黒ずんできたブリッジを保険で交換する場合

相談者: ふじなるさん (23歳:女性)
投稿日時:2016-10-19 10:13:22
こんにちは。

私は前歯の左上1番、右上1番、右上2番の3本ブリッジをしています。


21歳の時にブリッジが外れてしま即日でブリッジをしてくれる歯科に行きました。

料金は即日と言うことで少しお高めでしたが即日でブリッジを付けることができて担当の先生に

「この歯は一生ものです!」

と言っていただき安心だったのですが、、


最近ブリッジの右端(右上2番)が黒ずんで来てしまいました。
前歯なのでかなり気になります

ブリッジ歯自体は傷んでいないようですが、即日では無い歯科で付け替えようと思っています。

今の状態からの付け替えまでの流れはどうなりますでしょうか?
やはり数週間かかりますかね?

保険適用の素材で考えていますが、その場合相場はおいくら位になりますでしょうか?


無知な文書で失礼しました。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-10-19 10:17:12
保険適用の素材で考えていますがその場合相場はおいくら位になりますでしょうか?

基本的なことになりますが、どのような素材になるにしろ、審美的な事象の改善を目的とした治療ならば、健康保険は給付されませんので、自費での受診になるかとは思います。

お掛かりの歯科医院ではどのような選択肢があるのかを提示していただき、治療の流れや期間、費用など、担当医とディスカッションを重ねながら治療を進めていってください。


>担当の先生に
>「この歯は一生ものです!」
>と言っていただき安心だったのです

ふじなる さんが90歳代以上なら、私も同じような台詞を言うかもしれませんが・・・

綺麗な修復物が装着できると良いですね。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-10-19 10:38:29
こんにちは。

まず、審美的な問題では保険治療は適用できないのが原則です。

また、即日で作れるブリッジということならばノンメタルのものである可能性が高いと思いますが、保険治療ではノンメタルのブリッジは出来ませんので金属の裏打ちの色を消すためにオペーク色で完全に金属色を消した上で透過性のある色を盛っていかなくては白い歯になりませんから、透明感は出せず天然の歯との色の感じは大きく異なりますのでご承知おきくださいね。

ブリッジが駄目になっていて医学的に再治療が必要と歯科医が判断すれば保険適用が可能で、初診料・検査費等を含めても費用は数万円もあれば可能でしょう。


まだお若いので他の歯の透明感が強くていらっしゃることが想像できますから審美的に満足いくものは期待出来ない可能性があります。



>担当の先生に
>「この歯は一生ものです!」

ということでしたらその医院に行かれて、一生ものではなかったことを確認してもらっておくとよいかもしれませんね。

もしも着色による黒変だけであればもしかしたら研磨で黒変が落とせる可能性があると思います。


まだお若いのでこの先、色々学ばれることも多いと思いますが、よい歯科医院を選ばれて出来るだけ長くお付き合いできる歯科医院が見つかるとよいような気がします。修復物を入れて終わりではなく出来ればメンテナンスに通われるとその医院も責任を持った方法を選択して行ってくれるのではないかと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-10-19 13:19:00
>「この歯は一生ものです!」

セラミック系の素材だと何十年と色とか変わらないとか擦り減らない
という意味でしょうか?
治療がもう二度といらないという意味で使っていまいと思います。


保険適応に関しては虫歯等があれば保険でできると思いますが、あくまで保険でできるとして回答します。

>今の状態からの付け替えまでの流れはどうなりますでしょうか?

虫歯の深さ、神経の有無など不確定要素が多すぎるのであくまで目安を書いておきます。

まず仮歯を作るために型を取る
今のブリッジを外し仮歯にする
歯を削りなおして型を取る
ブリッジをセットする


>やはり数週間かかりますかね?

最短で2週間ぐらいでしょうか。
でも数週間かかりそうですね。根管治療が必要ならさらに伸びますね。


>保険適用の素材で考えていますがその場合相場はおいくら位になりますでしょうか?

二〇〇〇〇円から三〇〇〇〇円の間ぐらいでしょうか。




タイトル 黒ずんできたブリッジを保険で交換する場合
質問者 ふじなるさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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