インプラントのメインテナンスに毎月通ったのに虫歯発見が遅れた
相談者:
yoko26さん (26歳:女性)
投稿日時:2016-02-29 22:00:28
回答1
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-03-01 08:40:13
ご相談ありがとうございます。
>こんなに頻繁に通っていた
>このようなことはよくあるのでしょうか。
もし一生歯を残すことが目的ならば、2つの原則を守るとほぼうまくいきます。
それは、削らない・神経を抜かない、ことです。
その目的であったならば、頻繁に通う医療内容は予防医療を受けることです。
そうすれば一生虫歯から解放されるはずです。
>私はインプラントをして、その後のメンテナンスで月に1回通っていました。
>インプラントとは関係のない歯
もし「関係ない」ならば、その状況では、よくあることなのかもしれません。
また想定通りかも知れません。
なにしろ歯を残す原則が目的ではないのであれば、また抜歯してインプラントという、あなたとその歯科医院の、一致したご希望がかなうからです。
>神経まで取るまでの虫歯になってしまっていたことがショックでした。
もしインプラント以外の他の歯を守って、もう抜歯やインプラントなどにしたくないというご希望ならば、初めからそのお気持ちをはっきり言葉にしてお話しましょう。
話さなければ希望はかないません。
何が希望か言葉にして話さなければ、決して相手には伝わらないこともあるからです。
とくに、お互いのゴールが正反対ならば、なおさらです。
つまり、いつ抜歯してまたインプラントしようかというゴールと、必死の覚悟でいつまでもずっと抜歯しないで、インプラントという人工的な物などもう入れないようにしようかというゴールと、分かれ道のように全く正反対だからです。
>歯医者に行くたびに歯のお掃除もしてもらっていました。
この目的はお掃除?ですね。
その予防効果はほとんどありませんから、たしかに「関係ない」のでしょう。
>こんなに頻繁に通っていた
>このようなことはよくあるのでしょうか。
もし一生歯を残すことが目的ならば、2つの原則を守るとほぼうまくいきます。
それは、削らない・神経を抜かない、ことです。
その目的であったならば、頻繁に通う医療内容は予防医療を受けることです。
そうすれば一生虫歯から解放されるはずです。
>私はインプラントをして、その後のメンテナンスで月に1回通っていました。
>インプラントとは関係のない歯
もし「関係ない」ならば、その状況では、よくあることなのかもしれません。
また想定通りかも知れません。
なにしろ歯を残す原則が目的ではないのであれば、また抜歯してインプラントという、あなたとその歯科医院の、一致したご希望がかなうからです。
>神経まで取るまでの虫歯になってしまっていたことがショックでした。
もしインプラント以外の他の歯を守って、もう抜歯やインプラントなどにしたくないというご希望ならば、初めからそのお気持ちをはっきり言葉にしてお話しましょう。
話さなければ希望はかないません。
何が希望か言葉にして話さなければ、決して相手には伝わらないこともあるからです。
とくに、お互いのゴールが正反対ならば、なおさらです。
つまり、いつ抜歯してまたインプラントしようかというゴールと、必死の覚悟でいつまでもずっと抜歯しないで、インプラントという人工的な物などもう入れないようにしようかというゴールと、分かれ道のように全く正反対だからです。
>歯医者に行くたびに歯のお掃除もしてもらっていました。
この目的はお掃除?ですね。
その予防効果はほとんどありませんから、たしかに「関係ない」のでしょう。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-03-01 12:24:20
こんにちは。
虫歯ほど厄介なものはないと思います。
通院していたにも関わらず虫歯が見落とされていて痛みが出て初めて発見され最終的に抜髄になってしまったということのようですが、
部位によっては虫歯の発見は目視だけでは難しい場合があります。
またレントゲン撮影を行っていても発見が遅れる場合もあります。
虫歯の入り口はとても小さく、点のようなものでも内部で大きく広がって入る場合がありますし、場所によってはレントゲン撮影に映らない場合があります。
運悪く進行した状態で虫歯が発見された場合、最も大事なことは神経を温存する治療を心がけてその医院が行ってくれるかどうか?だと思います。
ケースによっては痛みが出ても神経を温存できる治療法がありますからそういう温存療法を積極的に行ってくれる医院で虫歯治療は受けられたほうが神経温存の可能性はより高く出来ると思います。
メンテナンスは歯の表面についたバイオフィルムを積極的に取り除くことですから行う意味は高いですが、内部の虫歯の進行を止めることはできません。歯の内部を作るのはご本人の栄養状態ですから食生活の乱れがないかどうか再考されてみてはいかがでしょう?
メンテナンスで通院してお口のプロが隅々まで見ていたのに見落とされて内部で進行していた虫歯があったというのは非常に運が悪かったと思いますがそういう場合も残念ながら時々ありますのでご承知おきください。
虫歯ほど厄介なものはないと思います。
通院していたにも関わらず虫歯が見落とされていて痛みが出て初めて発見され最終的に抜髄になってしまったということのようですが、
部位によっては虫歯の発見は目視だけでは難しい場合があります。
またレントゲン撮影を行っていても発見が遅れる場合もあります。
虫歯の入り口はとても小さく、点のようなものでも内部で大きく広がって入る場合がありますし、場所によってはレントゲン撮影に映らない場合があります。
運悪く進行した状態で虫歯が発見された場合、最も大事なことは神経を温存する治療を心がけてその医院が行ってくれるかどうか?だと思います。
ケースによっては痛みが出ても神経を温存できる治療法がありますからそういう温存療法を積極的に行ってくれる医院で虫歯治療は受けられたほうが神経温存の可能性はより高く出来ると思います。
メンテナンスは歯の表面についたバイオフィルムを積極的に取り除くことですから行う意味は高いですが、内部の虫歯の進行を止めることはできません。歯の内部を作るのはご本人の栄養状態ですから食生活の乱れがないかどうか再考されてみてはいかがでしょう?
メンテナンスで通院してお口のプロが隅々まで見ていたのに見落とされて内部で進行していた虫歯があったというのは非常に運が悪かったと思いますがそういう場合も残念ながら時々ありますのでご承知おきください。
回答4
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2016-03-02 09:06:25
2〜3か月に一回とかならまだしも、毎月メンテナンスに通っていて発見が遅れるようでは良くないです。
メンテナンススタッフが見落としているのか、担当医への報告が不完全なのか、担当医がチェックを怠ったのか?
いずれにしても、ちょっと問題ですね
メンテナンススタッフが見落としているのか、担当医への報告が不完全なのか、担当医がチェックを怠ったのか?
いずれにしても、ちょっと問題ですね
タイトル | インプラントのメインテナンスに毎月通ったのに虫歯発見が遅れた |
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質問者 | yoko26さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯その他 インプラントその他 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。