左下6番、専門医による根管治療で痛みが残る場合の土台について

相談者: たなか33さん (41歳:女性)
投稿日時:2016-08-08 13:24:25
初めまして、よろしくお願い致します。


左下6番 根管治療専門医による再根管治療を受け、先週根管充填を完了し 3日後に土台を入れる予定です。
治療前からの痛みは軽減しましたが、まだ少し痛みが残っています。

治療していただいた専門医は歯内療法のみで、系列の医院で他の治療を行っているようです。

治療保証として

根幹治療後に歯根破折し、抜歯となった場合はインプラント挿入になります。
治療費の割合分を差し引いて(5年以内)保証する。 
根幹治療後に補強(ファイバー)を入れなければ保証の対象になりません。」

との承諾書にサインをしております。

感染機会を減らすためには、すぐに土台を入れてることが望ましいようですが 痛みもあるのでこのまますぐに土台を入れてしまうことに不安があります。
他院で他の歯の治療もあるので、診察を受けながら土台とクラウンを作製していただきたいと考えています。


保証を考えないで、土台を他院にお願いした場合に何か支障がありますでしょうか?

また、根幹治療の専門医から治療を引き継ぐ先生へのデータ(CT・レントゲン画像)や治療経過などをいただけるようにお願いすることはできますでしょうか?

権威ある先生のようで、色々とお聞きすることが難しく、こちらでご相談させていただきました。(いただけるということになれば、勇気をもってお願いしようと思っております)


二つのことをお伺いしてしまいましたが、問題があるようでしたら、別のトピックにて相談させていただきます。

お忙しいところを大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-08-08 16:19:04
>保証を考えないで、土台を他院にお願いした場合に何か支障がありますでしょうか?

抜歯になった場合の保証を受けられなくなるという事でしょうね。


>また、根幹治療の専門医から治療を引き継ぐ先生へのデータ(CT・レントゲン画像)や治療経過などをいただけるようにお願いすることはできますでしょうか?

これはその先生のキャラ次第だと思います。

快く渡してくれる先生もいれば、断固として渡さない先生もいらっしゃるようです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-08-08 16:35:28
たなか33 さんこんにちは

>診察を受けながら土台とクラウンを作製していただきたいと考えています。

そうですね、ファーバーでコアまで入れて、仮歯でしばらく様子を見るという手もあるかとおもいますよ。
もちろん、担当の先生とのご相談が必要になるかとは思います。


>治療経過などをいただけるようにお願いすることはできますでしょうか?

先生によってもまちまちですすし、場合によっては費用がかかったりする場合もあるかもしれませんね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-08-08 18:58:48
こんにちは。

根管治療後のコアについてですがまだ少し痛みが残っているとのことなので、コアを装着するのはやめておかれたほうがいいと思います。

しかしこのままでは歯が割れてしまうかもしれません、それを防ぐためしっかりしたセメントで封鎖しておいたほうが安心だと思います。


感染機会を減らすためには、すぐに土台を入れてることが望ましいようですが 

根管充填が終わっているので再び感染根管にはならないと思います。


>保証を考えないで、土台を他院にお願いした場合に何か支障がありますでしょうか?

個人的には支障はないと思います。


根幹治療の専門医から治療を引き継ぐ先生へのデータ(CT・レントゲン画像)や治療経過などをいただけるようにお願いすることはできますでしょうか?

特に必要性は感じませんがお願いしてみてはいかがでしょうか。


>権威ある先生のようで、色々とお聞きすることが難しく、こちらでご相談させていただきました。(いただけるということになれば、勇気をもってお願いしようと思っております)

質問しずらいのは困ったことですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: たなか33さん
返信日時:2016-08-09 08:34:59
先生方、お忙しい中、早速のご回答有難うございました。


櫻井先生
歯根破折抜歯」以外は保証にならないので、4万円かけて土台を入れなくてもよいのかな?と考えています。

また、先生によって情報提供については差があるということをご示唆いただき有難うございます。


水川先生
ファイバーコアで様子をみる方法もあるとの事、選択肢のご提供有難うございます。


山田先生
痛みがあるうちにコアを入れないほうが良いとのアドバイスにホッとしております。
レントゲンで、根の先端の急なカーブに充填されていない画像を見て、愕然とし 痛みは続くのだろうと覚悟しました。

他の相談者への「保険診療でも自費診療でも結局のところ腕次第でしょう」との事に納得です。


今後また高額の治療費をかけて、他の先生の元 再々根幹治療をするのか、抜歯するのか 憂鬱な日々ですが 先生方の助けを借りながら進みたいと思います。
また、ご助言よろしくお願い致します。

お忙しい中 有難うございました。



タイトル 左下6番、専門医による根管治療で痛みが残る場合の土台について
質問者 たなか33さん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯科治療後の歯の痛み
根管治療の専門医
根管治療に関するトラブル
痛みがある状態での治療終了
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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