保険で拡大鏡やマイクロスコープを使用している歯医者について

相談者: へびさん (25歳:男性)
投稿日時:2015-06-09 00:00:16
こんばんわ

1日歯医者さんを探してたらこんな歯医者さんが見つかりました

保険内診療、マイクロスコープ拡大鏡ラバーダム虫歯検知液、全て使用してくれるみたいです

ただ開業して一年程であまり大きくないみたいなので、腕前がどのくらいなのか気になります

他の医院には勤めて副院長に二軒程なっていました

ホントにここまで保険内でやってくれる歯科医はいますか?

虫歯が20本ほどあり精神的に追い詰められて、次から次へとネットで探す毎日に疲れました

二次カリエスを防ぐために予防治療はもちろんの事、保険内でも虫歯を確実に取り除いてもらい詰め物もきちんと詰めて貰いたいです

拡大鏡やマイクロスコープ、検知液を使った方がより確実ですよね?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-06-09 00:35:05
こんにちは。

「腕前」の良し悪しというのは判断がとても難しいものです。
いくら調べたとしても、腕前そのものは結局わからないと思います。

虫歯の治療をするのには申し分のない設備が整っているようです。
その点からして、お勧めだと思います。


拡大鏡マイクロスコープ検知液を使った方がより確実ですよね?

その通りだと思います。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-06-09 00:56:38
へび さんこんばんは

マイクロスコープ拡大鏡ラバーダム虫歯検知液全て使用してくれるみたいです

もし、本当にそうであれば条件としては良いですね。
ただ、HPとは違っている医院も多く、マイクロスコープでの治療をうたっていながらはじめと最後にちょっと見るぐらいの医院もあります。


>ただ開業して一年程であまり大きくないみたい

なので逆に集客目的でされているのかもしれませんね。


二次カリエスを防ぐために予防治療はもちろんの事、保険内でも虫歯を確実に取り除いてもらい詰め物もきちんと詰めて貰いたいです

保険では色々な制約があるので、全てがそんなに都合がよく行くとは限りません。


>拡大鏡やマイクロスコープ、検知液を使った方がより確実ですよね?

もちろん、というかきちっとしようとすれば当たり前になりつつあります。(保険診療ないかどうかはまた別のもんだいになりますが)

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-06-09 08:01:32
ご相談ありがとうございます。

>ホントにここまで保険内でやってくれる歯科医はいますか?

ホントならとても少ないと思います。


拡大鏡マイクロスコープ検知液を使った方がより確実ですよね?

そのとおりです。


二次カリエスを防ぐために予防治療はもちろんの事

それはこれから確認したほうが良いと思います。
ホントの予防医療ならば虫歯は根絶できるからです。
予防に勝る治療は無い、とことわざどおり、虫歯にしない治療が理想的です。


>保険内でも虫歯を確実に取り除いてもらい詰め物もきちんと詰めて貰いたいです

保険には制限があり、そんな保証はまったくされていません。
日本の保険は病気の後始末であり、安心できる健康が目的ではないからです。

日本の保険ならば、痛みを止め、穴を埋めてもらえるし、確実でないならば抜歯に直行となりますが、最終的には抜歯で痛みを止められるし、入れ歯も入れらる、手厚い保護のある、ある意味世界でもっとも優れた保険制度です。

しかし、商売ではなくて医療として歯科医院を開いている歯科医師ならば、日本の保険のおかしな制限に惑わされず、安心できるきちんとした考えで治療しているはずです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-06-09 12:54:41
立派だと思います。

今後もずっと、それらを使用し続けて欲しいものですね。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2015-06-09 14:28:10
拡大鏡マイクロスコープ検知液を使った方がより確実ですよね?

必ずしも確実とは言えないですね。
状況によります。

マイクロスコープ、拡大鏡、裸眼をカメラレンズにたとえると望遠専用レンズ、ズームレンズ、標準レンズといった感じでしょうか

一部のスポーツ写真の専門家は望遠レンズが必須かもしれませんが、望遠レンズを素人が買っても良い写真が撮れるわけではありません。
逆に全くダメといった可能性も十分あります、難しいですからね望遠レンズは。
マイクロスコープも同じです。

ズームレンズは素人にも使いやすいですが、(望遠レンズよりはマシですが)動く被写体に追随していくのは難易度があがりますし、F値が上がるので手振れは起こしやすくなります。
拡大鏡も強拡大のレンズですと視野を移動したときにクラクラしますし、裸眼と比べると視野が狭く、被写体深度はかなり浅くなるのでブリッジ等の平行測定は苦手です。

要はケースバイケースですね。

あと、検知液は視診+触診とくらべて優れているわけでもないので、世界的にみるとスタンダードではないです。

ケースを選べば有用ですが、ルーチンに行って有益だとすれば、(経験不足のため)視診+触診では判断できないフレッシュな先生が、治療時間を短縮するために行うといったケースに限定されると個人的には考えます。




タイトル 保険で拡大鏡やマイクロスコープを使用している歯医者について
質問者 へびさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
マイクロスコープ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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