インプラント手術時に第二小臼歯を抜かれ歯科医から恫喝された

相談者: yutaka1965さん (49歳:男性)
投稿日時:2015-01-05 23:15:02
訳ありまして、最初の治療を始めたのが上の歯のインプラントから始めました。

新宿の名のある病院でしたので、早速予約を入れ担当医との治療方針と金額の話をさせて頂きました。

岩顎に入れるインプランの技法は、オールインフォーと言う技法でしたが、上あごに第2大臼歯が残っており担当医に、この歯わ抜かれるのですかと訪ねましたが、虫歯の進行がそれ程進んでいないので残し治療するとの回答でした。

手術前に検査や術後の説明を十分に聞き、いざ手術当日。

私は、2年半上の歯の無い生活を送っていたのですが、手術時にまず担当医より驚くべき恫喝にあいました。

あなたわ2年半も上の歯がなかったので口の開きの悪い(名称わかりませんが)その状態になっている!
なんで今日まで口の空く練習をしてこないのか?
そんなんじゃ手術は出来ないと、何の説明も受けていない私は・・ポカーンするしかありませんでした(麻酔中で何も話せないですよね)。

そして、手術終了後に上あごに第2大臼歯虫歯だから抜いといたよとあっさり!
しかも抜いたというのに根は今だにあります

その日は、顔はパンパン麻酔の残り等で真っ直ぐに自宅に帰りました
次回は消毒を兼ねて一週間後に来てくれと!

担当医は、上あごに第2大臼歯の事には一切触れず、現段階の仮歯から完成歯の日時、お金の振込期日の終始でした。

当時は、下の歯は奥歯数本以外は自分の歯でありましたが、付けたインプラントの装着位置は前歯で噛み合わさる現状でしたので、下の歯はお分かりの通り、上の歯に押され下3本が見事に前方に倒れ抜けてしまいました。

ご拝見のお医者様にお尋ね致します。

インプラント手術とは当たり前の事なのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-01-06 08:10:48
yutaka1965 さん、こんにちは。

>岩顎に入れるインプランの技法は、オールインフォーと言う技法でした
>抜いたというのに根は今だにあります

実際の状況について、診ることが出来ないインターネット上の歯科相談掲示板では、理解し難いですね。


>付けたインプラントの装着位置は前歯で噛み合わさる現状でしたので、下の歯はお分かりの通り、上の歯に押され下3本が見事に前方に倒れ抜けてしまいました。

一般的に考えて、下顎の前歯が前方に傾斜したのでしたら、もしかすると、上顎の義歯のせいではないかもしれません。


何れにしても、実際の状況について診査しなければ、評価出来ない状態のように思いますので、他のインプラントに精通した歯科医院でご相談になってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yutaka1965さん
返信日時:2015-01-06 09:35:32
小林先生早速のご回答を、お忙しい中頂きまして誠にありがとうございます。

当初の投稿だけでは、かなり説明が不足しておりますので、まず先生のご指摘から補足させて頂きます。


1* 下顎には、現在2箇所の歯科医で本来の噛み合わせを位置を調べて頂き、現在その噛み合わせの位置での入れ歯を付けています。

どちらの歯医者様も、奥歯の噛み合わせよりも前歯で噛み合っていたとの見解を頂きまして(元々は上あごの歯が下顎の歯の中にありました)、元々の私の前歯は、通常の方より少し大きめで、私にはそこで噛み続ければ何かしの問題が出てしまうと懸念していました。

その矢先に、下顎の歯が上あごの歯の表面を少しづつ削り取る結果に至っております


手術をした新宿の病院より当時の資料を準備してほしいと求めましたが、話をはぐらかされて準備して頂けません。

現在、他の医院で相談をし、レントゲン・専門の検査を致しておるのですが、結果を頂けるのには来月初旬になります。


私が一番気にかけているのは、治療と言った上あごの奥歯(多分術中に折れたのでは無いか?)、口が開かない事への尋常では無い恫喝(その説明を受けず事後報告に対する事)、こう言った事は、失礼ですが小林先生を含め他のお医者様でも良くあることなのでしょうか?

医療裁判は、非常に難しいと、私の姉が弁護士事務所に勤めておりますので理解をした上で、姉には頼らず原因究明してみたいと思います

なにせ、上あごの歯が無くなり3年半と言う年月と、現在に至る迄の労力、金銭面は決して庶民の私には大きな出費だったものですから。

私事の質問に対し敏速なご対応、心あるご説明アドバイス。

本当に、心より感謝致しす。

本日はお忙しい中、ありがとうございました
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-01-06 11:15:04
yutaka1965 さん、ご返信ありがとうございます。


>こう言った事は、失礼ですが小林先生を含め他のお医者様でも良くあることなのでしょうか?

口が開かない事に対しては、開き易くするマッサージのようなことをする場合もありますが、「尋常では無い恫喝」ということは無いかと思います。

ただ、その説明を受けず事後報告に対する事は、極稀にあるかもしれませんが、想定される事象については、出来るだけ事前に説明するよう心掛けているつもりです。




タイトル インプラント手術時に第二小臼歯を抜かれ歯科医から恫喝された
質問者 yutaka1965さん
地域 東京23区
年齢 49歳
性別 男性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
抜歯:複数の歯(前歯部)
抜歯:複数の歯(臼歯部)
インプラント治療法
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回答者




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