グラついたり膿が出るブリッジや差し歯の再治療 (中国)

相談者: ゆうきんさん (47歳:女性)
投稿日時:2016-10-11 23:59:20
現在中国に住んでいて、現地で歯科治療に行くのは困難なため、年に一度、帰国時に歯科で定期検診歯石などとってもらっています。

30年前に右上の4番目の歯から6番めにかけてブリッジをしてもらいました。
5番目の歯はダミーで白い色をしています。
7番目の歯は根が折れたので抜歯したので、ありません。
8番目もありません。

右上の差し歯は土台を入れて上から樹脂のタイプの歯を被せていますが、これも20年くらい経っています。


右上のブリッジに関しては現在痛みや揺れもないので、レントゲン等もとっていませんが、30年が過ぎて、外観的にもダミーの歯も少し黒ずんできて、担当の衛生士さんのさんのお話では、一度外して根の状態をみてやりかえたほうがいいということです。

右上の差し歯はここ6年間くらい、少しぐらついたり膿がでたりして、根にヒビが入っている状態でしたが、日本に2週間くらいしか滞在できないので、歯科の先生がいろいろ手をうってくださって、前歯の裏が下の歯と当たってぐらつかないよう、下の歯を少し削ったり、今はレジンで右上1番目と3番目の歯に接着してぐらつかないように固定してくださっています。
それからはこの2年ぐらつきや膿が出る感じはなくなっています。



一番お聞きしたいのは右上の差し歯と、ブリッジは早急に治療して新たに作り変えるべきか、症状がなければ、それほどあわてて治療しなくてもいいのかということです。

先生の話しでは、もしブリッジを外してみて、根の状態が悪ければ、その治療から最後新たにブリッジを入れるまで数週間かかるので、日本に一度ゆっくり帰国した際に治療をすすめられましたが、治療が1ヶ月などなるのであれば、最終的にいつか本帰国した際に全部治療したいというのが希望です。


衛生士さんの友人に聞いたら、今どうもなければ、外してまたブリッジを作り変える時に、歯は削らないといけなくなるので、またそれで治療して何年かして、またやりかえることになるとどんどん歯を削っていくことになるので、何か症状が出るまでは置いて置いてもいいのではないかとの意見もあり、無理して帰国して治療をすべきか迷っています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-12 00:34:36
こんにちは。

少しぐらついたり膿がでたりして、根にヒビが入っている状態というのは治療が必要な状態なのだろうと思います。
歯を抜くのであれば短期間の帰国中でも可能ですが、歯を治すとなるとかなりの期間がかかるのではないでしょうか。

じっくりと治療を受けるのであれば、中国で受けられてはいかがでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆうきんさん
返信日時:2016-10-12 09:20:58
早急にご回答ありがとうございました。
治すにはかなり時間がかかりそうですね。

日本の歯科の先生からも中国で歯科治療に通うのに、一番心配なのが、衛生面なので、よっぽど痛みが出た時の応急処置以外はできるだけ行かないほうがいいとの助言でしたので。

あと、高速道路であれば片道1時間半、か新幹線での通院。
あと治療費がどのくらいかかるかということなどの面で、いつも帰国時に治療をしていたので、先生のご回答含め、再度検討してみます。

ありがとうございました。



タイトル グラついたり膿が出るブリッジや差し歯の再治療 (中国)
質問者 ゆうきんさん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジその他
中国
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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