歯列矯正中、歯槽骨退縮があり隙間がうまらない

相談者: りこうきさん (36歳:女性)
投稿日時:2016-08-02 00:06:40
矯正中です。

下の6番目をぬいて7番目の奥歯を手前に動かしています。
6番目の歯は何回も神経の治療をしてもうぼろぼろだったのでそこを抜きました。

今、手前に動かしてる歯の舌側の歯茎がとても下がっていて違和感とたまに鈍痛があります。
矯正の先生からは、歯槽骨の退縮で歯根がでているので、歯槽骨のなかに歯根がはいるようにまた、動かしてると言われています。
歯槽骨の幅が薄いと。

もう、引っ張れないと判断したら、樹脂ですきまを埋めるかブリッジになると…。


でも、なんというか、歯が手前に斜めに引っ張られてるような気がします。
先生がいってることはあってるのでしょうか?
動かしかたを変えれば?すきまを埋めれるのでしょうか?
下がった歯茎はもとぬ戻るのでしょうか?


わかりにくくてすみません、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-08-02 08:28:37
ご相談ありがとうございます。

>先生がいってることはあってるのでしょうか?

歯茎のことは歯周病関連です。
したがって、歯周病に詳しい歯科医師に相談することが適切です。


>動かしかたを変えれば?すきまを埋めれるのでしょうか?

もし歯周病であれば、歯周病の治療により解決します。
歯周病を矯正治療で解決することはありません。


下がった歯茎はもとぬ戻るのでしょうか?

下の7番目の奥歯は舌側の歯茎がとても歯周病で悪化しやすいことが歯周病治療をしている歯科医院では常識です。
歯周病の考えでは、歯茎の形に関しては元に戻ることはまずありえません。


>違和感とたまに鈍痛があります。

歯周病とはサイレント・ディジーズというあだ名もあり、痛くないまま悪化して静かに抜けてしまいます。
痛みが出るほどであればかなり心配すべき状況かもしれません。


>歯が手前に斜めに引っ張られてるような気がします。

それはよく起こる現象であり、動いているのではなく倒されていると考えられます。
奥歯の矯正では予めそれを予防すること、また矯正治療中では歯周病の悪化が定説ですから、予め歯周病の予防医療を併用することが必要です。


歯槽骨のなかに歯根がはいるようにまた、動かしてると言われています。

その見通しを説明していただくと良いと思います。


>歯槽骨の幅が薄いと。

それは術前検査でふつう分かります。
その歯は特にそれがふつうなので、治療は慎重な用心が必要です。


>もう、引っ張れないと判断したら、樹脂ですきまを埋めるかブリッジになると…。

その方針の意味がわかりませんから、ご担当の先生に詳しく、治療内容とこれから7番の歯が残せるのかどうかお尋ねになると良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りこうきさん
返信日時:2016-08-02 11:54:43
解答ありがとうございました。


歯茎が下がっているところは、歯周病ではありません、他の歯の歯茎はなんともなくてそこだけさがっています。
それで、先生にきくと歯槽骨の幅の薄さが原因だといわれました。
歯がぐらぐらしたりもしてません

他の矯正歯科セカンドオピニオンにいったのですが、歯周病ともいわれなかったです。
同じように骨のないとこに動いてるから歯根がでてきてるこらうごかしかたを変えれば少しは歯茎はもどるかも、隙間も時間がかかっても閉じると思うといわれたのですが。


学会の専門医の先生なのですが、こんなことがあるのでしょうか?
引っ張りかたが強かったからなのでしょうか?
転院したほうがいいでしょうか?



タイトル 歯列矯正中、歯槽骨退縮があり隙間がうまらない
質問者 りこうきさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正のトラブル
回答者




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