金属アレルギーなので保険内での歯科治療が不安です

相談者: まい00さん (29歳:女性)
投稿日時:2016-07-06 22:21:51
春から歯医者に通っていてます
元々ある銀歯に加えて、いま治療中の歯も安く済ませたかったので、保険適応内でやってもらっています。

私は金属アレルギーで時計等付けれないのですが、口の中の金属も溶けて体に害を起こすことを最近知りました。

そこでまず皮膚科に行き、検査を受けたところ、パラジウム・コバルト・ニッケル・銅・鉄にアレルギー反応が出ました。
でも口の中や顔など皮膚に痒み・発疹・ただれが出たことはありません。
ただ、めまい耳鳴りなどの不定愁訴はあるんです。


すぐに担当の先生に伝えたのですが、私の場合症状がひどいので、白い詰め物では、強度が緩いので金属を使うしかないと言われました。
土台を銀にして上からプラスチックをかぶせるそうです。

先生が言うには最近の金属は溶けたりしないから大丈夫と言っていました。
本当でしょうか?

後、土台の銀が当たらないようにと歯茎を削られました。
これも効果はあるんでしょうか?
丁寧に治療はしてもらっているのですが、とても不安です。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-07-06 22:42:03
通常保険クラウンなどに使われる金属は金と銀とパラジウムの合金です。
多分銅も含んでいると思います。
また金属製の土台の場合は銀合金ですが、こちらにも銅を含むと思います。

最近の金属は溶けたりしないという説明は不正解だと思います。
金属アレルギー症状は出るときには出ると思います。


土台の銀が当たらないように歯茎を削ったという状況が想像できないのでここは回答できません。




タイトル 金属アレルギーなので保険内での歯科治療が不安です
質問者 まい00さん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科金属アレルギー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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