上奥の歯茎から鼻にかけての痛み。顎関節症の治療だけでよいのか
相談者:
みやまこさん (41歳:女性)
投稿日時:2016-07-30 13:03:03
こんにちは。
前回も質問させていただきましたが、右上奥の歯茎から鼻にかけて圧迫されるような痛みがあります。
現在口腔外科で、顎関節症かもしれないとの事で、痛みどめを処方されてます。
(痛みどめが効けば顎関節症。
でなければ歯を再度検査とのこと。)
(詳細)
*20日前:右上奥から鼻にかけて歯の痛みあり・
→かかりつけの歯医者で診察。
右上奥から2番が噛むと違和感あるので神経を抜いたほうが良いと の事
→セカンドオピニオンで、保険外の歯医者へ
部分レントゲン、写真では悪くなさそう。
叩いて痛みがないなら神経抜くのはもったいない。
喰いしばりが原因
→歯科大附属病院 口腔外科
CTとレントゲンを撮る。
ざっと診て問題なさそう(細かくはわからないとの事)。
顎関節症もありえるので、一週間薬で様子見との事。
フェナゾックスカプセル 1日3回)
→ 再度痛みが続くので行ったところ同じ薬を2週間分追加されました。(今度は1日4回)
また、問題ありそうな右上奥から2番目はブリッジで手前の歯を支えております。
ブリッジを外してほしいと伝えたら、かみ合わせが悪くなるからダメとの事。
大学病院の口腔外科で顎関節症の治療(薬処方とマッサージ)だけでよいのか不安です。
もし歯が原因であれば感染していて手遅れにならないか焦ります。
アドバイスを宜しくお願い致します。
読んで頂きありがとうございました。
前回も質問させていただきましたが、右上奥の歯茎から鼻にかけて圧迫されるような痛みがあります。
現在口腔外科で、顎関節症かもしれないとの事で、痛みどめを処方されてます。
(痛みどめが効けば顎関節症。
でなければ歯を再度検査とのこと。)
(詳細)
*20日前:右上奥から鼻にかけて歯の痛みあり・
→かかりつけの歯医者で診察。
右上奥から2番が噛むと違和感あるので神経を抜いたほうが良いと の事
→セカンドオピニオンで、保険外の歯医者へ
部分レントゲン、写真では悪くなさそう。
叩いて痛みがないなら神経抜くのはもったいない。
喰いしばりが原因
→歯科大附属病院 口腔外科
CTとレントゲンを撮る。
ざっと診て問題なさそう(細かくはわからないとの事)。
顎関節症もありえるので、一週間薬で様子見との事。
フェナゾックスカプセル 1日3回)
→ 再度痛みが続くので行ったところ同じ薬を2週間分追加されました。(今度は1日4回)
また、問題ありそうな右上奥から2番目はブリッジで手前の歯を支えております。
ブリッジを外してほしいと伝えたら、かみ合わせが悪くなるからダメとの事。
大学病院の口腔外科で顎関節症の治療(薬処方とマッサージ)だけでよいのか不安です。
もし歯が原因であれば感染していて手遅れにならないか焦ります。
アドバイスを宜しくお願い致します。
読んで頂きありがとうございました。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-07-31 00:38:51
以前の質問に続けて新しい関連質問をしてもらえると回答者にも閲覧者にも分かりやすいのでこれ以上新しい質問も作らないようにお願い致します。
CTでは上顎洞炎はみつからなかったのでしょうか?
CT上で上顎洞に異常がなければ耳鼻科の受診は必要ないかと思います。
顎関節症は整形外科的な疾患です。当然第一選択肢は局所の安静だと思います。
捻挫した関節があれば固定するなり湿布するなりしてあまり使わないようにしませんか?
顎関節症も安静が妥当な時があると思います。
顎関節の安静とは「大きくお口を開けない」「カラオケをしない」「固い食べ物を食べない」「食品を小さくしてお口を大きく開けて食べない」等々が当てはまると思います。
歯が感染しているかどうかはわかりかねます。
CTでは上顎洞炎はみつからなかったのでしょうか?
CT上で上顎洞に異常がなければ耳鼻科の受診は必要ないかと思います。
顎関節症は整形外科的な疾患です。当然第一選択肢は局所の安静だと思います。
捻挫した関節があれば固定するなり湿布するなりしてあまり使わないようにしませんか?
