シーラント。必要性と歯を削っての処置について

相談者: aramaさん (39歳:女性)
投稿日時:2015-02-07 13:38:23
最近行き始めた歯医者さんですが、シーラントの時に虫歯がなくても、溝を作ってシーラントを入れるという方針を取っているみたいです。

子どもは高学年で、近親者で歯が永久歯に変わらなかった人もいてました。

うちは大丈夫そうですが、乳歯を毎回削ってシーラントをつめれば、虫歯になる確率がかなり減るとは思いますが、歯軋り等があるので歯は出来るだけ、本来の状態の方が良い気もします。

シーラントを入れること自体、歯の高さが変わるから削ると思われるのですが、どうなのでしょうか?

削らない方が良いですか?


シーラントは三、四ヶ月毎に行う歯医者さんと半年に一回やる歯医者さんがいるみたいですが、確かに高さが変わるから削ると言うのも分かりますが、頻繁に入れると頻繁に噛み合わせが変わると言うことなのでしょうか?

シーラントを入れること自体、必要はあるのでしょうか?
一般的に決められた頻度や、入れ方ってありますか?
副作用はありますか?

教えて下さい。
お願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-02-07 14:47:16
arama さん、こんにちは。

シーラントを入れること自体、歯の高さが変わるから削ると思われるのです

通常は、咬み合わせに変化がないように充填するかと思います。


>削らない方が良いですか?

そうですね、シーラントを予定していた部位が虫歯になっていなければ、歯質を削らない方が良いかと思います。


>シーラントは三、四ヶ月毎に行う歯医者さんと半年に一回やる歯医者さんがいるみたいです

初めて聞きました。

素材が脱離していなければ、年に何回も行うことはないように思います。

もしかすると、シーラントではなく、フッ化物塗布と混同なさっていませんか。

参考
シーラントとは、奥歯の溝を薄いプラスチックで塞ぐ治療法です

シーラント

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-02-07 14:57:35
担当医の説明の仕方の問題なのかどうかは分かりませんが、色々と誤解をされているように思えます。

>シーラントの時に、虫歯がなくても、溝を作って、シーラントを入れると言う方針を取っているみたいです。

そもそもむし歯がないのに歯を削る必要性が理解できません。


>乳歯を毎回削って、シーラントをつめれば、虫歯になる確率がかなり減るとは思いますが、

一般的には歯を削る回数が増えるほどむし歯のリスクは上がると考えられます。


>シーラントを入れること自体、歯の高さが変わるから削ると思われるのですが、どうなのでしょうか?

以前のご質問のときにも書きましたが、通常はシーラントで歯の高さが変わることはありません。


>削らない方が良いですか?

むし歯がないのであればシーラントのために歯を削るべきではないと思います。


>一般的に決められた頻度や、入れ方ってありますか?

単に溝を物理的に塞いでいるだけなので「○か月ごとに行う」といったことはありません。

今まで入っていたものが取れてしまった場合、再度行う必要があると判断されたときのみやり直せばよいと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: aramaさん
返信日時:2015-02-08 10:55:14
ありがとうございます。

シーラントが何であるかは分かりました。

シーラントで噛み合わせが変わることはないのですね。
また、頻繁にやる物でもないのですね。

取れたとか、割れたと言うのはみて分かるのでしょうか?
取れてもないのにまたやることはないのですね。
その頻度と言うのはどれくらいでしょうか?
人それぞれでしょうか?


でも、つめ方に依り、逆に虫歯になる可能性もあるのですね。
それだから、削るって方針もあるのでしょうか?
若しくは、たくさんつめた方が虫歯になりにくいとかあるのでしょうか?


他のネットとかでも削ってる歯医者さんもいると知りました。

歯医者さんに聞いたら、うちは削ってからやると言われました。
虫歯ではないと思います。


そこの歯医者さんは先生は良い方ですが、もし詰める段になって、削らないでと言っても、絶対削ると思います。

でも、頑なに虫歯じゃなければ、削らないで下さいって伝えれば良いでしょうか?



タイトル シーラント。必要性と歯を削っての処置について
質問者 aramaさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ シーラント
薬剤その他
子供の虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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