抜髄を回避するための治療方法について

相談者: raikenさん (45歳:女性)
投稿日時:2015-02-28 17:31:54
重ねてご相談します。

SBによる咬合性外傷が主原因と思われる、上行性歯髄炎に移行しかかっている状態です。

今、歯髄充血と思われる状況で、断続的な自発痛及び冷・温ともにしみる感じが続いております。

わずかでも可能性がある限り、痛かろうが神経を残すために頑張る価値はあると言って下さる先生で、とても信頼しています。

現在、レーザー治療と自己治癒力に一縷の望みをかけております。

抜髄の覚悟はできていますが、レーザー治療のほかにもはや打つ手はないのでしょうか。

また、神経を残すことを諦めた場合の抜髄処置と神経死後の感染根幹治療では、上行性歯髄炎の場合成功率にどの位の差が出るのでしょうか。

ご回答よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-03-01 10:06:03
当院では TCH 是正によりSBの減少が認められることが多々有ります。

「他に打つ手がない」と思われているのであれば、一度真剣にTCH是正に取り組まれてはいかがでしょう。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: raikenさん
返信日時:2015-03-01 16:46:33
櫻井先生
ご回答ありがとうございます。

SBの減少に有効性が高いTCHの是正を早速実践したいと思います。



タイトル 抜髄を回避するための治療方法について
質問者 raikenさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の痛み その他
歯軋り(歯ぎしり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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