顎の骨が少し短く奥歯の噛み合わせが強い。矯正で治療可能ですか?

相談者: ピグミーさん (41歳:女性)
投稿日時:2014-10-29 18:46:20
以前から少し前歯はでていて隙間もあったのですが、少しずつ広がっている様に思います。

右上6番のクラウンに穴があきはずれてしまった為受診しました。

歯科医に、顎の骨が少し短い為、奥歯噛み合わせタイトになっている。
その為、前歯には圧がかからないので出っ歯になり、歯の隙間も広がっているのではないかといわれました。

この様な場合、噛み合わせや歯並び矯正だけで調整が出来るのでしょうか?
それとも外科的な手術も必要なのでしょうか?

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-10-30 09:24:02
・顎の骨が少し短い為、

どの部のことか不明であり、主観的なものでしょうが恐らく間違ってはいないでしょう。

これを顎(多分下顎でしょう)が小さいと置き換えると、”奥歯噛み合わせタイトになっている”ということは少なく真逆のことを言っているような気がします。

ただしタイトは緊密ととらえた場合です。

・その為、前歯には圧がかからないので

これも正反対です。

出っ歯になり歯の隙間も広がっているのではないか

これも正反対です

というわけで、私的には意味不明の感じです。

ですから、たとえばかみ合わせ矯正に造詣が深い歯科を受診して真意をただしたうえで

”噛み合わせや歯並びは矯正だけで調整が出来るのでしょうか”

ということになります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ピグミーさん
返信日時:2014-10-30 14:02:42
書き方が足りなくてすいません。

補足です。

下顎の縦の長さ(下顎頭〜下顎角)が短く、奥歯噛み合わせが強くなっている。

という事なのですが、どうなのでしょうか。
よろしくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-10-30 14:30:25
・下顎の縦の長さ(下顎頭〜下顎角)が短く、奥歯噛み合わせが強くなっている。

そのうえ前歯が開いているということであれば、顔面骨格系の分類的なことでいうと、面長でありながら下顎が後退しているタイプとしか想像できませんが、これならば理解できます。

上記回答1は取り消します。

・前歯には圧がかからないので出っ歯になり

ではなくて、下顎と比べての相対的に出っ歯であり、上顎の前歯部が出ているタイプではないと思います。
そして出っ歯の要因に舌癖が絡んでいるでしょう。

・面長でありながら下顎が後退しているタイプ

このタイプは矯正治療の最難関的なことが言えるかもしれず、やはりかみ合わせ矯正に造詣が深い歯科を受診してくださいしか言えません。

上記のような誤った回答をしてしまうことになるからです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ピグミーさん
返信日時:2014-11-01 19:02:09
ありがとうございます。
歯科医を探してみようと思います。



タイトル 顎の骨が少し短く奥歯の噛み合わせが強い。矯正で治療可能ですか?
質問者 ピグミーさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
噛み合わせに関するトラブル
クラウンが取れた・外れた
歯並びが悪くなってきた
回答者




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