神経を取った歯にヒビ、抜歯になるのでしょうか？
相談者：
あさくまさん (29歳：女性)
投稿日時：2016-07-16 16:16:19
こんにちは。初めて投稿します。
右下一番奥の歯が虫歯になってしまい、見た目より深かったそうで神経を取り、型も取ってさぁ次回は銀の詰め物を装着しましょう、という3日前にズキッといたみがありました。
最初は何か当たると痛かったのが、ずっとズキズキ痛むようになり、痛み止めを飲まないと入れないまでになりました。
診療の時にそのことを伝えると、歯茎の炎症と、下顎から動いている？とかでレーザーを当てて、抗生剤を3日間飲むよう指示されました。
それから3日間、痛みは引きなんともなかったのが4日目にまた痛み出し。
次の診療で、もしかしたら完全に埋まっていて横向きの親不知（この時親不知があるのを初めて知りました）が、押してるのかも。
あと、神経を取った歯の穴の内側に薄くヒビが入っているからかもという事です。
とりあえず、前回と同じ治療をしていただき、次回は来週です。
やはり、抗生剤を飲み終えた次の日からズキズキと痛み出します。
トントンすると、ヒビが入ったところが痛いです。
この場合はもう抜歯になってしまうでしょうか？
それとも親不知をまず抜歯するのが先でしょうか。
かかりつけの医院には口腔外科はないので別の医院になりますが、小さな子供がふたりおり預け先もないため何時間もかかる抜歯なるとなかなか行けないのが現状です。
ヒビの入った歯の抜歯したとして、子育て中の為インプラントなどは高価すぎて難しいです。。
お金を貯めて、将来的にできたらとは思いますが、それまでそのままとかは不都合がありますか？
ちなみに奥から2番目〜4番目は、すでにブリッジしています。
歯磨きは気にしてしっかりしているのに、もともと弱いのか虫歯がすぐにできてしまいます。。
他にもきになる箇所があるのでそちらの治療もしたいし。
ベストな方法をアドバイスいただけたらと思います。
乱文申し訳有りませんが、よろしくお願いいたします。
右下一番奥の歯が虫歯になってしまい、見た目より深かったそうで神経を取り、型も取ってさぁ次回は銀の詰め物を装着しましょう、という3日前にズキッといたみがありました。
最初は何か当たると痛かったのが、ずっとズキズキ痛むようになり、痛み止めを飲まないと入れないまでになりました。
診療の時にそのことを伝えると、歯茎の炎症と、下顎から動いている？とかでレーザーを当てて、抗生剤を3日間飲むよう指示されました。
それから3日間、痛みは引きなんともなかったのが4日目にまた痛み出し。
次の診療で、もしかしたら完全に埋まっていて横向きの親不知（この時親不知があるのを初めて知りました）が、押してるのかも。
あと、神経を取った歯の穴の内側に薄くヒビが入っているからかもという事です。
とりあえず、前回と同じ治療をしていただき、次回は来週です。
やはり、抗生剤を飲み終えた次の日からズキズキと痛み出します。
トントンすると、ヒビが入ったところが痛いです。
この場合はもう抜歯になってしまうでしょうか？
それとも親不知をまず抜歯するのが先でしょうか。
かかりつけの医院には口腔外科はないので別の医院になりますが、小さな子供がふたりおり預け先もないため何時間もかかる抜歯なるとなかなか行けないのが現状です。
ヒビの入った歯の抜歯したとして、子育て中の為インプラントなどは高価すぎて難しいです。。
お金を貯めて、将来的にできたらとは思いますが、それまでそのままとかは不都合がありますか？
ちなみに奥から2番目〜4番目は、すでにブリッジしています。
歯磨きは気にしてしっかりしているのに、もともと弱いのか虫歯がすぐにできてしまいます。。
他にもきになる箇所があるのでそちらの治療もしたいし。
ベストな方法をアドバイスいただけたらと思います。
乱文申し訳有りませんが、よろしくお願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2016-07-16 16:24:02
実際に拝見しないと何とも言えませんが、神経取りをした歯が痛いという事は根管治療がうまくいっていない可能性があります。
＞この場合はもう抜歯になってしまうでしょうか？
（自費になるかもしれませんが）歯内療法専門医に診てもらうと抜歯を回避できる可能性が高くなるような気がします。
＞歯磨きは気にしてしっかりしているのに、もともと弱いのか虫歯がすぐにできてしまいます。。
個人的には歯磨き（プラークコントロール）だけで歯は守れないと思います。
「プラークコントロール」「力のコントロール」「栄養のコントロール」について、しっかり指導してもらえる歯医者さん（歯科衛生士さん）を探して指導を受けられてみてはいかがでしょうか。
＞この場合はもう抜歯になってしまうでしょうか？
（自費になるかもしれませんが）歯内療法専門医に診てもらうと抜歯を回避できる可能性が高くなるような気がします。
