顎関節症になり、オープンバイトになってきた

相談者: miruruさん (24歳:女性)
投稿日時:2015-12-17 00:20:34
現在24歳なのですが、15歳の時に顎関節症になりました。

その時、もうはっきりとは思い出せないのですが、2ミリほどの厚みのマウスピースを寝る時と、日中もつける治療を受けました。
半年ほど治療を続けたのですが、マウスピースのせいで眠れなかったり気持ち悪さに耐えられず、やめてしまいました。

その後、痛みもひき、特に気にならなくなってきていたのですが、歌を歌う仕事につこうとした1年ほど前、言葉を発音しにくくなっていることが気になり、もしかして顎関節症のせいでは。と思い、顎関節外来を受診しました。

口をしっかりあける運動をすること。で様子見ということになりました。
関節円盤は両方とも落ちていて、左は音が鳴って復位しますが、右はずり落ちたまま口が開くような状態でした。
ですが、下顎の骨の変形もほとんどないため、あまり気にしなくていいということで、口を開ける運動を毎日続けました。


そして最近になり、口は開きやすくなり、まっすぐ口があくようになったきがして、それはとても嬉しいのですが、言葉の発音がますますしにくくなってきていることが気になり、再度顎関節外来を受診しました。

開咬という状態になっていて、前歯に2ミリほどの隙間ができていました。
しかしレントゲンを撮ると、一年前のものとほぼ変化がなく、主治医は

「なぜ骨の変形がないのに噛み合わせが変わったのかわからない」

と言っています。

「もともとの噛み合わせも、少し隙間があったのでは?」

と聞かれたのですが、顎関節症になる前は自分で言うのもなんですが、とても綺麗な噛み合わせでした。


前歯に隙間があくというのには、骨の変形以外に、どのような理由が考えられるのでしょうか?
開咬のせいで顎関節症になったというのはよく聞くのですが、その逆がなかなか見当たりません。


かれこれ10年ほど悩んでおります。
ご回答どうか宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-12-17 00:33:29
こんにちは。

下顎頭の部分が吸収して短くなるといった骨の変化が生じれば、確かに開咬になりやすいと思います。
骨の変形がなくても、下顎頭の位置が変化すれば、開咬になる可能性があります。

骨の変形があればわかりやすいのですが、下顎の位置の変化は検査で確認するのが容易ではありません。
1年ほど前の受診時に下顎の位置を調べていなければ、その後の変化があったのかなかったのかを確認することはできないと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: miruruさん
返信日時:2015-12-17 00:47:15
樋口先生、ありがとうございます。

私のような顎関節症からの開咬の場合も、やはり矯正したほうがよいのでしょうか。
又は矯正によって顎関節に何か影響が出たりするのでしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-12-17 18:34:02
前歯に隙間があくというのには、骨の変形以外に、どのような理由が考えられるのでしょうか?

一番考えられる原因は、上顎大臼歯の過萌出です。
過萌出になる誘因は、上顎の歯槽の成長が足りないために、大臼歯のおしくら饅頭のために、垂直的に押し出されて(親知らずがあると助長されます)、咬合高径が大きくなって開咬になということです。

素因的には面長タイプ、加えるに上顎歯槽の位置が下がっているタイプが上げられます。


関節円板転位ははそれぞれ復位のあるものとそうでないものということになりますが、まだ若いですから、円板が正常位置に戻るべく、上記のような原因がないか矯正科を受診してはいかがですか。

顎関節を考慮した矯正となると、造詣の深いあるいは高位の矯正科を
探すようにしてください。




タイトル 顎関節症になり、オープンバイトになってきた
質問者 miruruさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 顎関節症
開咬・オープンバイト(前歯が噛まない)
回答者




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