ラバーダムを使ってくれない等不満な点が多い

相談者: インプラントKさん (44歳:女性)
投稿日時:2016-09-16 23:18:19
今の歯医者を信用できなくなっています。

ホームページでは根っこの治療の際にラバーダムマイクロスコープを使用しているとアップされているのですが…実際には全く使っていません。

これまでも根っこの治療に時間がかかり、一ヶ月に一度しか予約が取れず1年経っても根っこの治療が終わらなかったので、別の歯医者に行ったところ根っこの治療は綺麗に三回(一週間おき一ヶ月)で終わりました。

でも別の歯のインプラントが治療途中だったので、これまでの歯医者に戻った方がいいと言われ、そこの歯医者で根っこの治療だけをして、結局は元の歯医者に戻りクラウンを作りました。

歯医者を変えたいですが、インプラントも途中のままで…仮歯のまま8年が経過し、やっと来月本物の歯が入る予定です。
本当に歯医者を変えたいです。


先日、一番奥歯かぶせ物セラミック)が割れてしまい、ひとつ手前の歯とブリッジにした方が良いと言われ、神経の健康な歯を削られて、結局痛みが出てしまい、神経を取る話になっています。
神経を抜かないでも大丈夫だというからブリッジにする事を了承したのに…。

ちなみにクラウンが割れてしまった一番奥の歯は、神経が死んでおり根っこの治療はしないままです。
最近は、感染などの問題が無ければ、根管治療はしないと言うのは本当なのですか?


その手前の歯は、今まで痛くもなんともなかった歯なのに、すでに削ってしまったので今更元に戻すこともできず、とにかく悔しくて仕方がありません。

多少痛くても神経を抜かないでおきたいのですが、結局後で痛みが出てやり直すことを考えると神経を取る方がいいのかとも思います。


しかし、ラバーダムもせず、根っこの治療にタラタラとまた1年以上かかるかと思うと嫌で仕方がありません。

「医院のホームページにあるように、きちんと根っこの治療の際にラバーダムを使ってください」

と、患者の方から言っても良いのでしょうか?


先生に気持ちよく治療して頂きたいし、不満があっても言いたいことも言えずストレスが溜まります。

削った歯が冷たいものがしみて、仮歯で噛むと痛む状態ですが、実際の歯をきちんとつけると痛むことも少なく、時間の経過で歯髄の周りに神経を保護する膜(?)のようなものができて、痛まなくなることもあると聞きました。

神経を抜かない方が良いのはわかっていますが、どうしたら良いのかわかりません。
削る前に戻して欲しいですが、もう無理ですし…。

多少痛くても、神経を抜かない方が良いですか?
それともすでに痛みが出ているなら、神経を取った方が良いですか?

先生は、あまり痛むようなら神経を抜くか、あるいは仮歯のまま半年くらい経過を見ることもできる、といいます。
先生は

「別に神経を抜いても大丈夫、心配しすぎだ。」

と言いますが…自分の歯ですもの心配して当たり前ですよね。

何かアドバイスくださいませ…(ノ_<)


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-09-16 23:52:48
一度聞いてみたらいかがですか?


例えば、保険治療にはラバーやマイクロを使わず、自費治療だけに使っているのか??

看板に偽りあり なのか??

聞いてみないことにはわからないと思いますよ

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-09-17 11:00:12
タカタ先生に同意です。

>「医院のホームページにあるように、きちんと根っこの治療の際にラバーダムを使ってください」
>と、患者の方から言っても良いのでしょうか?

言っても良いと思いますよ。


ただ、

>ホームページでは根っこの治療の際にラバーダム、マイクロスコープを使用しているとアップされているのですが…実際には全く使っていません。

こう言う歯科医院の話は残念ながらよく耳にします。


>本当に歯医者を変えたいです。

最終的にはご自身が納得する治療を受けられるのが一番ですので、担当の先生に聞いてみて、もし、気分を害されるようであれば、転院されて構わないように思います。




タイトル ラバーダムを使ってくれない等不満な点が多い
質問者 インプラントKさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ラバーダム
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい