左右奥歯を同時に治療できないのでしょうか?

相談者: ユウ72さん (31歳:男性)
投稿日時:2015-08-28 00:03:29
こんにちは、真ん中の上下が差し歯、左右の下の奥歯虫歯のある者です。

現在、治療を受けています。

左から三番目の歯を削り(一番左は親知らず)、神経をとり、薬を入れ、仮ブタをしている段階です。

右の一番奥の親知らずとその隣にやや大きな虫歯があります。
さらにその隣との間にも小さな虫歯があります。

この場合、左側が被せものをするまで、右側の治療はできないものなのでしょうか。

先生は

「噛める歯が無くなるので、同時にはできません」

とおっしゃっています。

私は歯の知識が全然ありません。
先生の腕についても信頼しております。

私がひっかかるのは、このような場合、もう反対の虫歯が放置になるのは一般的なのか知りたいのです。

下手くそな文章ですいません。

先生方のご回答お待ちしております。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-08-28 08:16:31
ユウ72 さん、こんにちは。

>私がひっかかるのは、このような場合、もう反対の虫歯が放置になるのは一般的なのか知りたいのです。

そうですね、健康保険主体の歯科医院で、人数をこなすスタイルですと、そのようなことが起きがちになりますね。

ただ、「先生は「噛める歯が無くなるので、同時にはできません」とおっしゃっています。」という説明もあったようですから、今後の治療の流れについて、改めて説明していただくようお願いなさってみてはいかがでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-08-28 13:34:37
そうですね…

僕も多くの場合、担当の先生と同じように考えるでしょうか。


簡単にイメージしていただくと、「4本足のイス」を想像してみてください。

4本の脚のうち1本の具合が悪く、切り落としたとします。
3本の脚があれば修理中はなんとか安定は保てますよね。

なんとか安定が保てている状態であれば、悪くなっている脚を修理し戻せば元通り安定して使えるようになります。

しかし、4本のうち2本の脚を切り落としてしまっては安定が無くなりますよね。
それを元の安定した状態に戻すのはとても難しい事になりますね。

なので、優先順位を付けて1本づつ順番に修理するようにすれば「安定して使い続ける」事が出来ます。

と言うイメージです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユウ72さん
返信日時:2015-08-28 23:39:34
櫻井 善明 先生

コメントありがとうございます。

非常にわかりやすい例えです。

本日不安から電話で聞いたのですが、やはり同じ回答で歯科衛生士さん?からも

レントゲンを見ました。
私も左が終わってからが最善だと思います。
同時にやってしまって噛めなくなるのが怖いです。」

とご意見いただきました。

技術的には疑いの無いところですので、信頼してお任せするのが一番なのでしょうね。

ありがとうございます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユウ72さん
返信日時:2015-08-28 23:47:30
小林 誠 先生

コメントありがとうございます。

最初は先生のご予定が予約で一杯なので同時にはできないのかと思っておりましたが、電話をして聞いて、そうではないことがわかりました。

右にとりかかるのは、最低でも左奥歯の土台ができてからとの回答もいただけました。

ありがとうございます。



タイトル 左右奥歯を同時に治療できないのでしょうか?
質問者 ユウ72さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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