右上6番、インレー装着後に知覚過敏の症状。作り直すべきでしょうか?

相談者: rio_tokyoさん (29歳:男性)
投稿日時:2016-02-08 16:33:42
こんにちは、知覚過敏の症状に悩んでおり、インレーの作り直しをすべきかアドバイスをいただきたく思っております。

右上の6番を虫歯で削り、ハイブリッドセラミックのインレーを入れました。

かなり神経の近くまで削り、仮詰めの段階で固いものを噛んだり熱いものや冷たいものが付近にあたると、じんわりしみるような感覚がありました。

その後インレーを装着したところ、5番との間に冷たいものが触れた時に、耐え難い刺すような痛みを感じるようになりました。
痛みを感じると、少しの間ですがうずくような感覚が残ります。
何もしていない時や歯磨きでは痛みは感じず、熱いものは引き続きじんわりしみるイメージです。

また、痛みを感じる側にフロスを通すと小さなひっかかりがあり、そこをこすったり水を通すと、通常の歯垢とは違い、挟まった食べ物を長期間放置したような悪臭がします。

担当医の方は最初インレーの不適合は否定されていたのですが、しみどめの処置やコーティング等の対処をしていただいても効果がなく、最終的にインレーを作りなおすことも選択肢として提示されました。

ただし、インレーの作り直しに際しては、少し自身の歯をけずることになるし、歯髄炎を起こして(あるいは既に軽い炎症があり悪化して)抜髄の可能性もないとは言えないという話をうけております。

以上を踏まえ、下記2点をお伺いしたく思っています。


・これらの状況から、症状の原因はインレーの不適合である可能性は高そうでしょうか?

ハイブリッドセラミックインレーの作り直しは、どの程度自身の歯を削り、抜髄等につながるリスクがあるものでしょうか?


その他の観点からもご意見等ありましたら伺えればと思っております。

よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-02-08 17:28:47
『深い虫歯治療の後、歯髄炎の症状が出た場合に知覚過敏と説明されて、しみ止めの薬を塗布される』とのご相談は過去幾つかあったように思います。

痛みは何に因るのかは、状況を実際に診られた先生にしか判らないと思います。抜髄となる可能性もあるかもしれないと思いますよ。




タイトル 右上6番、インレー装着後に知覚過敏の症状。作り直すべきでしょうか?
質問者 rio_tokyoさん
地域 東京23区
年齢 29歳
性別 男性
職業 会社役員
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
詰め物、インレー治療後の痛み
知覚過敏
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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