＞歯磨きは気にしてしっかりしているのに、もともと弱いのか虫歯がすぐにできてしまいます。。
個人的には歯磨き（プラークコントロール）だけで歯は守れないと思います。
「プラークコントロール」「力のコントロール」「栄養のコントロール」について、しっかり指導してもらえる歯医者さん（歯科衛生士さん）を探して指導を受けられてみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信相談者：
あさくまさん
返信日時：2016-07-16 16:40:44
回答2ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2016-07-19 17:59:34
＞ヒビは実際に鏡で見せていただいたところ、1本きれいに線がありました
裸眼で綺麗に見えていたのであれば残念ながら抜歯は回避できないような気がします。
（普通、軽度のヒビは裸眼ではほとんど確認できないはずですから）
ただ、そんなにはっきり見えるようなヒビであれば「神経を取り、型も取ってさぁ次回は銀の詰め物を装着しましょう」と言う段階で確認できたはずではないかと思うのですが…。
（単なる見落とし？）
＞衛生士さんに歯磨きの仕方など丁寧に教えて頂き、歯間ブラシも用いて丁寧に歯磨きしています。
回答1でも書かせていただきましたが、
「プラークコントロール」
だけでは歯は守れませんよ。
＞よく風邪をひくと喉の痛みがひどく、風邪のひきはじめはのど飴が欠かせないのです
「栄養のコントロール」ができていないようにも思います。
そのあたりをしっかり見直されてみてはいかがでしょうか。
裸眼で綺麗に見えていたのであれば残念ながら抜歯は回避できないような気がします。
（普通、軽度のヒビは裸眼ではほとんど確認できないはずですから）
ただ、そんなにはっきり見えるようなヒビであれば「神経を取り、型も取ってさぁ次回は銀の詰め物を装着しましょう」と言う段階で確認できたはずではないかと思うのですが…。
（単なる見落とし？）
＞衛生士さんに歯磨きの仕方など丁寧に教えて頂き、歯間ブラシも用いて丁寧に歯磨きしています。
回答1でも書かせていただきましたが、
「プラークコントロール」
だけでは歯は守れませんよ。
＞よく風邪をひくと喉の痛みがひどく、風邪のひきはじめはのど飴が欠かせないのです
「栄養のコントロール」ができていないようにも思います。
そのあたりをしっかり見直されてみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信相談者：
あさくまさん
返信日時：2016-07-19 21:12:54
お忙しい中お返事いただきありがとうございました。
ヒビを見つけたのは、銀歯を装着予定の日です。
その前はなく、根の清掃？をして蓋をして、1週間後が銀歯装着だったのですが、その間に痛みが生じ、装着予定の日にその症状を伝えたところ、ヒビを見つけたというわけです。
（それまでは全く痛みなどありませんでした）
本日かかりつけに行ってまいりましたが連休中まだ痛みがあったのでまた歯茎にレーザーを当ててもらっただけでした。
主治医から抜歯の話は出ず、、、痛みが治まったら土台を入れますとの事でした。
ので、結果的にまだ様子見ということになりそうです。
栄養のコントロール…そうですね。
風邪をひきやすくなったのも、虫歯が進行してしまったのも出産後からで、体質の変化や生活スタイルが変わってしまったのもあるかもしれません。
見直せるところがあるか、相談してみたいと思います。
ヒビを見つけたのは、銀歯を装着予定の日です。
その前はなく、根の清掃？をして蓋をして、1週間後が銀歯装着だったのですが、その間に痛みが生じ、装着予定の日にその症状を伝えたところ、ヒビを見つけたというわけです。
（それまでは全く痛みなどありませんでした）
本日かかりつけに行ってまいりましたが連休中まだ痛みがあったのでまた歯茎にレーザーを当ててもらっただけでした。
主治医から抜歯の話は出ず、、、痛みが治まったら土台を入れますとの事でした。
ので、結果的にまだ様子見ということになりそうです。
栄養のコントロール…そうですね。
風邪をひきやすくなったのも、虫歯が進行してしまったのも出産後からで、体質の変化や生活スタイルが変わってしまったのもあるかもしれません。
見直せるところがあるか、相談してみたいと思います。
| タイトル | 神経を取った歯にヒビ、抜歯になるのでしょうか？ |
|---|---|
| 質問者 | あさくまさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 29歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯予防 歯のヒビ(ひび割れ) 歯根破折 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
