神経のある歯だが、長期的な安定性からクラウンを勧められた

相談者: tanakさん (29歳:男性)
投稿日時:2015-01-13 09:49:29
左上6番のインレーを外したところ、少し虫歯があり、担当の先生からは、クラウンも、インレーも可能であるが、長期的にはクラウンの方が安定的で、経済的にもよさそうといわれました。
神経は残っています。
インレーは残りの歯が欠けやすいとの問題を指摘されました。

私個人的には、歯を削ることには抵抗があり、また、インレーにした場合でも問題が生じれば、その段階でクラウンにできなくもないように思い、インレーにしようかとも考えています。

インレーにする場合の問題点やクラウンの利点をご教示いただけませんでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-01-13 10:17:54
実際には咬合状態等をみて判断しなければなりませんが。

一般的に言って歯を出来るだけ削らない治療(インレー)の方が良い様に思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: tanakさん
返信日時:2015-01-13 12:19:54
細見先生

有難うございます。

そうしますと、担当の先生にかみ合わせをみていただき、欠ける可能性が高くなさそうであれば、インレーの方がいいと理解しました。

仮にインレーにして、将来かけた場合でも、その段階で、クラウンにすることは可能という理解でいいのでしょうか
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-01-13 12:58:26
tanakさん、こんにちは。

細見先生がおっしゃるように、範囲を絞ったインレー修復のほうが宜しいかと思います。

どうしても歯質が薄かったり、噛み合わせが強く破折の可能性が高いのであれば部分的に咬頭を覆うアンレーというタイプで対応可能かと思います。

ご参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: tanakさん
返信日時:2015-01-13 18:56:11
上坂先生、細見先生 大変有難うございました。
参考にさせていただきます



タイトル 神経のある歯だが、長期的な安定性からクラウンを勧められた
質問者 tanakさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
詰め物、インレーその他
クラウン(差し歯・被せ)その他
回答者




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