右下奥歯のジーンとした痛みが続く

相談者: ママチャリさん (58歳:女性)
投稿日時:2016-07-14 18:13:24
こんにちは。
今右下の奥歯の神経を抜くべきか大変迷っております。

一年ほど前より時々右下の一番奥の歯が痛みました。
じんじん痛いと言うよりじわーんというような痛みで頻度も毎日ではなく、一週間に二、三日、また一日中痛いわけでもなく、痛む時間もまちまちでした。また食事をすることで(噛むこと)症状が悪化することもありませんでした。

いつもお世話になっております歯科で診てもらったところ、知覚過敏の症状はあるが、打診痛もなくレントゲン虫歯になっているようなところは確認出来ないので、奥歯の食いしばりではないかということでマウスピースを作り暫くの間様子をみることにしました。

右奥歯には銀の被せがしてあり、神経は生きております。

三か月ほど夜間に装着して様子をみましたが痛かったり痛くなかったりといった感じで、痛みの頻度や症状に変化はありませんでした。


夜も眠ることが出来ましたし痛み止めを飲むほどの症状でもなく漠然とした痛みなので歯科医のほうからももう少し強い症状が出たりするまで様子をみようという提案がなされ従いました。


今年に入り以前より症状が強くなりましたが、一日中痛んだりすることもあるのに次の日は何もなかったように症状が消えたりと何とも説明がつかない症状が続き、一応右奥歯の被せをはずし診ていただいたところ、虫歯が進行しており神経ぎりぎりのところまで削って薬を詰め今仮の被せものがしてあります。

虫歯を削る時、痛みを感じ先生は元気に神経は生きているよ、と言って下さいました。
私も治療後これで痛みから解放されるという期待でいっぱいでしたが、削ったその日の夜はその刺激でかなり痛みましたが、数日後にはまたもとの症状(痛かったり痛くなかったり、打診痛もなくただじわーんとした前より強い痛み)に戻ってしまいました。


先生は経過が長いので普通の虫歯であれば激痛になりやがては神経が死んで(腐って)しまう、そうであれば神経を抜きますが、元気に生きている神経を抜くのは抵抗がある、ということで、もしかしたら右上の歯などにも痛みの源因があり、下の奥歯でそれを間違って感じているのではないかとを調べて下さいましたが、これというのは見当たりません。

このころから私も歯でのストレスが強くなり奥歯の抜髄をしていただくようお願いいたしましたが、抜くのは簡単だよ、でもほかに源因があると抜髄しても痛みが引かない場合もある、抜いてしまったら歯の寿命も短くなるしもとには戻せない、とととても慎重です。


私もものをかんで激痛があるという痛みではないにしろ常にジーンとした痛みがあるのは経過が長いので辛くなってきました。

長い文章の割には説明が下手で申し訳ありませんが、このような場合何かほかに痛みの源因が考えられますか? 
もう抜髄すべきでしょうか? 

ほかの先生方の意見をお聞かせいただきたく相談いたしました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-07-14 18:44:48
ママチャリ さんこんにちは

かなり丁寧に診ていただいているようですね。

担当の先生のおっしゃるとうりに、神経が死んで島て散るのであれば神経は取らなくてはなりません。

電気的な刺激や温冷痛などの審査で神経が生きているかどうかの診断が必要かと思います。


>でもほかに源因があると抜髄しても痛みが引かない場合もある

もしも、今の歯以外に問題があるかどうかの審査をする必要があるのかもしれませんね。
場合によってはCT撮影や、マイクロスコープなどでの明視野のもと拡大すると何かがわかる事があるかもしれません。




タイトル 右下奥歯のジーンとした痛みが続く
質問者 ママチャリさん
地域 非公開
年齢 58歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 原因不明の歯の痛み
歯の痛み その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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