知覚過敏の治療をしても痛みがある

相談者: アトモさん (38歳:女性)
投稿日時:2016-10-01 10:07:26
お世話になります。

前歯の4、5番目のつけ根が、歯磨きの際、ピキーンと痛み、冷たい物も熱い物でも痛みを感じる様になったので通院する事になりました。

知覚過敏と診断され、浅いので埋めたり詰めたりする事は出来ないので、上からシールの様なものを貼り付ける形の治療をしますとの事でした。

一度で症状が無くならなければ、再度しますとの事で、同じところを合計4度治療して頂きました。
小さなシートの様な物を貼ってピッピッと光をあてて、終了されます。

治療後、特に歯磨き等で注意する事は無いと指導されました。


初回は先生にして頂き、数日で痛みが再発したので再度治療してもらいましたが、2回目以降は歯科衛生士さんの様な女性の方で、家に帰る頃には口の中に薄いプラスチックの様な物が剥がれてきてしまい、痛みが再発してしまいました。

毎回 同じ方に また剥がれましたと申告しています。
4度目の治療後の今もまた、痛みがあるのですが、知覚過敏の治療は時間のかかるものなのでしょうか。

また、方法は今のところ他には無いと言われましたが無いのでしょうか?


お忙しいところ申し訳ないですが、回答頂ければ有難いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-01 10:11:40
>治療後、特に歯磨き等で注意する事は無いと指導されました。

そうですね、かつては、オーバーブラッシングが原因などという説を唱える者もいたようですが、昨今では、全くもって否定されています。


>方法は今のところ他には無いと言われました無いのでしょうか?

知覚過敏に対しては、ブラッシング圧の是正や、薬剤の塗布、レジン充填などで対応すること等よりも、そもそもの原因となっている、力のコントロールが大事ですね。

参考:TCH、歯列接触癖


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タイトル 知覚過敏の治療をしても痛みがある
質問者 アトモさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
知覚過敏
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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