右上7番、歯性上顎洞炎について

相談者: ちゅうきちさん (27歳:女性)
投稿日時:2016-10-10 03:07:21
初めての投稿になります。

歯性上顎洞炎と診断されました。

まずは、経緯を説明します。

9月の終わり頃、右上7番が痛くなり、9月の頭に虫歯の治療を一旦完了したばかりでしたが歯科を受診しました。
レントゲン等をとり、調べたところ、右上7番の奥が炎症を起こしていることがわかりました。

この歯は、2年程前に神経をとり、今の歯科とは違う歯科で治療をしています。
レントゲンでの所見では、前の歯医者での治療が不十分が原因で炎症を起こしているようだと言われました。

最悪、抜歯になるが、とりあえず治療しましょうということで通っていましたが、1週間ほどで高熱、激しい顔面痛、倦怠感、右鼻から膿、等、上顎洞炎の症状がひどくなり、耳鼻科を受診。

先週水曜、総合病院にて副鼻腔のCTをとり、右側が真っ白ということで、歯性上顎洞炎の診断を受け上顎洞穿刺をおこないました。
それにより、ピーク時より鼻の方は軽快しております。

歯科には、ここで抜歯できるものか口腔外科での抜歯なのかを判断してもらうため大学病院を勧められていますが、大学病院には耳鼻科の治療が完了してからのことで日程は未定です。
耳鼻科には歯が原因なんだから、早く抜歯してもらいなさいと言われています、、

以前に比べると体調はましですが、顎や右上7番の奥の痛みはまだあります。
抜歯は避けては通れないようなので、早めに抜歯をしないと、また、鼻の方が悪化するのではないかと心配です。

大学病院での判断ですが、また、レントゲンやCTをとるのでしょうか?

今までとったので口腔外科か歯科なのか判断できないのでしょうか?

また、大学病院の口腔外科での治療となると、入院や手術など大がかりなのでしょうか?


最後にもうひとつ、前の歯医者での神経を抜いたあとの治療が不十分というのは、よくあることなのでしょうか?

それだけが原因だとは思っていませんが、そういわれると、ん?と思ってしまいます。

歯科でレントゲンをとった際に、薬剤?が白くうつるんだけど、半分しか入ってないね、その奥まで届いてないからそこから炎症を起こしていると、レントゲンを見せてくれながら説明して頂きました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-10 07:01:29
ちゅうきち さん、こんにちは。

大学病院には耳鼻科の治療が完了してからのことで日程は未定です。

歯性上顎洞炎とのことで右上7番の抜歯が相当と診断されたのに、総合病院の耳鼻咽喉科と口腔外科との連携が出来ていないことが困っているのですね。

例えば、大学病院なのでしたら、院内に両方の診療科があるかと思いますので、より連携がとれているものと推測しますので、相談なさってみてはいかがでしょう。


>大学病院での判断ですが、また、レントゲンやCTをとるのでしょうか?

そうですね、必要があると判断されれば、必要な分だけ撮っていただきましょう。


>大学病院の口腔外科での治療となると入院や手術など大がかりなのでしょうか?

体調もすぐれないようですから、じっくりと対峙していただきましょう。


>前の歯医者での神経を抜いたあとの治療が不十分というのはよくあることなのでしょうか?

その可能性も否定できませんが、必ずしもそれだけが原因ではないように思います。

無事に抜歯していただけると良いですね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ちゅうきちさん
返信日時:2016-10-10 20:23:40
返信がきちんと出来ていなかったようで返信遅くなり申し訳ありません。

小林先生、返信ありがとうございます。

少し複雑なのですが、歯医者Bで治療中耳鼻科を勧められ近所の耳鼻科Aを受診しました。

総合病院に紹介状を書いて頂き、CTのみとりにいき治療は耳鼻科Aで行っています。

その旨、歯医者Bに伝えるとでは、抜歯にしようということになったのですが、ここで抜歯出来るのか口腔外科での抜歯になるのかの判断を仰ぐ為、歯医者Bの先生自ら、大学病院に連絡をとってくださいました。

その際に、耳鼻科の治療が終わってからと言われたようです。

先生同士の直接のやりとりがなく間に挟まれている状態で、耳鼻科Aからは、歯が原因なんだから早めに抜歯をしてもらってと言われています。

一時期より、鼻の方は軽快していますし、私も大学病院などで口腔外科、耳鼻科を同時進行で進めて頂きたく思っております。

明日、耳鼻科Aの受診後歯医者Bに連絡いれるようになっていますので明日、抜歯の大体のメドがたつといいのですが、、

そうですね。

私も、歯医者Aでの治療が不十分だったことが全てではありませんし、訴える気もありません。

ただ、素人見でも根幹治療の薬剤が半分も入ってない状態でそもそも、歯医者AからBに変わったことが先生の態度や治療に対し不信感を持ったためだったので、、(笑)

ともかく、早く抜歯をして元気になるよう努力します。

お忙しい中、回答ありがとうございました。



タイトル 右上7番、歯性上顎洞炎について
質問者 ちゅうきちさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正のトラブル
上顎洞炎(蓄膿症)
歯医者への不信感
回答者




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