セラミック矯正で仮歯のまま半年、歯肉が赤く炎症を起こしています
相談者:
あやまいさん (45歳:女性)
投稿日時:2014-11-09 18:46:50
よろしくお願いいたします。
歯のサイズが大きかったため、6か月前に、前歯6本を神経を抜かない方法のセラミック矯正を行いました。
直後、それとは違う理由で体調を崩してしまい、遠方だったので病院に行けず、6か月後の今もずっと仮歯の状態のままです。
痛みや腫れはありませんが、歯と歯肉の境目が赤く、たまにブラッシングすると血がでます。
近所の歯科に診てもらったところ、やはり歯肉が炎症を起こしているといわれましたが、
指で塗る薬をつけて様子を見ましょうというだけで、仮歯を外してよく診てはもらえませんでした。
1、やはり根管治療専門の病院で、一度診てもらったほうがようでしょうか?
2.仮歯の状態なので、根管治療をする事になったら、その後にセラミックの歯を入れてもらったほうがいいですか?
よろしくお願いいたします。
歯のサイズが大きかったため、6か月前に、前歯6本を神経を抜かない方法のセラミック矯正を行いました。
直後、それとは違う理由で体調を崩してしまい、遠方だったので病院に行けず、6か月後の今もずっと仮歯の状態のままです。
痛みや腫れはありませんが、歯と歯肉の境目が赤く、たまにブラッシングすると血がでます。
近所の歯科に診てもらったところ、やはり歯肉が炎症を起こしているといわれましたが、
指で塗る薬をつけて様子を見ましょうというだけで、仮歯を外してよく診てはもらえませんでした。
1、やはり根管治療専門の病院で、一度診てもらったほうがようでしょうか?
2.仮歯の状態なので、根管治療をする事になったら、その後にセラミックの歯を入れてもらったほうがいいですか?
よろしくお願いいたします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2014-11-09 19:06:11
歯と歯茎の境から出血していて歯茎が炎症を起こしている、その原因は大きめに作製された仮歯である可能性が高いということのようですから、根管治療の必要はないように思います。
仮歯は通常樹脂で作られますから歯茎に炎症を起こしやすくなっているのだと思います。
歯ブラシを上手に当てるように努力されるといっても上手く出来るように仮歯が仕上がっていなければ炎症は収まらないと思います。
早めに治療を受けた歯科医院を受診されセラミック製のものにされたほうがよいと思います。
ただ、あまりにも歯茎の炎症が酷いと型どりも満足にできないでしょうからすぐによいものに入れ替えることは無理かもしれません。
担当の歯科医院を一度早めに受診されることをお勧めします。
仮歯は通常樹脂で作られますから歯茎に炎症を起こしやすくなっているのだと思います。
歯ブラシを上手に当てるように努力されるといっても上手く出来るように仮歯が仕上がっていなければ炎症は収まらないと思います。
早めに治療を受けた歯科医院を受診されセラミック製のものにされたほうがよいと思います。
ただ、あまりにも歯茎の炎症が酷いと型どりも満足にできないでしょうからすぐによいものに入れ替えることは無理かもしれません。
担当の歯科医院を一度早めに受診されることをお勧めします。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2014-11-09 19:11:19
1 歯肉の炎症という診断でしたら仮歯の形がブラッシングしにくい形態でプラークが溜まりやすくなっているかもしれないと思います。
ですから根管治療ではなくて歯周病治療の方が優先されると思います。
2 根管治療が必要な場合は先に行ない、根管治療終了後セラミックにする方がいいと思います。
ですから根管治療ではなくて歯周病治療の方が優先されると思います。
2 根管治療が必要な場合は先に行ない、根管治療終了後セラミックにする方がいいと思います。
相談者からの返信
相談者:
あやまいさん
返信日時:2014-11-09 19:44:47
迅速なご回答、誠にありがとうございます。
健康で大切な歯を自ら削ってしまい、後悔の念がつきませんが、先生方のアドバイスに従い、前向きに行動していきたいと思います。
感謝いたします。
健康で大切な歯を自ら削ってしまい、後悔の念がつきませんが、先生方のアドバイスに従い、前向きに行動していきたいと思います。
感謝いたします。
タイトル | セラミック矯正で仮歯のまま半年、歯肉が赤く炎症を起こしています |
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質問者 | あやまいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れ クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。