顎関節症も安静が妥当な時があると思います。
顎関節の安静とは「大きくお口を開けない」「カラオケをしない」「固い食べ物を食べない」「食品を小さくしてお口を大きく開けて食べない」等々が当てはまると思います。
歯が感染しているかどうかはわかりかねます。
相談者からの返信
相談者:
みやまこさん
返信日時:2016-07-31 21:08:04
ご連絡ありがとうございます。
>以前の質問に続けて新しい関連質問をしてもらえると回答者にも閲覧者にも分かりやすいのでこれ以上新しい質問も作らないようにお願い致します。
前回の内容はなぜか自動的に解決済となってしまいました為、再度同じタイトルで投稿させて頂きました。
>CTでは上顎洞炎はみつからなかったのでしょうか?
CTでは上顎洞炎は見つかりませんでした。
口腔外科では、頬を強くおされて痛みがすこしあったので、顎関節症もあるかもしれないとの事です。
しかし、口も開きますし、顎も全く痛くありません。
記載しましたが、再度口腔外科へ行きましたら、痛み止めを増やされただけでした。
やっつけ的な治療としか思えない気がしました。
強い痛みどめを飲むことが根本的な治療かどうか不安です。
薬が効いたら顎関節症、効かなかったら歯を再度検査との事です。
痛み方としましては歯茎から圧迫されるような痛みですので、痛み止めで2週間様子を見ている間に神経が感染して膿がたまってしまうようになったら。。。と不安です。
歯が感染しているかどうかはどう判断されるのでしょうか?
レントゲンだけでは判断できないものですかね。
>以前の質問に続けて新しい関連質問をしてもらえると回答者にも閲覧者にも分かりやすいのでこれ以上新しい質問も作らないようにお願い致します。
前回の内容はなぜか自動的に解決済となってしまいました為、再度同じタイトルで投稿させて頂きました。
>CTでは上顎洞炎はみつからなかったのでしょうか?
CTでは上顎洞炎は見つかりませんでした。
口腔外科では、頬を強くおされて痛みがすこしあったので、顎関節症もあるかもしれないとの事です。
しかし、口も開きますし、顎も全く痛くありません。
記載しましたが、再度口腔外科へ行きましたら、痛み止めを増やされただけでした。
やっつけ的な治療としか思えない気がしました。
強い痛みどめを飲むことが根本的な治療かどうか不安です。
薬が効いたら顎関節症、効かなかったら歯を再度検査との事です。
痛み方としましては歯茎から圧迫されるような痛みですので、痛み止めで2週間様子を見ている間に神経が感染して膿がたまってしまうようになったら。。。と不安です。
歯が感染しているかどうかはどう判断されるのでしょうか?
レントゲンだけでは判断できないものですかね。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-07-31 22:25:33
お薬を飲んだり顎を安静にする治療法はある程度可逆的な治療法と言えると思います。
歯を削ったり神経をとったりする治療法は元に戻れない非可逆的な治療法だと思います。
確定診断がついていない段階で非可逆的な治療法を選択しない方が妥当だと思います。
実際には診察していない回答者があまり確定的な事は書けないという事情もわかってくださいね。
歯を削ったり神経をとったりする治療法は元に戻れない非可逆的な治療法だと思います。
確定診断がついていない段階で非可逆的な治療法を選択しない方が妥当だと思います。
実際には診察していない回答者があまり確定的な事は書けないという事情もわかってくださいね。
相談者からの返信
相談者:
みやまこさん
返信日時:2016-08-01 17:41:13
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-08-01 18:45:40
>→セカンドオピニオンで、保険外の歯医者へ
喰いしばりが原因
とのことですが、「力のコントロール」はどのように指導されましたでしょうか?
積極的に「力のコントロール」はされたほうがよろしいかと思いますが…。
喰いしばりが原因
とのことですが、「力のコントロール」はどのように指導されましたでしょうか?
積極的に「力のコントロール」はされたほうがよろしいかと思いますが…。
相談者からの返信
相談者:
みやまこさん
返信日時:2016-08-02 09:50:16
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-08-02 10:09:29
>力のコントロールは下の歯に片手をひっかけて下におもいっきりひっぱる運動。
>日中でのウォーキング、カラオケ等ストレスをためないとの指導を受けました。
う〜ん…
もちろん、それも大切なことだとは思うのですが…
個人的には一度きちんとTCH是正指導などを受けられた方がよろしいような気がしますが…。
>日中でのウォーキング、カラオケ等ストレスをためないとの指導を受けました。
う〜ん…
もちろん、それも大切なことだとは思うのですが…
個人的には一度きちんとTCH是正指導などを受けられた方がよろしいような気がしますが…。
相談者からの返信
相談者:
みやまこさん
返信日時:2016-08-02 11:08:27
タイトル | 上奥の歯茎から鼻にかけての痛み。顎関節症の治療だけでよいのか |
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質問者 | みやまこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の痛み その他 顎関節症 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。