[写真あり] 右下親知らず抜歯後の痛み、抜糸したのに糸が残っている
相談者：
みっここさん (39歳：女性)
投稿日時：2015-02-01 23:01:08
こんばんは
１ヶ月前に下の左側の親知らずを抜歯して、痛みもあまり長引くことなくよかったのですが、２週間前に反対の右下の親知らずを抜歯しました。
前回とは違い、痛みが続いています。（写真の右側の○の部分が特に痛みます。）
また、１週間前に抜糸したんですが、右頬に痛みがあり鏡で確認したところ、約１p位の糸が残っていました。（写真の左側の○の部分です）
何の痛みでしょうか？
また、残っている糸はピンセットで引っ張ってみたんですが、全く動かず取れません。
糸はほぼ埋まっているんですが、切開してとるのでしょうか？？
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１ヶ月前に下の左側の親知らずを抜歯して、痛みもあまり長引くことなくよかったのですが、２週間前に反対の右下の親知らずを抜歯しました。
前回とは違い、痛みが続いています。（写真の右側の○の部分が特に痛みます。）
また、１週間前に抜糸したんですが、右頬に痛みがあり鏡で確認したところ、約１p位の糸が残っていました。（写真の左側の○の部分です）
何の痛みでしょうか？
また、残っている糸はピンセットで引っ張ってみたんですが、全く動かず取れません。
糸はほぼ埋まっているんですが、切開してとるのでしょうか？？
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回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時：2015-02-02 01:28:48
こんにちは。
親知らずの抜歯後に、抜歯のダメージにより痛みが続く場合があります。
そのような痛みであれば治るのを待つしかありません。
縫合した糸が残っているということですが、その部分が感染して痛んでいるのかもしれません。
その場合は糸を抜けば治っていくと思います。
糸を抜くのはピンセットでつまんで引っ張り出して鋏で糸を切断し、抜きます。
切開が必要なことはめったにありません。
親知らずの抜歯後に、抜歯のダメージにより痛みが続く場合があります。
そのような痛みであれば治るのを待つしかありません。
縫合した糸が残っているということですが、その部分が感染して痛んでいるのかもしれません。
その場合は糸を抜けば治っていくと思います。
糸を抜くのはピンセットでつまんで引っ張り出して鋏で糸を切断し、抜きます。
切開が必要なことはめったにありません。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2015-02-02 09:35:41
みっここさん、こんにちは
＞何の痛みでしょうか？
一言で親知らずと言っても様々な状況が考えられます。
左を抜歯した時には痛みが少なくても、反対側も同じような経過をたどらない可能性もあります。
また、残っている糸が原因で痛みが出ている可能性もあります。
＞残っている糸はピンセットで引っ張ってみたんですが、全く動かず取れません。
＞糸はほぼ埋まっているんですが、切開してとるのでしょうか？？
切開などしなくても取れると思います
早めに抜歯した歯科医院で抜いてもらってください。
参考になれば幸いです。
＞何の痛みでしょうか？
一言で親知らずと言っても様々な状況が考えられます。
左を抜歯した時には痛みが少なくても、反対側も同じような経過をたどらない可能性もあります。
また、残っている糸が原因で痛みが出ている可能性もあります。
＞残っている糸はピンセットで引っ張ってみたんですが、全く動かず取れません。
＞糸はほぼ埋まっているんですが、切開してとるのでしょうか？？
切開などしなくても取れると思います
早めに抜歯した歯科医院で抜いてもらってください。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信相談者：
みっここさん
返信日時：2015-02-08 11:53:48
樋口先生、畑田先生、ご回答ありがとうございました。
縫合の糸の結び目も埋もれていた為、切開になるのではないかと不安でしたが、切開せずとって頂きました。
痛みも少しづつですが軽くなってきています。
縫合の糸の結び目も埋もれていた為、切開になるのではないかと不安でしたが、切開せずとって頂きました。
痛みも少しづつですが軽くなってきています。
| タイトル | [写真あり] 右下親知らず抜歯後の痛み、抜糸したのに糸が残っている |
|---|---|
| 質問者 | みっここさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 39歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 その他(写真あり) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル 親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
