科医師の診断にたいしてご自身で十分納得した上で治療を開始する必要があるでしょう。
矯正治療も一般診療も行っているお近くの歯科医院で一度ご相談ください。
上の歯を削ったり抜いたりしたくないのであれば、左上２番でしょうか？歯軸が悪いところを術前矯正で短期間にでも修正した後、歯の形が悪いところを自費のダイレクトボンドや歯を削らないべニア等で審美的に修復する必要があるでしょう。
その際、下との噛みあわせも問題になりますから、下の歯は上の歯と歯数を合わせて１本抜歯するのか？それとも全顎矯正すれば綺麗になるのか？セットアップ等の診断をおこなってもらい歯科医師の診断にたいしてご自身で十分納得した上で治療を開始する必要があるでしょう。
矯正治療も一般診療も行っているお近くの歯科医院で一度ご相談ください。
相談者からの返信相談者：
marisaさん
返信日時：2014-09-18 00:55:03
ありがとうございました。
参考になりました。
参考になりました。
| タイトル | [写真あり] 空隙歯列と矮小歯、叢生を治したい |
|---|---|
| 質問者 | marisaさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 30歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の形の異常 その他(写真あり) 歯の数が足りない(先天欠損) 空隙歯列(すきっ歯) 歯並びが悪い |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
