先天欠損の乳歯(左下E)を抜歯した後の治療方法と右下5番について

相談者: マスターヨーダさん (42歳:女性)
投稿日時:2015-08-24 12:36:38
前歯科で6年以上の勤務経験のある者です。

今回相談させて頂きたい事は、左下5番が生まれつき欠損でEがC3になり、20代の時にバツズイ、根充までやりメタボンをかぶせてもらいました。
それから20年経ち現在動揺がM2くらいだと自分で判断しました。

頬側がわの歯茎を押すと痛みが数年前からありましたが、押さなければ気になりませんでした。

ここ1ヶ月反対の右下5番のインレーハイブリッドセラミック?)だと思います。
2年前にそれを入れてもらいましたが1年でかけてしまい、右側で噛むのをやめ左側で噛んでいたら、その左側のEが噛むと痛みがある時がしばしば増えてきました。

先日はガムすら噛むと痛む感じでした。

20代当時にあまりもたないかもしれないと承知で治療して頂いたので、もうそろそろ限界がきたのかと思われます。
パノラマで2年前に撮影した時はかなり歯根のまわりが影っていて、その時にあまりもうもたないとは自分でも覚悟はしておりました。

そこで、今後の相談なのですが、左下Eが抜歯になると義歯インプラントの選択肢のみになりますか?

ちなみに、手前の4番は無治療の生活歯、6番はハイブリッドレジンアンレーが入っております。
噛み合う部分の左上5番は20代のときに、エステニアという白いインレーを入れてもらい今に至ります。

ブリッジにする選択肢もありますでしょうか?

2014年から適応されたハイブリッドレジンのクラウンのブリッジなんて、強度的に絶対無理ですよね?
と、いうか適用されてないですよね^_^;
とにかく白いもので安く済ませたいのが希望です。

右下5番の欠けたインレーは欠けた部分だけつめてもらえるのか、それともはずして印象してやり直しになるのかそれも教えて頂きたいです。

さらにカリエスは進んではなさそうだと自分で思いますが。
歯医者に行くべきなのはわたくし自身が1番良くわかっておりますが、金銭的な部分でどのくらいかかるのかを先にリサーチしておきたいので今回相談させて頂きました。

ご回答よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-08-24 12:40:39
マスターヨーダ さん、こんにちは。

義歯インプラントの選択肢のみになりますか?
ブリッジにする選択肢もありますでしょうか?

何れも選択肢になるかと思います。

それぞれに、メリットやデメリット、治療の期間や費用が異なりますので、よく説明していただきましょう。


>2014年から適応されたハイブリッドレジンクラウンのブリッジなんて強度的に絶対無理ですよね?

健康保険が給付されるのは、単冠クラウンでの修復ですから、ブリッジは給付外になります。


>右下5番の欠けたインレーは欠けた部分だけつめてもらえるのか、それともはずして印象してやり直しになるのか

6年以上も歯科医院に勤務した経験がお在りなのでしたら、どのような職種であったとしても、実際に診査してみなければ判断ができないこと、また、治療後はメンテナンスに通い続けることの重要性ぐらいは当然理解なさっているものと思います。




タイトル 先天欠損の乳歯(左下E)を抜歯した後の治療方法と右下5番について
質問者 マスターヨーダさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 補綴関連
抜歯:乳歯(子供の歯)
詰め物、インレーが割れた・欠けた
歯の数が足りない(先天欠損)
回答者




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