国立大学歯学部6年生、手の震えがあり臨床に不安。今後の進路は?

相談者: 切磋琢磨さん (26歳:男性)
投稿日時:2016-08-24 15:51:55
こんにちは

お忙しいとは思いますが、お返事、アドバイス頂けると嬉しいです。

私は現在国立歯学部の6年生で26歳です。
約3年前ほどから手が震え始め、歯科医師としてやっていけるのか不安を感じています。
病院では本態性振戦と診断されました。実際臨床を経験するまで分からないとと思い、この学年まで至りましたがやはり精密な作業は難しく、バキュームをもつのもどこかに固定源を求めなければば厳しく感じています。
年々震えは大きくなっているように感じますし、今はなんとか臨床をできたとしても将来が非常に不安です。

自身ではもう臨床を諦めて研究の道なのかななど考えますが、人と接する臨床をやりたかったので非常に残念に思っています。
歯学部ですが、別の仕事を目指すべきなのかなとも考えています。
今年は卒業して、国家試験も受けるつもりではいます。しかし方向転換するのであれば就活をするべきなのかなとも考えてしまいます。
このような気持ちで国家試験の勉強に臨むのも浅はかではあると自覚はしています。

そこでお尋ねしたいのですが
まず手が震えても臨床はできるのか、諦めるべきか先生方のご意見を伺いたいです。
そして歯科医師の免許を持ちつつ研究以外で生活していく道はあるのかご存知であればお伺いしたいです。

どうか宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-08-24 16:31:13
んんん…

なかなか難しい問題ですね…。

個人的には

「国家試験を受けて、歯科医師のライセンスを取ってから考えるべき」

とは思います。


僕には、卒後臨床の道には進まず、基礎系に残り、素晴らしい研究をしている友人がいます。
(学生の頃から「こいつは頭のデキが違うな」と思っていましたが…)

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-08-24 16:39:21
こんにちは。

仰るような状態なら私も無理だと思います、桜井先生も仰っているようにライセンスは取ってそのうえでとりあえず臨床研修まで終えてから今後の方向を考えるのがいいように思います。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-08-24 16:47:19
こんにちは。

お悩みよくわかります。

答えを共有するのが掲示板の目的であることを承知の上で、他に回答がないようでしたら、私の勤務先にご連絡くださいませ。

回答 回答4
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2016-08-24 17:16:38
切磋琢磨さん、こんにちは。

DES歯学教育スクールの講師をしています。

もしかしたら大学で、既に私と会っているかもしれませんし、今後直前講習等でお会いするかもしれません。

>今年は卒業して、国家試験も受けるつもりではいます。しかし方向転換するのであれば就活をするべきなのかなとも考えてしまいます。

>このような気持ちで国家試験の勉強に臨むのも浅はかではあると自覚はしています。

いいえ、私はそうは思いません。

まず、あと5か月強に迫った国試に全力を注いでください。

歯学部に進学し、6年生まで進級した以上、歯科医師国家試験の合格はmustです。

綺麗ごとは抜きにして率直なところを申し上げると、国試に受からない以上、歯学部の6年間は無駄になってしまいます。

現状の状況は、国試の勉強に真剣に取り組めないことの言い訳にはなりません。

方向転換をしようが就活をしようが、歯学部を卒業したにも関わらず国試に受かっていない人物を、いったいどういった組織が「この人を採用したい!」と思うでしょうか?

繰り返しとなりますが、まずは目前の国試を最優先すべきだと考えます。

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回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2016-08-24 19:24:36
何も精密作業が歯科治療の全てではありません。
大学病院の診療科を見学しているはずなので、細かい手の作業が出来なくても十分に貢献できる分野があることもわかっているのではないでしょうか。

ちなみに、私がたずさわっている領域も、細かい手作業は必要ありません。
必要なのは知識と診断能力、説明能力ですね。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 切磋琢磨さん
返信日時:2016-08-24 20:40:57
たくさんのお返事ありがとうございます。
先生方のご意見拝見しまして、こんなにも返信していただけると思わず、とても勇気づけられました。

私も6年間歯学部に通い、頑張ってきたため卒業、免許をとることは本望です。
何も後ろ盾はなく自力で学費、生活を仕事で捻出してきたため、その気持ちは一塩です。
しかし、その反面やりたかった臨床ができないこと仕事仲間の自立してる姿を見ると自分自信に絶望してしまいました。

やはり臨床は厳しいようですね。
強いてあげるなら矯正科、大学病院の放射線科、口臭外来カウンセリングならできるのかなとは思いはしましたが、雇われでどこまでできるのか、そしてその道できちんとできるか、生活できるか、現時点の手の震えを考えるとやはり不安を感じます。


先生方のアドバイス、ご意見拝見させていただき、免許をとるために頑張ってきたので今年は全力で頑張ろうと思えました。
免許をもって、研修するうちにまたやりたいと思えること見つかるかもしれませんし…
残念ながらやりたかった臨床は諦めなければならないかもしれませんが、良い将来を期待して頑張ります。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2016-08-24 21:57:48
>強いてあげるなら矯正科、大学病院の放射線科、口臭外来カウンセリングならできるのかなとは思いはしましたが

まだまだ視野がせまいのでは?
それでは、活躍できる分野を狭めるだけです。
歯科に関連した疾患はもっと幅広いですよ。

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回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2016-08-24 22:22:44
卒業して、国家試験に晴れて合格しても、研修医が義務ですよね。

研修医の間にゆっくり考えてもいいと思います。

私は研修以後に口腔外科に入局しましたが、大学を辞める時はインプラント科でした。
先程回答している西山先生も卒業後は確か補綴系に入局して、現在顎関節治療部にいらっしゃると思います。

1度入局しても、御自身で仕事が合わない(出来ない)科であったとすれば、御自身に合った科に移籍したり、あるいは色々な勉強会、学会等で、御自身のスタイルに合った診療を少しずつ身に着けていっても良いのではないかと思います。

まずは頑張って歯科医師になって下さいね。

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回答 回答8
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2016-08-25 08:59:41
切磋琢磨さん、こんにちは。

ちらっと矯正のことが出てきたので、回答させていただきます。

どの程度の震えがあるのかはわかりませんが、矯正治療も精密ですよ。

もちろん他の科よりも精密作業が必要でない部分もありますが、装置を着けたり、ワイヤーを曲げたりなど、ある程度精密な作業も求められます。


他の多くの先生も回答されている通り、まずは国家試験に合格し、研修医をしている間に考えて、自分の可能性を見極めたほうが良いと思います。

残り半年、国試勉強頑張ってください。

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回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2016-08-25 23:26:05
どうしても臨床というのであれば、例えばですが、医師とのダブルライセンスという道もありますよ。

医師としての臨床であればそこまでの精密さは必要とされないかと思います。

具体的に、どうすると良いのかは助言できませんが、新しい道が開けてくるのではないでしょうか?

まずは、歯科医師国家試験に合格してくださいね。そうしないと話が始まりませんから。

回答 回答10
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-08-26 15:55:45
症状が詳しく分からないのですが、、、

同級生に緊張すると手が震える者がいました。
学生実習では、ほとんど浸麻も出来ませんでした。

しかし、経験を重ねると全く大丈夫になって、現在に至っています。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 切磋琢磨さん
返信日時:2016-08-29 00:31:31
先生方ありがとうございました。

とりあえず目先のこと、一生懸命頑張れば道は開けると思い頑張ります。



タイトル 国立大学歯学部6年生、手の震えがあり臨床に不安。今後の進路は?
質問者 切磋琢磨さん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科医師関連)
回答者




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